記録ID: 360209
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ハイキング
北アメリカ
用事ついでにニューヨーク州アディロンダック山地トレイル。
2013年10月18日(金) 〜
2013年10月19日(土)
ikimasse
その他3人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 509m
- 下り
- 491m
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18日
10:56 スタート
11:40 第一分岐点
13:04 最初の小屋(休憩、昼食)
14:00 再スタート
16:19 宿泊予定の小屋(釣り、火おこし、まき木運搬、食事)
19:30 就寝
19日
8:30 起床(食事、片付け)
10:24 出発
13:00 第一分岐点
13:53 スタート地点
10:56 スタート
11:40 第一分岐点
13:04 最初の小屋(休憩、昼食)
14:00 再スタート
16:19 宿泊予定の小屋(釣り、火おこし、まき木運搬、食事)
19:30 就寝
19日
8:30 起床(食事、片付け)
10:24 出発
13:00 第一分岐点
13:53 スタート地点
| 天候 | 18日小雨のち晴れ 19日曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 渡渉ポイントやぬかるみの他、登山道が一部水没している所、中途半端な量のコブシ大の石が転がって落ち葉に埋れている所多し。 |
写真
赤丸47から48sampson lake辺りまでが今回のルートです。＊片道約10km。
P氏が入山届けに記入します。チェーンソーを担いだ彼はこのトレイルの一部を整備するボランティアをしています。＊たまたま友人宅の隣人でした。
19
10/18 23:52
P氏が入山届けに記入します。チェーンソーを担いだ彼はこのトレイルの一部を整備するボランティアをしています。＊たまたま友人宅の隣人でした。
なんと北岳で見たアレがここにも！調べたんですが、地衣類といって、菌類と光合成生物（藻類）の共生体で、同定は困難だそうです。
おお！アレはこんな生え方してたんですね！！
先述の通り、地衣類です。
先述の通り、地衣類です。
最初にあったリントゥー(Lean to)と呼ばれる小屋で昼食にします。
ここのトレイルではこのマークを追います。豪快に釘で木に打ちつけています…。
ものすごく昔からあるそうです。この辺で狼の遠吠えのような声が聞こえてビックリ！��(゜Д゜)S氏が、「心配するな、あれは狼じゃない。」と…。
詳細は感想で。
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ものすごく昔からあるそうです。この辺で狼の遠吠えのような声が聞こえてビックリ！��(゜Д゜)
S氏が、「心配するな、あれは狼じゃない。」と…。
詳細は感想で。
S氏が、「心配するな、あれは狼じゃない。」と…。
詳細は感想で。
今夜の宿にする小屋が見えてきました。英語オンリーのS氏となんちゃって英語の私の2人で先着ですp(^_^)q
そうそう、小屋の前にはたいていカマドがあって、焚き火が出来ます！ここらで友人LとP氏到着。
翌朝、狼の遠吠えのような鳥の声で目が覚めました。こっちで売っているマルちゃんラーメンチキン味を朝食にします。スープはチキンラーメン風味でした。
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翌朝、狼の遠吠えのような鳥の声で目が覚めました。
こっちで売っているマルちゃんラーメンチキン味を朝食にします。スープはチキンラーメン風味でした。
こっちで売っているマルちゃんラーメンチキン味を朝食にします。スープはチキンラーメン風味でした。
カカカカ！カカカカ！という音が聞こえると思ったら、キツツキが木に穴を開けていました。
撮影機器：
感想
用事でニューヨーク州に行ったついでに、現地の友人の隣人がこのトレイル整備のボランティアをしているということで、小屋泊まりの山歩きに連れて行ってもらいました。
狼や熊が出ると聞いていたので、若干緊張しながらの山行でした。
やはり日本とは違い、ビーバーのダムを見たり、キツツキに出会ったり"Loon(ルーン)"という水鳥の声で目覚めたりなど、貴重な経験をすることが出来ました。また、木々の葉は日本と同じく紅葉しており、いい目の保養になりました。
また、19日が狩猟(主に鹿)の解禁日だったらしく、帰りにライフルやボウガンを持ったハンターを多数見かけ、手に汗握りました。
↓動画、山行中ビビらされた水鳥ルーンの鳴き声:
＊最初は狼の遠吠えかと思ってメチャビビりました((((；゜Д゜)))))))
www.youtube.com/watch?v=4ENNzjy8QjU
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アディロンダックって、どこかで聞いたような名前、と思ってお邪魔しました。wikiで調べたら湖の多い保養地で、レイク・プラシッドが近くにあるんですね。
日本で見かけそうなもの、日本には無いものなどの写真が楽しいし、ルーンの声の入ったyoutubeも、場所は違うみたいだけど、とても美しいですね。
用事ついでのハイクと言うことですが、なかなかいけるところではないのでうらやましい限り。こういうところに一度は行ってみたいと思いました。
美しい写真と珍しい情報満載のレコありがとうございました。
コメントありがとうございます！
今回は運よくアディロンダックに行くことが出来ました。とは言っても、行く直前まで名前すら聞いたことがありませんでしたが…。
tatsuca様は何処かでここの名前を聞かれたことがあるのですね。本当に湿地や湖の多い所で、一緒に行ったP氏も「ここは環境が変わりやすいから整備が大変なんだよ」と言っていました。
ルーンの声には本当にビビりました。正体を知るとかわいいもんですが(^_^)
機会があればまた行ってみたいです。現地の友人が結婚式をする時に来いと言ってくれているので、その時また歩く事が出来れば幸いです。
喜んでいただき本当にありがとうございますV(^_^)V
コメント・バックありがとうございます。 また、弊レコもご訪問いただいたようで恐縮です。
記憶と記録を辿ってみましたところ、１５年近く前に(当時西海岸で仕事してましたが)、家族と一緒に東海岸旅行をしたとき、アルバニーからi-87(アディロンダック ハイウェイ)を通ってレーク･プラシッドのほとりで一泊し、翌日モントリオールに抜けたことがあったようです。アディロンダックは珍しい名前だったので覚えていたんですね。
懐かしい思い出がよみがえってきました。(当時、ルーンの鳴き声を聞いたかどうか定かではないですが。
tatsuca様、アメリカでお仕事されてたんですね。どうりでお詳しい訳です
実は私、現在アルバニーに滞在していまして、10月27日のフライトで帰国する予定です。
が、台風が航路と重なりそうなんで心配です…。
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