芦別岳・本谷
- GPS
- 11:23
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,787m
- 下り
- 1,894m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山は遅くなってしまい、新道登山口でテント泊の準備をしていた方にお願いして旧道登山口まで車で送っていただきました。感謝! |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
渓流シューズ
|
---|---|
共同装備 |
ロープ
カム
アブミ
|
感想
ここは10年くらい前に遡行した時、源頭のガレ場が崩れやすく怖かった覚えがあったけれど…お誘いいただき、思わず再訪。
前回は右から巻いた巨大CSは左から、リーダーのセットしたカムとアブミに助けられてなんとか這いあがり😅
前回通りの源頭は落石しないように怯えながら登りました。
登山道に出て大休憩している間には隣の1690峰に若熊、親子熊の姿が見える。離れているので「なんかかわいいね」なんて呑気に眺めていた。
(去年も同じ方向に親子熊見てるし)
が、本当の核心は新道下山中に現れた🐻だった‼️😱
山頂から下りて束の間、下方の登山道が見渡せるところに出ると、そこに大きくて茶色い熊が歩いてる。時折、立ち上がって脇の木の実でも食べながら。
大声を出してこちらの存在を知らせるも、こっちを向いたのに知らんぷり。そしてどんどん登山道をこちらに近づいてくる💦
そのうち地形的に見えなくなり、熊の有無もわからないので、恐る恐る下ってみると、いた‼️まだ登ってきてる。30m先にいるみたい💦
逃げろ😱
人間としては登り返すしか行き場がない😱😱😱
リーダーが登山道のカーブの上に立ち、威嚇して岩を投げてくれた。最接近15mとか…😖
わたし達はその間も心臓をバクバクいわせながら登り返す。
スプレーは渡したものの、背後でリーダーが熊に襲われたらどうしよう…次々に3人ともやられちゃうんじゃないか、とか考えてしまう。
しばらくして、熊が逸れてくれたとコールがあった。
どこに行ったか見えないけれど、とりあえず今のうちにさっさと下山しよう。
万が一に備え…になんてなってないのは百も承知で、右手にバイルをしっかり握り、ヘルメットをかぶり、早足で下山したのでした💨
(写真は後ほど・・・)
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