城峯山南尾根 ゴ・ドーハンの山旅 青天の植林帯修行道

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 5.0km
• 登り: 806m
• 下り: 119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:08

11:08 石間交流学習館駐車場
12:22 12:22 漆木・中郷分岐
14:16 城峯山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

10/3 10:04

いきなり城峯山頂です。まずは展望を楽しみます。

10/3 10:06

昨日の笠山〜堂平山、剣ヶ峰

10/3 10:06

丸山〜甲仁田、横瀬二子山。手前は皆野アルプス。

10/3 10:06

二子〜伊豆ヶ岳〜武川岳〜武甲山

10/3 10:06

武甲山、大持・小持、有間山

10/3 10:07

雁坂〜破風〜木賊〜三宝山

10/3 10:08

神社と石間集落方面。さらにアップすると

10/3 10:10

両神山。右手前に二子山、左手前に毘沙門山(白石山)。左奥に三宝山。

10/3 10:08

小鹿野二子山の向こうに御座山、その奥に赤岳、横岳などの八ヶ岳も。

10/3 10:11

オドケ山〜西御荷鉾、東御荷鉾

10/3 10:11

オドケと稲含山は重なってるのかなあ？

10/3 10:26

お山にはまだ彼岸花が咲いてました。

10/3 10:28

マリンちゃんで登山口まで下ります。数名のチャリダーにお会いしました。

10/3 10:53

石間集落を下ります。定峰ほどスピードは出せませんが、ディスクブレーキなので指先は疲れません。

10/3 11:00

天恋の水をいただいて行きましょう。

10/3 11:08

ここから登山スタートです。

10/3 11:10

とっても青空でしたが・・・

10/3 11:11

こちらにも小奇麗な水場。立派な案内パンフといい、おもてなしに感謝です。

10/3 11:16

城峯山南尾根コース中郷登山口。近くに馬頭尊ありました。

10/3 11:22

こちらにも昭和63年の馬頭尊。出会った石造物はこの2つのもでした。(山頂の石祠は除く)

10/3 11:30

植林帯の道を黙々と登ります、青空は見えません。

10/3 11:40

ルートは右ですが、気になったので

10/3 11:43

・554　特に何もなしでした。

10/3 12:06

コースに戻って、松のあるちょっとした岩場から武甲山が御目見え。貴重な展望です。

10/3 12:08

石碑のような自然石。

10/3 12:22

漆木登山口分岐、773m。

10/3 12:35

樹窓から城峯山頂が見えました。

10/3 12:37

ママコナかな。

10/3 12:39

道の様相が変わり、テンション上がりましたが、再び植林帯の道になりました。

10/3 12:43

白岩方面分岐、粟野山歩面はこちらかな。

10/3 13:01

休憩適地があったので、ハープタイムにしました。

10/3 13:04

人気が無いので思いっきり吹けました(笑)

10/3 13:24

巻道は通行禁止のようです。

10/3 13:26

？

10/3 13:37

コースは手前で巻きますが、・914に行ってみました。ここも何もなく、

10/3 13:43

急斜面の下りが待っていました。本日の核心部でした。

10/3 13:43

あそこが合流点。

10/3 13:56

まっすぐ行きます！

10/3 13:58

壁の様な登り。

10/3 14:01

もう少しです。北側の下りは平和でした。

10/3 14:04

すぐに神社への車道を横断します。

10/3 14:07

そこそこの登りあと、

10/3 14:15

鉄塔展望台に帰ってきました。青天を衝いていますね。

10/3 14:15

一等三角点

10/3 14:16

城峯山1037.270m山頂です。

10/3 14:17

マイフェイバリット三山を仰いで、

10/3 14:18

ゴールとしました。

10/3 14:28

おまけに、おっぱい山。

10/3 14:52

城峯神社に参拝します。

10/3 14:56

金目のお犬様。牙と爪も金色だったみたい。

10/3 14:57

「将門」の金文字も光っていました。

10/3 14:59

今日は春日部の猫ちゃんとコラボ。

10/3 15:33

所かわって椋神社にも参拝。お犬様は明治三十八年、施主は「下吉田村」のお方。

10/3 15:33

石工銘もありました。「吉田上町　石工　吉田吉蔵」、“三吉”です。

10/3 15:34

10/3 15:34

次の日曜日は祭礼ですが、昨年に続いて今年も龍勢の打ち上げは中止。

10/3 15:37

令和元年は金岳から打ち上げを見物しました。

10/13 13:39

＜参考＞こんな感じでした。

10/3 15:35

あの嘉納治五郎があまりにも危険すぎると評したという気楽流の奉納額がありました。

10/3 15:40

拝殿。祭神は猿田彦命。

10/3 15:44

城峯神社には「将門」、麓のこちらには「藤原秀郷霊神」

10/3 15:50

龍勢の打上櫓と城峯山

10/3 16:32

城峯山と金岳

撮影機器：

D5000 ニコン

COOLPIX W100 ニコン

感想

godohan

・予定では青天を衝きに荒船山にでも行こうかと思ったのですが、早起きできずに断念。どうしようか思案して、今の自分でも登れそうな城峯山にしてみました。7月に男衾登山口から登ったので、今回は中郷口からにしてみました。これが殆ど展望のない植林帯で青天の好天望が期待できる時にはあまり適しないコースでした。が黙々と心臓に負荷のかかる登り好きの私にはうってつけのコースで貸切の静かな山歩きができました。下りに自信がなかったので、昨日味をしめた「下山」のない登山にしてみました(笑)。

コメント

こたっきー

こんにちは　kotakkyです。

８月にこのルートを登りました。あまり歩かれていないややマイナーなルートですが、酷暑の中、黙々と樹林帯を大汗かいて登った記憶が蘇ってきました。まさに心臓に負荷のかかる登りでしたね(^_^;)

春の三ツ山といい、この城峯山といい、ホントに同じようなところを歩いていて、またビックリです。

あと、チャリで下って「晴天を衝く」下山なし登山も面白いですね。チャリは所有してないですが、ちょっと興味をひかれました。

godohan

kotakkyさん　こんばんは

この日もそこそこ暑かったのですが、8月にお歩きになられたとは恐れ入ります。
このエリアはまだまだ魅力的なルートがあるので、冬場には精力的に歩きたいと考えています。
そのうちバッタリお会いできるかもしれませんね！
チャリ下山は、足の調子が今一つなので仕方なく取り入れている面もありますが、とても気持ちが良いです。正平さんではありませんがまさに「人生下り坂最高！」という気分です。
コメントありがとうございました。　　　　gdohan