由布岳 ↑正面↓塚原コース(マイナー)＋水口岳

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:55

8:19 由布岳正面登山口
8:32 8:32 日向岳自然観察路入口
8:53 9:04 合野越
10:03 10:06 マタエ
10:17 10:23 由布岳東峰
11:07 11:08 塚原分岐
11:22 11:49 昼食
13:20 13:20 塚原登山口
13:28 13:28 猪ノ瀬戸園地
14:01 14:02 猪瀬戸分岐
14:13 14:13 猪の瀬戸
14:31 14:31 水口山登山口
15:15 15:28 水口山
15:51 15:51 青梅台
16:14 由布岳正面登山口

天候

☀　朝、夕方は涼しかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時過ぎで、無料駐車場が一杯でした。
有料駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

お鉢回りー東峰からのほうが、怖いかも。
塚原コースーテープ少ないので、GPS必須
水口岳ー上り初めは、笹の藪漕ぎ

その他周辺情報

湯布院駅近くー乙丸温泉200円　地域の温泉　駐車場10台　
　　　　　　　石鹸など何もなし　（ドライヤー持込）熱い湯とぬるい湯あり
　　　　　　　https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4354

写真

10/2 8:19

ススキが咲き始め？

10/2 8:28

柏のドングリは、毛むくじゃら

10/2 8:55

合屋越

10/2 9:25

九重

10/2 9:32

水口岳

10/2 9:37

山ラッキョウ

10/2 9:38

シロヨメナ

10/2 9:39

アキノキリンソウ

10/2 10:03

マタエ。ここからがざれて危ないです。

10/2 10:07

点々と、西峰に向かう人たち

10/2 10:08

名前がわからず

10/2 10:16

東峰　この標識が水口岳からはっきり見えました。

10/2 10:17

右から、鶴見岳、内山、伽藍岳

10/2 10:23

お鉢回りは、東峰過ぎたところが怖いです

10/2 10:30

東登山道への分岐

10/2 10:34

気を付けて

10/2 10:57

岩の上を行きます

10/2 10:58

思いっきり足を広げないと届かない！

10/2 11:07

塚原コースへの分岐。注意：少し下ってから、上り返し。

10/2 11:10

テープは少なめ

10/2 12:00

鶴見岳

10/2 12:00

きついトラバースが続きます。

10/2 12:15

林道下まで崩れてました

10/2 12:47

ケルン。九十九折過ぎると、テープはほとんどなし。

10/2 12:53

ここから林道にでました。

10/2 12:59

右にテープがあったので、行ってみましたが、その後はテープはほとんどなかった！

10/2 13:13

林道にでた！

10/2 13:19

ゲートの先は、車道

10/2 13:28

車道から、鶴見岳登山口方向に行きます。

10/2 13:30

分岐。車道に並行した道です。

10/2 13:54

こんな大きな桜は、見たことがない！

10/2 14:07

草原歩き

10/2 14:13

車道を渡って湿原の中へ。

10/2 14:25

1m30cmほどの、アザミ。

10/2 14:30

水口岳登山口

10/2 14:40

初めは、笹の藪漕ぎ。テープみつけづらい。

10/2 15:27

通り過ぎそうな水口岳山頂

10/2 15:35

由布岳東峰の山頂標識が光っている！

10/2 15:44

青梅台の分岐、通り過ぎ引き返しました。

10/2 15:51

青梅台

10/2 16:06

ショウマ

10/2 16:09

由布岳登山口に戻ってきました！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

ベス

相方の冒険クラブの下見を兼ねて、久しぶりに由布岳に行きました。
明け方、右足のふくらはぎがつって目が覚め、5分くらい揉みましたが、しこりと痛みが残り、ちゃんと登れるかなとちょっと不安でした。

久しぶりの快晴の中の登山。登山口の標高が800m近くとあって、ヒヤッとします。日が差すので、すぐ暑くなりました。
東峰からは初めての逆回りで、降りていくので予想通り怖かったです。相方は息を吹き返したようにぴょんぴょん行くので、必死について行きました。

塚原コースの分岐は、鞍部にありすぐ見つかりましたが、テープが少なく踏み跡と方向を頼りに進みました。人は歩いていないようでした。（春は、珍しい花が咲いているそうです）
降りた後も、道はわかりづらく、GPS必須です。
その後は、水口岳の上りの急登の笹の藪漕ぎ以外は、楽な道でした。ゆっくり由布岳を眺めながら歩けました。

水口岳で80過ぎのご夫婦に、60代が1番いいとおっしゃってました。
私は、今のほうが登山知識が増え、安全に対処できるようになったものの、50代は体がどこも悪くなく、登山が楽しくて1番よかったかな〜。

右ふくらはぎを心配していましたが、降りる頃には痛みはなくなりました。翌日の筋肉痛も珍しくなかったです。