大尽山 紅葉真っ盛り

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 18.6km
• 登り: 658m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:16

6:33 宇曽利山湖湖畔駐車場
7:19 7:19 大尽山登山口
8:28 8:29 一体地蔵
9:03 9:20 大尽山
9:49 9:51 一体地蔵
10:40 10:40 大尽山登山口
11:19 11:19 宇曽利山湖湖畔駐車場
11:25 11:26 恐山温泉
11:48 11:48 恐山温泉
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

恐山菩提寺　入山料500円

写真

10/6 6:33

宇曽利山湖湖畔駐車場
登山口まで約4キロの湖畔の自然歩道歩き
自然歩道入口には
「バイク乗入禁止」の看板が…

10/6 6:34

バリケード
自然歩道を歩き始めると直ぐにバイク止めのバリケードが…

バイクまで乗って、自然歩道を走らねばならんのか？？
とこの時は思っていたが…

10/6 6:48

樹林帯の自然歩道を歩く
宇曽利山湖湖畔沿いの道なのだが、宇曽利山湖は殆ど見えない

10/6 7:00

ウグイの解説
フムフム

10/6 7:10

大尽山が見えた
30分以上歩いてようやく目の前に大尽山が見えた
登山口までもぅすぐ
と思ったが・・

10/6 7:19

大尽山登山口
大尽山が見えてからさらに10分歩いて登山口到着

10/6 7:56

登山口からは大尽山へ直登のではなく、山を巻くように登る
登山口からさらに1キロほどはほぼ水平な道

10/6 8:06

漸くゆるやかな登り勾配にさしかかる

10/6 8:29

登山道はフカフカ
まるで獣道を歩いているような感触
落ち葉と未明までの豪雨で滅茶苦茶スベル

10/6 8:46

ロープ場

峠にある一体地蔵からは急登になる
こんな緩やかところに何故ロープ？？
と思ったが、ロープの有る所は恐ろしく滑りやすい

10/6 9:07

急に視界が広げると山頂は目の前

10/6 9:10

大尽山ゲット

10/6 9:18

大尽山山頂

10/6 9:19

恵山
頂上からは北海道の恵山も見えた

10/6 9:49

ストックに落ち葉突き刺さる
登山道はフカフカでズルズル滑る
ストックがズボズボと突き刺さりこのようなコトに

10/6 9:49

一体地蔵
ホンの少しだけ寄り道

10/6 10:35

お猿さん
何か気配が…と思ったらお猿さんの群れでした

10/6 10:43

自然歩道を歩く
最初は紅葉も美しく気持ちよく歩けるのですが…

10/6 11:00

真っすぐ続く自然歩道
ずっと同じ景色ばかりなので飽きてきた💦

10/6 11:07

あともう少し

10/6 11:18

バイク除けバリケード
入山時には何故こんなバイク除けのバリケード？と疑問に思ったが…
今となってはバイクに乗りたい人の気持ちが良くわかる…

10/6 11:26

恐山菩提寺
入山料500円也

10/6 11:29

恐山

10/6 11:33

釜臥山（左）大尽山（右）
恐山菩提寺から宇曽利山湖を挟んで望む

10/6 11:50

三途の川と太鼓橋

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

けいじ

登山口との標高差600m
「こりゃ2時間で往復できるかぁ〜」
と考えていたが甘かった…

「大尽山登山口」はクルマの入れない恐山 宇曽利山湖湖畔自然歩道の中
ナント駐車場から登山口まで約4キロの樹林帯湖畔歩き　だが湖畔歩きとは云え湖は殆ど見えない
紅葉の樹林帯は美しい が ずっと似たような景色の中を進む
そして頂上以外は眺望はない…
勾配が始まるのは実質5キロ過ぎ
山頂まで片道ナント8Km 往復16Kmの登山となった

因みにクルマで行ける恐山系は最高峰は釜臥山878m
大尽山下山後に釜臥山へクルマを走らせるとナント自動車道通行止め
釜臥山へ歩いて登ると飛行機の時間がタイトになるので諦めた
大尽山よりも眺望良さげなのに… 残念だった