亀岡・明智越え・嵐山

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 21.5km
• 登り: 603m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:46

9:48 スタート地点
12:46 12:52 明智越「簾戸口」
13:26 13:26 明智越
15:22 15:23 保津峡橋
15:28 15:42 保津峡駅
15:47 15:48 保津峡橋
16:21 16:24 落合
16:44 16:45 六丁峠
16:56 16:57 愛宕神社一の鳥居
17:01 17:01 化野念仏寺
17:34 嵯峨嵐山駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR亀岡からバスで穴太寺
帰り：JR嵐山

写真

9/25 9:59

穴太寺近くの彼岸花の名所。グーグルマップにも彼岸花の里と書かれいる。と言っても単に田んぼのあぜ道。カメラマンもいたが少し時期が遅かった。群生も少なくなり色あせていた。

9/25 10:10

穴太寺。日本遺産であり西国三十三所巡礼の二十一番札所らしい。

9/25 10:11

2重の塔もあり立派なお寺。

9/25 10:35

コスモス園の花。遠くに見えるのは愛宕山。

9/25 10:37

開園の1週間前でまだコスモスは少ない。これから移植するのか。その代わりタダで入れた。

9/25 12:02

お昼休憩の亀山城址。明智光秀によって築城された立派な天守閣があったそうだが、大正年間に爆破されたらしい。

9/25 12:05

城址に面して3本の石柱があり何か書いてあるが、私には読めない。

9/25 12:49

いよいよ明智越えに差し掛かる。本能寺の変に際して3つのルートで向かったとされるが、光秀は最も平坦な老ノ坂越えルートで行ったとされている。大河ドラマでもそう描かれている。しかし、最新の研究では光秀は鳥羽（伏見の近く）に居て本能寺には行かずに指揮を執ったとされている。

9/25 14:11

明智越えから新明峠への分岐点

9/25 14:49

明智越えから保津峡駅への分岐点。（次の写真も）

9/25 14:54

下には沢が流れている。小さな木の橋でなかなかお洒落。

9/25 15:33

JR保津峡駅。カヌーやラフティングで保津川下りをした人たちが亀岡の方へ帰っていく。ここから大阪へ帰ると楽ちんなのだが今日はもう少し歩く。

9/25 16:00

トロッコ電車の保津峡駅へ渡るつり橋。ここから見る保津峡もまた絶景。

9/25 16:01

橋から下を見ると保津川下りをしている人たちがいた。

9/25 16:04

トロッコ保津峡駅には狸の置物があった。狸の置物と言えば信楽だが何故ここに？

狸の間で記念写真。

9/25 16:19

トンネルの手前を右に行き絶景ポイントへ。

9/25 16:22

絶景ポイントから見た保津川。タモリの番組ではこの辺は地質学的にも面白い所だと言っていた。内容は忘れたが。

9/25 16:22

絶景ポイントで愛を叫ぶ少女。

9/25 16:57

鳥居本でお決まりの写真（愛宕神社一の鳥居）。ここまでくると後は楽ちん。お疲れさまでした。

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

ymsty

Facebook内の山岳会のイベントで明智越えを行きました。その前後で色々な名所も教えてもらいました。自分では行かないところも色々とあり面白かったです。