恐羅漢山(夏焼尾根)
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 109m
- 下り
- 379m
コースタイム
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 2:05
天候 | 快晴(のち曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪:約1.5m |
写真
装備
個人装備 |
スキー板(BDアスペクト 166cm 128-90-115mm)
テレマークケーブルビンディング(BDオーワン)
シール(BD)
プラブーツ(ガルモントケナイ)
|
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感想
西日本地区高校登山部顧問研修会の本番。
研修はうまくいったが、反省点もいくつか。
以下、当時の報告書より。
朝の恐羅漢スキー場でリフトのチケットを買うのに長蛇の列ができるとは想定外でした。
駐車場が広いので、どのあたりに車を止めるか、あらかじめ決めておくべきでした。
スキー・スノボの滑降では、ゲレンデに降りるコースも選択してもらいましたが、カヤバタゲレンデよりも、旧国設ゲレンデに降りてもらったほうが良かったかもしれません。
ゲレンデまでの平坦な部分が少なく、ゲレンデに降りてからも極端な急斜面・コブ斜面ではないし(ブナ坂コース)、斜度の緩い林間コースも選択できたからです。
(ただ、旧国設ゲレンデに降りると、車を止めた牛小屋高原に戻るにはもう1回リフトに乗る必要がありはするのですが。)
夏焼コースの降りはどうだったでしょうか?
ブッシュにはさほど悩まされなかったと思いますが、早手のキビレ付近から牛小屋高原に向かうルート途中、谷を横断する所で急な降りがありました。他に適当なルートがなかっただろうかと反省しています。
(私が下見をした際には、百本杉まで中斜面を降り、百本杉を過ぎて登山道沿いに谷を横断しました。それも注意を要する箇所ではあったのですが、より無難ではあったかと思います。ただ、谷を横断してからの多少登りを含んだトラバースが少々長くなりますが。)
T先生の無線機が役に立ちました。
無線機は持つべきものですね。特に先頭と最後尾が離れることが予想されるような場合には。
地元から先導役と最後尾スイーパーが必要であったと思います。(今回、H先生に最後尾をお願いしようとは思っていたのですが。)
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