妙高山 燕温泉ピストン

2025年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:38

距離 11.5km 登り 1,433m 下り 1,432m

5:49 スタート地点
5:52 燕温泉
6:01 燕温泉黄金の湯
6:11 妙高山登山道入口標識
6:29 6:34 赤倉温泉源湯
6:40 6:45 称明滝
7:00 湯道分岐
7:48 8:00 天狗堂
8:18 光善寺池
8:21 8:22 風穴
8:45 9:03 燕登山道九合目・鎖場
9:25 9:30 妙高山
9:33 日本岩
9:58 9:59 妙高山(北峰)
10:02 日本岩
10:06 10:12 妙高山
10:33 燕登山道九合目・鎖場
10:51 風穴
10:54 光善寺池
11:10 天狗堂
11:47 11:49 湯道分岐
12:01 称明滝
12:15 赤倉温泉源湯
12:29 妙高山登山道入口標識
12:39 13:20 燕温泉黄金の湯
13:26 燕温泉
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉に向かう県道39号線は赤倉温泉側からのアクセスが通行止めになっているようです。関山温泉側からの道は問題なく通行できました。登山者用駐車場（無料）は30台程度停められる感じで水洗トイレもあります。

コース状況／危険箇所等

今回ピストンした北地獄谷コースはよく整備された道ですが、光明滝、称名滝を通過する個所、崖をへつった細い個所がありますので慎重に。山頂直下の鎖場はそれほど難度は高くありません。

その他周辺情報

下山後、登山道途中にある黄金の湯（志納金方式）で汗を流しました。

写真

9/7 5:53

燕温泉下の駐車場に車を停めて、今日は妙高山を東側から登頂します。登山を始めて間もない頃、まだ称名滝の上が雪渓だった時期に訪れています。

9/7 6:30

赤倉温泉の源泉管理小屋前に水場があります。あまり冷たくはないです。

9/7 6:36

滝が見えてきました。登山道は落ち口を渡渉して通過します

9/7 6:52

妙高市方面の市街地が見えました

9/7 6:55

滝に流れ落ちる水は鉱泉で川床に白い成分が付着していました。舐めてみると酸っぱくて鉄の後味が残ります。

9/7 8:07

名前の由来はわかりませんが光善寺池を通過

9/7 8:22

風穴がありました。顔を近づけると冷気が出ています。暑い中の山行なので気持ちいいです。

9/7 8:32

だいぶ標高をあげて日本海が見えてきました・海岸線の大きな施設は刈羽崎柏原発でしょうか。

9/7 9:00

山頂直下の岩場に到達。この先に鎖場があります。ここは岩に足場がうがたれていて、岩の表面もグリップがよく効きます

9/7 9:01

鎖場を見上げる。ここも階段状になっています。

9/7 9:03

それなりに高度感はあります。

9/7 9:03

斜面をトラバースしながら見下ろすと野尻湖や斑尾山。はるかに浅間の方まで見通せます

9/7 9:25

妙高山南峰に到着。3回目でようやく晴れました。

9/7 9:32

向こうが日本岩だったかな。南峰から北峰は岩の間を縫ってほぼ水平移動

9/7 9:35

北峰に到着。こちらは広い山頂で大勢のハイカーで賑わっていました

9/7 9:57

北西方面には火打山や焼山。縦走できるようですが、なかなかハードなコースのようです

9/7 9:57

ゆっくり休憩していたら他のハイカーさんはほとんど下山されて静かになった山頂

9/7 10:05

9/7 10:09

下山して温泉につかります。

撮影機器：

Pixel 8a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

tobi8549

前日の浦倉山で地味なハイキングをした後は、百名山の妙高山へ。