宇連山_槇原川支流抱岩川右本谷
- GPS
- 07:46
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 783m
- 下り
- 775m
コースタイム
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
通りかかった地元の方から『ゲート前に何台も停められると困るけどそこなら停めていいよー』と教えていただきました。もしこちらに行くのであれば、地元の方に迷惑が掛からないよう駐車場所にはご注意ください。 |
写真
感想
コロナ禍で突発の仕事が増えて休みが少ない、たまの休みは天気が悪い…ということが続いてモヤモヤしていましたが、台風一過(といってもかなり南の方を通過)で天気が良く、しかも休みが重なったので、沢登りに行ってきました。
今回行ったのは『日本登山大系9南アルプス』に載っていて気になっていた抱岩川右本谷。ちょうど10月になり沢登りから普通の登山にシフトする時期だったので、沢登り⇒稜線歩きができそうなこちらをチョイスしました。
行ってみての感想ですが、沢登りは楽しかったのですが、それ以外がしんどすぎでした…。
①ゲート〜入渓点までの林道歩き
行きも帰りも2.5kmほどテクテク歩くことになります。行程の半分はこの林道歩きでした。よく整備されているので歩きやすくはあったのですが、せめて自転車があれば楽だったなぁ…というのが正直なところ。
②沢登り
ナメやナメ滝だけでなく、巨岩帯あり、小滝ありで楽しい沢登りができます。直登が難しい部分は巻くのも容易でした。ただ、枝沢が多く、間違って入り込みやすいので注意が必要です。今回、途中で2回方向修正してます…。水がなくなった後の稜線までの詰めは暑いし沢靴は滑るしでなかなかしんどかったです。
③下山
500m程度の稜線歩きの後は下山のため、防火帯尾根へ。
岩場は急で滑るし、シダが生い茂っているところは足元が見えない。でもヘビがニョロっと草葉の陰に隠れるのは見えたり…。終始慎重に歩いていたのでペースは上がりませんでした。トレランシューズとストックを持ってきていたので何とか下れましたが、フェルトの沢靴だけだったら降りれなかったと思います。
このルートはちょっと人には勧めづらいです…。今回ソロでしたが、複数人で行くのであれば、2台で行って1台を愛知県民の森側に置いておき、そちらへ下山していった方が早いし安全だと思います。
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