初冠雪だよーо 新穂高ー双六小屋ー鷲羽岳
- GPS
- 53:30
- 距離
- 32.0km
- 登り
- 2,092m
- 下り
- 2,093m
コースタイム
13日 双六小屋 5:40−樅沢岳 6:10 - 双六小屋 ー 三俣山荘 10:00 - 鷲羽岳 11:40 − 三俣山荘 13:20 - 双六小屋 15:40
14日 双六小屋 5:40 - 新穂高登山口 11:10
天候 | 12日 晴れのち曇りのち雨あられ雪 13日 晴れ 14日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし、12日は途中から強風とアラレで歩きにくかった。 鷲羽岳途中の巻き道ルート、岩の上の氷で滑った。風強し。 |
写真
感想
新穂高温泉の登山者無料駐車場に停めるべく、前日夕方に到着。結構空いてた。
東海北陸自動車道、間違って白川郷まで行ってしまい、引き返した(泣)
宿泊予定のペンションの方に迎えにきてもらって、其の話をしたら、笑われたけど、間違える人はまぁまぁいてはるとのこと。
翌朝もペンションのオーナーさんが登山口まで送ってくれはりました。
素泊まりなのにとても良くして頂いた。感謝。露天風呂も貸しきりで最高だった。
ペンションのおじさんは「今日は晴れるよー、良かったねー」と送り出してくれた。
しかし、今日は「荒れるよー」だった 笑。。
往路、鏡平あたりで降り出して、雨風アラレ雪と、大荒れの天気になりかなり寒かった。
あんな強風の中でのソロ歩きは始めてだったので、少しコワゴワ。
低体温症で遭難するというのも、納得。
双六小屋に予約の電話をしたとき、初冠雪の時期ですので防寒具は必要ですと話されていたけど、本当に雪が降ったので、例年通り季節は巡っているんだと感じた。
下界では秋の気配も無く暑かったのに、山の上ではしっかり秋も終わり、冬が近づいてきつつあるんですね。
少し雪の積もった樅沢岳登りは楽しく、眺めも最高だった。
鷲羽岳に登る時も快晴だったけど、この日も強風で体力消耗。。。
風にあおられると疲れるんだと実感。
鷲羽のぼりはきつく、風は強いし、人は少ないしで、少し不安な気持ちになりながら登った。
いやー、登ってよかったよ〜。
登りで体力を使い果たし、双六岳は諦めて帰路も巻き道ルートで。
巻き道は槍を見ながら歩けるので楽しかった。岩ごろごろのアップダウン結構あり。
2泊目の双六小屋は、6人部屋に4人だけで、広々快適にぐっすり眠れた。
いやー、12日はどうなることかと思ったけど、満点の星空にも又会えて幸せな3連休でした。
下山後は、ひらゆの森で露天風呂を堪能してほっこりした。
帰りの東海北陸道は、大渋滞。いつも連休はあんな感じに混むのかなぁ。
双六くん、また来年まで待っててよー。
コメント
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はじめまして。ほぼ同じコースですね〜(^^)
温泉も同じひらゆの森!
しかし土曜日のお天気は中々の荒れ具合でしたね。
アラレが痛かった〜!!!風は容易に体力を奪っていくので要注意ですね。
この時期の帰り道ですがせせらぎ街道で郡上八幡に抜けるか荘川で降りて白鳥まで国道を走るのがベターです(^^)
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