新茅ノ沢／水無川水系／丹沢

2013年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 625m
• 下り: 613m

コースタイム

新茅橋（入渓） 9:30 → 10:00 F5 → 11:30 890m付近三俣（右俣へ）　→　11:40 チョックストーン涸滝 → 12:15 1050m付近（右の烏尾尾根へ） → 12:25 烏尾山 12:50 → （仲尾根）→ 13:50 新茅橋

天候

曇り 気温低め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

F1：水流左から（ロープを出す）
F2・F3は右から巻く
F4：水流右
F5：左から巻く（フィックスロープあるが、ロープを出した）
F9：左の渇いた苔の生えた壁を
F10：水流左
CS滝：途中にお助けスリングの残置あり（ロープを出した）

写真

10/19 17:19

入渓は新茅橋の下流側（本谷側）から

10/19 17:19

F1は左側から
ペツルの支点が2つあり

10/19 9:59

F5

10/19 17:19

水流右側が登れそうだが、パス。

10/19 17:19

F5の巻きは左のザレを登り、岩壁を登る。フィックスロープあり

10/19 17:19

岩壁を登ったところから滝の上部にトラバース。ここにもフィックスロープあり

10/19 17:20

890m付近の三俣を右に行く
今回、水があったのは右だけ

10/19 17:20

しばらく行くとCS滝

10/19 11:59

CS滝は中間支点にお助けがぶら下がっている
上部の右手に比較的しっかりしたハーケンが打ってあるが、確保支点としては心もとない。
上部右側に灌木がありそれを確保支点とする。
ただ、上部は岩が脆く落石に注意が必要

10/19 12:11

CS滝からはゴルジュ帯
岩脆し

10/19 17:19

岩が脆く1050m付近から右手の烏尾尾根に逃げる

10/19 12:26

富士山冠雪

10/19 12:31

風が強く寒い

10/19 12:49

仲尾根から下降。
2万5千分の1地図ではルートが示されているが、一般ルートとしては使われていない。

10/19 13:16

途中には立派な標識が

10/19 13:40

林道に出た

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

kawamasa

　
相模ACのK会長と新会員Mさんと新茅ノ沢へ

1級の沢とのことだが、けっこう登攀要素が強く、意外と手強いと感じた。
それぞれの滝は直登できそうだが、かなり濡れそう。暑い季節にシャワークライムをしながら登るのが楽しそうだ