ガスガスの猫越岳/仁科峠からピストン

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.3km
• 登り: 286m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:50

8:11 仁科峠
8:17 8:17 仁科峠展望台
8:40 8:41 後藤山
9:09 9:22 猫越岳展望台
9:26 9:34 猫越岳山頂の池
9:40 9:51 猫越岳
9:58 9:58 猫越岳山頂の池
10:03 10:03 猫越岳展望台
10:29 10:29 後藤山
10:55 10:58 仁科峠展望台
11:01 仁科峠

天候

濃霧ときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仁科峠駐車場（国道59号伊東西伊豆線）4〜5台ほど駐車可能　トイレなし

コース状況／危険箇所等

道標もあり明瞭。ところどころ抉れている箇所ありますが、巻き道が出来ていて特に問題ありません。木の枝が低く張り出しているところもあるので頭上注意です。

その他周辺情報

日帰り入浴/テルメいづみ園（湯ヶ島温泉）…平日3時間まで（日・祝2時間まで）770円
http://www.terme-idumien.co.jp/index.htm

写真

午前8時、仁科峠駐車場に到着。すでに3台の車が停まっていました。外に出た途端、寒っ！しかもガスガス泣

ガイドマップは1枚も入っていませんでした。

雨は降ってなかったけど、寒いのでレインウェアを着て出発！

猫越岳まで75分です

最初は笹原の木段を上がって行きます

展望台に到着

なんも見えん…

牧場があるようです。門は閉まっていました。

笹の葉っぱが濡れていて滑りやすい

アザミいっぱい！

アザミの群生地

シロヨメナいっぱい！

いちごみるく茸（うそ）

後藤山に到着。眺望はありません

アセビの森と化してます

抉れた道あり。両脇の土手を歩いて進む

キノコがいっぱい

幻想的な風景

倒れた大木に苔が生えている

ぷにぷに茸（うそ）

地図にはないが持越峠という道標がありました

巨大化したアセビ。何年ものだろう？

土が流れて丸太が露出している所が多い。土嚢で作られた道はありがたい。

展望台に到着

なんも見えん

猫越岳山頂の池。神秘的すぎる〜！柵の手前まで水が来ているので注意です。

静百、猫越岳に到着！

三角点がありました

特に眺望はありません。猫耳で仲間のバースデー祝いをしたのち、とっとと下山(^^;

帰路、牧場の扉が開いていたので別ルートで進むも行けそうもないので戻りました

登山口まで戻ってきました。景色が見渡せなくて残念。

天気のいい日にもう一度来るしかないでしょう。

湯ヶ島のテルメいづみ園で源泉かけ流しの温泉に浸かり、ここでお昼にしました。いいお湯でした！

修善寺駅近くの「サンカクスタンド」へ寄り道。レアな登山用品があります。

感想

ミケル

午後から天気が崩れる予報だったので、午前のうちにサクッと登ってこようとしていたのですが、仁科峠についた時点ですでに辺りは濃い霧に包まれ、視界はゼロ。展望台は強風！伊豆は下界では晴れていても高所は雲が湧きやすく、ほんと侮れません。
当初は風早峠も行く予定でしたが、雨もパラパラ降って来たのでそこは諦め、猫越岳への往復となりました。山頂でご飯するどころではなく、すぐに下山。

猫越岳山頂の池が幻想的で思いのほかよかったです。わざわざ霧を撮りに来たというカメラマンがいました。

帰り道、牧場への鉄柵が開いていたので、そこから別ルートを使って車道へ抜けようと思ったのですが、もう一つの鉄柵が閉まっていてルートミス。引き返す羽目になりました。

眺望には恵まれませんでしたが、たまにはこんな天気もいいかなと。涼しくて半袖じゃ風邪をひくレベル。下山後の日帰り温泉がアタリ！お風呂は気持ちよく、屋根のある別棟でお昼を食べることも出来て助かりました。ありがとうございました。