遠州の超低山 横地城跡・八幡平城跡周回

2021年09月29日(水) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 21.4km
• 登り: 577m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:51

9:40 スタート地点
9:51 10:05 横地城址
12:01 12:24 八幡平城址
14:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横地城跡ふもとに駐車場有り。

コース状況／危険箇所等

横地城跡は遊歩道が整備されていて危険個所はありません。
八幡平城跡の遊歩道はちょっと荒れています。
横地城跡と八幡平城跡の舗装路歩きは県道に歩道が無い箇所が多いです。
しかも思ったよりも車の通行が多く、路側帯にはみ出した雑草も邪魔して危険が多いです。
県道歩きはできる限り避けた方がよいです。

写真

横地城跡駐車場。
トイレがあります。

遊歩道の案内。

ここを登っていきます。
広くて歩きやすい道です。

金寿城？
横地城の別名かな？？

右、一騎駆。
左、横地城跡。
ここは左へ。

通行止め。( ゜Д゜)
と思ったら、車両通行止めでした。

右の道を登っていきます。

横地城址。
山頂です。

山頂からの眺望。

井戸跡のくぼみ。

分岐に戻って今度は右方向の一騎駆へ。

細い道が続いています。

一騎駆の表示がありますが・・・。

細い道がずっと続いている様子。
途中で引き返しました。

分岐に戻ってきました。

横地神社の鳥居。

石段を登っていきます。

一番上に神社があります。

神社の裏からの眺望。

遊歩道を進みます。

キン〇マ落しの谷。Σ(´∀｀；)
股間を抑えながら通過しました。

「金玉落し」と「一騎駆」の名前の説明がありました。
なるほどね。

詰の城方面へ。

気持ちのいい道が続きます。

詰の城。
何もありませんでした。

池の横を通過。

稲刈り前の田んぼ。

県道に出ました。

横地さんの発祥の地なんですね。

県道は雑草が覆いかぶさってしまい、路側帯を歩けません。
意外と車の通りが多く危険です。

怖いので旧道らしき道にエスケープ。

でも途中からとんでもなく荒れてました。

県道に戻りました。

トンネルも車に注意しながら歩きます。

ここの路側帯を歩けません。
ちゃんと草刈りしてよ〜。

稲刈り後の田んぼにシラサギがいました。

やっと歩道がありました。

このトンネルは路側帯が広くて安全に歩けます。

新野。

そういえばここはおんな城主直虎にも登場していた新野左馬之助の出身地だったな。

八幡平城跡は左。

向こうに見えるのは想慈院。

ここへ入っていきます。

大手登り口。
左側の舗装路を登ってしまいましたが、正しい道は右側の一段高くなった草が生えた場所。
途中で気付いて土手をよじ登りました。

結構急な坂を登っていきます。

案内標識が豊富にあります。

山頂。
八幡平城跡です。

標高96.7m。

新野左馬之助出演記念植樹がありました。
本人が出たわけじゃないですけどね。(笑)

新野原登山口方面へ。
蜘蛛の巣だらけです・・・。(-_-;)

今日はストックを持ってきていないので拾った枝で蜘蛛の巣を払いながら歩きます。

ちょっと荒れ気味ですが案内標識が随所にあるので安心。

見晴らし台がありました。

見晴らし台からの眺望。

開けた場所に出ました。
茶畑があります。

伸び放題のお茶の木。

車道出合。

ここが新野原登山口。

ここから舗装路歩き。

はざがけ。

できるだけ県道を歩かないように茶畑の中をショートカットします。

道が怪しくなってきました・・・。

道が藪に覆われて進めません。

茶畑の中をうろうろして道を探しましたが、道はありません。

仕方なく来た道を戻ります。

県道に出ちゃいましたが、歩道があるところなので安心して歩けます。

牛舎。

牛がこっち見てます。

丹野池公園方面へ。

裏道なので車は通りません。

農道。

茶畑。
刈り取り後。
今が刈り取りの時期みたいです。
あちこちで作業してました。

刈り取り前。

ここはハイキングコースのようです。

横地城跡駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

緊急事態宣言解除が間近ですね。
解除されたら県外の山へ行くつもりですが、今回も県外への移動はガマンして静岡県内の低山歩きをしてきました。
三河・遠州の超低山の2座を周回。
県道歩きは自動車に突っ込まれそうな危険を感じたので復路はできるだけ裏道を歩くようにしましたが、草ボーボーで歩行不可能な道もあって右往左往する場面もありました。
舗装路歩き以外では2座共に遊歩道が整備されていますが、蜘蛛の巣ラッセルとなります。
ストックか棒切れを用意して歩いてください。