初雪の妙高山、北信五岳制覇の旅
- GPS
- 07:35
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,342m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
天候 | 晴れ 北アルプスは雲の中 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
スキー仲間との今年2回目の山行、今日で北信五岳(飯縄山、黒姫山、戸隠山、斑尾山、妙高山)のピーク制覇を目指す。
燕温泉からの登山口を選択し、7時半前に出発する。
コースタイムは5時間を越える。しばらくは沢の右岸側の舗装された登山道を進む。
光明滝からは山腹の登山道になり、胸突き八丁という急坂になる。
20分歩き5分休憩といったペース。
天狗堂はゴンドラからの登山道の合流点で多くの登山者が休んでいる。
朝方は気温が低かったが、次第に、登るには適した気温。そして登山道脇に雪。
初雪にお目にかかれるとはラッキーだ。
いよいよくさり場に。下から見上げるとすごい斜度だが、実際には足場がしっかりと階段状に削られ、危険性は小さい。
次第に溶岩地帯に入る。斜度は急だが、変化があり、面白い。雪の量は多くは無いが、溶けた雪でぬかるんだところもある。
そして、10合目に到着。標高は最も高い2454mだが、山頂ではない。山頂は約100m先。大勢の人で賑わっている。我々も到着し、記念撮影。
北信五岳を制覇。
展望は東側はいいが、西側の北アルプスは雲の中。しかし、時折雲の中から雪を被った白馬岳が見える。
火打山、焼山はよく見える。紅葉は今一だ。
昼食後、下山開始。岩場では、これから登ってくる登山者も多く、下りは渋滞。
なんと、デッキシューズで登ってくる人もいて、びっくり。百名山であるから登りに来る人も多いのでしょう。
そして、無事下山。
下山後はハイランドホテルで入浴、源泉は40度未満だったが、長く入れて、気持ちいーい。
さあ、来年はどこに行きましょう。
天気にも恵まれ、目標の北信五岳制覇した山旅でした。
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