国見山（飛騨）

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 01:36
• 距離: 1.0km
• 登り: 151m
• 下り: 151m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:56
• 休憩: 0:40
• 合計: 1:36

11:25 国見山登山口
11:55 12:35 国見山
13:01 国見山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には、最近、新たに造成された広場がありました。
登山者の駐車スペースとするのか分かりません。

コース状況／危険箇所等

前の方のヤマレコを見ると、登山口が移っているようです。広場造成により、変わったのかも。
登山道は、危険箇所はないが、直登の登りが少しある。

写真

10/3 10:33

高山市街地から国道158号。途中で、松本・平湯方面に右折せず、真っ直ぐ進む。

10/3 10:44

途中分岐で十二ヶ岳登山道とは逆方向へ。

10/3 10:45

途中から大規模林道へ左折。

10/3 10:47

呂瀬・金山方面へ。
呂瀬の奥に駒鼻峠があります。

10/3 11:05

途中山道から国見山

10/3 11:06

登山口でテンナンショウを見つけた。

10/3 11:08

キジバトもいました。

10/3 11:23

峠を上宝へ50m程行くと駐車スペースがあります。

10/3 11:23

丹生川へ戻ります。

10/3 11:24

反対には、上宝の住所

10/3 11:24

登山口の脇が平に造成されていました。
最初登ってきた時、ここに駐めようと思ったのですが、日が照りつけていたので、上宝側の駐車スペースに駐めました。

10/3 11:24

登山口の表示
よく見ると、矢印が消されて反対になっていました。
登山口の付け替えがあったようです。
造成されて削られた脇を登っていきます。

10/3 11:26

ササを掻き分けて進みますが、登山道は踏み固められて、ササが生えていないので、道ははっきりしている。

10/3 11:28

藪漕ぎまでではないが、ササがうるさい。

10/3 11:31

少し進むと、ササヶ少なくなり、歩きやすくなった。

10/3 11:31

10/3 11:33

ミズナラの実

10/3 11:36

10/3 11:38

何でしょうか？
殻はブナですが、赤い実は？

10/3 11:40

赤い実が房になって落ちていた。

10/3 11:40

上を見ても、分かりません。

10/3 11:42

キノコ

10/3 11:43

ツルリンドウ

10/3 11:46

傾斜が緩くなってきた。

10/3 11:54

10/3 11:54

樹林帯を抜けそう。
空が開けてきた。

10/3 11:55

国見山山頂到着

10/3 12:02

飛騨山脈の山々の大展望です。

10/3 12:16

北ノ俣岳から黒部五郎岳

10/3 12:16

笠ヶ岳と奥に南岳
槍ヶ岳は影に隠れている。

10/3 12:16

穂高岳

10/3 12:16

焼岳

10/3 12:17

乗鞍岳

10/3 12:17

御嶽山

10/3 12:20

10/3 12:22

笠ヶ岳

10/3 12:23

もっとズーム

10/3 12:25

穂高岳

10/3 12:25

ズーム

10/3 12:25

奥穂高岳山荘が見える。

10/3 12:25

奥穂高岳とジャンダルム

10/3 12:26

焼岳

10/3 12:26

ズーム

10/3 12:27

南峰
噴気？が見える

10/3 12:29

乗鞍岳

10/3 12:29

ズーム

10/3 12:29

剣ヶ峰

10/3 12:30

御嶽山

10/3 12:30

剣ヶ峰
噴気も見える。

10/3 12:37

西側180°は、樹木で、展望はない。

10/3 12:39

下山にかかります。

10/3 12:39

10/3 12:39

10/3 12:43

キノコ

10/3 12:47

10/3 13:00

車道が見えてきた。

10/3 13:01

下りてきました。

10/3 13:14

上宝側の駐車スペース

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

午後から所用があり、当初は、登山は考えていなかった。
しかし、前の日になって、とても良い天気でもったいないので、お昼に1時間くらいで登れる山を検討。以前、登ってみたいと思っていた、飛騨山脈が大展望となる山として、国見山を思い浮かべた。
登り終えてからでも、大体間に合いそうな感じだったので、所用との合わせ技で出掛けることとした。
登山口にたどり着くと、最近造成した様子で、山が削り取られている。その削られた脇から登るように案内されていた。
登り口は、ササが覆い被さっていて、ササを掻き分けながら登り始める。
暫く登ると、ササか減り、丈も低くなってきて、歩きやすくなった。
30分で山頂に着く。東側に広がる大展望。山々がはっきりと見えた。天気が良く、景気も最高。空気が乾燥していて、雲が湧く心配もない。南側には木が残っていて、日影となるので、気にならずに滞在してしまう。
あまり知られていない山なので、休日にもかかわらず、他に登ってくる人もなし。暫く、景色を独り占めした。
下山を開始すると、あっけなく、登山口に着いてしまった。