黒部ダム⇔平ノ小屋

2021年09月28日(火) 〜 2021年09月29日(水)

• GPS: 05:44
• 距離: 9.8km
• 登り: 944m
• 下り: 977m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:52

8:05 黒部ダム駅
8:12 8:24 黒部ダム
8:32 黒部湖駅
9:02 9:07 ロッジくろよん
12:57 平乃小屋

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:37

6:18 平乃小屋
11:04 11:11 ロッジくろよん
11:41 黒部湖駅
11:48 黒部ダム
11:55 黒部ダム駅

天候

雲の多い晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

1/1 0:00

黒部ダムから赤牛岳、右奥は木挽山

1/1 0:00

立山

9/28 8:35

丸太橋

9/28 9:16

タンボ沢の河口の奥にスバリ岳

9/28 10:36

スバリ岳〜針ノ木岳方面

9/28 10:40

黒部湖を疾走する舟(遊覧船ではなさそう)

9/28 10:49

ブナの巨木
樹齢100年以上になると樹皮にしわが入るそう。

9/28 11:07

登山道は木の下をくぐる。

9/28 11:16

とてもよく整備されている。

9/28 11:48

スバリ〜針ノ木方面
釘のようなピナクルが見上げられた。

9/28 11:51

左奥は多分針ノ木岳

9/28 12:47

平ノ渡しへはこの石段を下る。

9/28 12:56

平ノ小屋

9/28 12:56

小屋前からダムの堰堤方向

9/29 6:18

翌朝、小屋前から

9/29 6:25

渡船の時刻表

9/29 6:25

時刻表のズーム

9/29 6:28

斜面は写真で見る以上に急
気を付けて歩けば危険性は低い

9/29 7:22

登山道から湖面を見下ろす
転落すれば湖面まで落ちそう
湖面の白いのは水面に映った雲

9/29 7:22

早朝はあちこちの谷間に雲が沸いていたようだ

9/29 7:22

ロープは掴まらなくても問題なし

9/29 8:44

登山道の一部は石垣で整備されていた。

9/29 8:56

オヤマリンドウ

9/29 8:56

マルバダケブキ

9/29 9:46

ロッジくろよん

9/29 10:14

写真では分かりにくいが中央付近に釣り人がいる。

9/29 10:14

湖面に竿を出す釣り師もいた
ロッジくろよんに泊ったのだろうか？

9/29 11:00

沢に架かる丸太橋は全てこれと同じ構造
この沢はタンボ沢

9/29 11:06

ロッジくろよんの南で、タンボ沢への途中にある看板

9/29 11:06

周辺案内図

9/29 11:06

看板と案内図

9/29 11:11

ロッジくろよん

9/29 11:29

ノコンギク

9/29 11:29

カンパ谷橋、黒部湖堰堤方面

9/29 11:30

遊覧船乗り場

9/29 11:31

黒部ダム右岸の小ピーク

9/29 11:32

カンパ谷橋

9/29 11:43

奥は唐松岳北方の天狗ノ頭か？

9/29 11:46

鉄柵があり、うまく撮れなかった。

9/29 11:49

奥の雲の左側に旭岳が見えていた。

9/29 11:50

黒部別山南尾根の大タテガビン

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

たかやま

黒部ダムから平ノ小屋経由で五色ヶ原山荘に行き、未踏の鷲岳に登るつもりでしたが、今の私にとっては計画そのものに無理がありました。
平ノ小屋着は13時、そこから五色ヶ原山荘までは標高差1020m、C/T 4時間35分であり、五色ヶ原山荘は到底無理でした。
山への想いは強くても、身体がとてもついていかないことを痛感した山行でした。

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山行後、この山行に関して日記を書き、記録は下書きのままでした。
下書きでも山へ行った回数や歩行距離はランキングに加算されますが、マイページを開くたび、最上段に下書きが表示され、とても気になっていました。
(マイページでも"山行記録“では公開済＆下書きに関係なく、時系列で表示されます)

下書きを削除するか公開するかを考えた時、削除するには忍びず、トップページに表示されないのがむしろ好都合なので、アップすることにした次第です。
（2021年10月26日）

コメント

やすやす💕

タカヤマさん、こんばんはー。　先日、日記を拝見してから、レコは上がらないのかな、と思ってました。　来年挑戦したいルート上なので、とても参考になりました。　行けるかなぁ・・・　体力アップに精進します！

たかやま

ヤスヤスさんご二人が、もしかしたら行かれるのかなぁと思っています。
読売新道は多分下りで歩かれるでしょうから、奥黒部ヒュッテで泊まり、朝の元気な時間帯にヒュッテ→平ノ渡しを歩かれるのがお勧め。
平ノ小屋→ロッジくろよんは、奥黒部ヒュッテ→平ノ渡しに比べたら楽勝だと思います。
テン泊装備だと大変だと思いますので、なるべくなら小屋泊まりの軽装がお勧めです。
水晶小屋〜奥黒部ヒュッテ、奥黒部ヒュッテ〜黒部ダムorロッジくろよんで各一日になりますかね？

やすやす💕

takayama2さん、またまた、こんばんはー。　お察しの通りで、読売新道を下る予定です。　当初は、奥黒部ヒュッテからロッジくろよんまで行くつもりにしていたのですが、今は、大事をとって、平の小屋で一泊しようかな、と思っています。　靴を悩んでいます。　アルパインシューズを新規に購入するか、それとも、履きなれたトレッキングシューズで良いかと・・　ちなみに小屋泊予定です。

たかやま

yasxyasさん、おはようございます。

21時半に送信後、すぐ寝ました。
午後は時間が経つほどドライアイが酷く、夜はPCの画面の文字がよく見えません。
目薬を点してもその時だけで、不快感を通り越して痛みさえ感じます。
ドライアイは、今年の夏ころから急に症状が出ました。
yasxyasさんの目は完全に回復されたのですか？

私、靴に関しては全く無頓着で知識もありません。
今まで30年余りの山行で、普通の登山靴以外を履いたことがありません。

行程を組むのが大変かもしれませんが、高天ヶ原温泉は究極の露天風呂です。
女性専用(よしずの囲い有り)と混浴用(囲い無し)がありました(2001年8月、2010年9月当時)。
お二人で満天の夜空にきらめく星屑を見上げるのは、これ以上望むべくもない贅沢なひと時だと思います。