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Yamareco

記録ID: 356701
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山・根子岳

2013年10月13日(日) [日帰り]
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akimika その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
10.3km
登り
1,011m
下り
984m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

全行程:7時間23分

8:59 菅平牧場
10:22 小四阿
11:07 中四阿
11:47 四阿山・根子岳分岐
12:05 四阿山
14:28 根子岳
16:22 菅平牧場
天候 晴れ&強風
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
菅平牧場
登山口付近にトイレ、売店あり

上信越道:上田菅平IC
ICから菅平牧場までの道沿いにローソンとセブン-イレブンあり
コース状況/
危険箇所等
すべての道が整備されていて道迷いの心配はなし。

中四阿の前後の稜線、と四阿山山頂は切れたっていて注意が必要。
四阿山から根子岳に向かう急下降は濡れた木の根が続きここも注意

登山口の売店:営業時間〜17時まで
・山バッジ
・ソフトクリーム

温泉
・真田の湯
http://www.sanadanosato.or.jp/onsen.html

菅平牧場駐車場
ここの時点ですでに素晴らしい眺望。
3連休ということで牧場の係員も「たまげた混雑」と言ってた。
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菅平牧場駐車場
ここの時点ですでに素晴らしい眺望。
3連休ということで牧場の係員も「たまげた混雑」と言ってた。
登山口
根子岳まわりと四阿山まわりがあるが、
反時計回りのほうがコースタイムは短い。
四阿山から根子岳への急下降は確かに登ってくるのは辛いかもしれない。
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登山口
根子岳まわりと四阿山まわりがあるが、
反時計回りのほうがコースタイムは短い。
四阿山から根子岳への急下降は確かに登ってくるのは辛いかもしれない。
当然ウチはコースタイムの短い四阿山まわり。
牧場の横を通りぬけ。
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当然ウチはコースタイムの短い四阿山まわり。
牧場の横を通りぬけ。
四阿山登山口
沢を横切る
紅葉の小道をゆったり登る
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紅葉の小道をゆったり登る
大展望
北アルプス方面
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大展望
北アルプス方面
白馬方面も
奥がめざす四阿山
この先は切れたった崖で注意が必要。
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奥がめざす四阿山
この先は切れたった崖で注意が必要。
四阿山山頂
ちょっと狭いし後ろは切り立った崖。危険。
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四阿山山頂
ちょっと狭いし後ろは切り立った崖。危険。
山頂からの眺め。
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山頂からの眺め。
エビのしっぽ的な。
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エビのしっぽ的な。
噴煙が出てる浅間山
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噴煙が出てる浅間山
山頂までの木の階段
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山頂までの木の階段
四阿山と根子岳との分岐点
広く平坦。ランチにちょうどいいエリア
北アルプスを眺めながらランチ。
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四阿山と根子岳との分岐点
広く平坦。ランチにちょうどいいエリア
北アルプスを眺めながらランチ。
根子岳
四阿山とはまた違った雰囲気。
一面熊笹で青空に映える
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根子岳
四阿山とはまた違った雰囲気。
一面熊笹で青空に映える
降りてきた四阿山
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降りてきた四阿山
北側の眺め
根子岳山頂の祠
山頂は広く眺めも抜群。
四阿山よりこっちでゆっくりしたい。
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根子岳山頂の祠
山頂は広く眺めも抜群。
四阿山よりこっちでゆっくりしたい。
1日じゅう北アルプスの稜線が隠れることなくくっきり見える快晴の1日
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1日じゅう北アルプスの稜線が隠れることなくくっきり見える快晴の1日
横手山!
広い山頂
熊笹が太陽に照らされて銀色に光る
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熊笹が太陽に照らされて銀色に光る
青空と白樺と紅葉
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青空と白樺と紅葉
1日中青空!

感想

登山コースは根子岳まわりと四阿山まわりがあるが、
反時計回りのほうがコースタイムは短い。
四阿山から根子岳への急下降は確かに登ってくるのは辛いかもしれない。

当然ウチはコースタイムの短い四阿山まわり。

この日は1日じゅう強風で体温調節が難しかった。
天気はいいので日差しはあるが風で汗冷えの繰り返し。

四阿山山頂から降りて分岐点でのランチの時点ですでに12時をまわっており、
しかも強風が収まらず、樹林帯のまったくない根子岳はどんなことになっているのかと思い、
いったんはそのままピストンで降りる事も考えたが、結局は根子岳へ行くことに。
しかし行ってよかった。
一面、熊笹が太陽に照らされ銀色に光り、山頂は360度の大展望。
今日は珍しく1日じゅう槍穂に雲がかからずずっと穂先が見えていた眺望を堪能。

このエリアの山は湯の丸山に続いて2回めだが、裏切らない眺望に満足。

それとこの日はすごいサプライズ。
四阿山に登っている中盤辺りで、数十人の団体の先頭を率いてガイドの仕事中の友達に遭遇。
以前、立山をガイドしてくれて山の魅力を教えてくれた昔からの友達と数年ぶりの再開。
いやぁびっくりした!

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