鈴ケ滝湖から広沢西尾根経由、猿投山

2021年10月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 772m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:10

8:20 海上の森駐車場
8:40 8:40 物見山登山道登り口
9:05 9:10 物見山
9:30 9:35 市界尾根分岐三叉路
9:45 9:45 西広見林道出合い
10:10 10:15 鈴ケ滝湖
10:35 10:35 A149
11:00 11:00 大岩展望台（広沢西尾根）
11:20 11:20 広見林道無名橋
11:40 12:00 陽だまりの休憩所
12:10 12:15 猿投山
12:45 12:45 猿投山北歩道分岐
13:10 13:10 赤猿峠
13:30 13:30 山路ゲートＰスペース
14:00 14:05 篠田池
14:25 14:30 海上の森駐車場
14:30 ゴール地点

天候

曇り午後から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海上の森駐車場を利用、バイオトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

・海上の森駐車場から物見山登山口経由、物見山間は道標完備、道は明瞭で問題なし。
物見山山頂から市界尾根は道標はないが、道は明瞭です。
・市界尾根分岐から西広見林道出合い間の尾根道は道標は無くオフロードバイクの轍で大変歩き難い道です。
・西広見林道から分岐し鈴ケ滝湖間に至る道も明瞭です、唯一途中に猿投温泉の道標があります。
・鈴ケ滝湖からA149経由、広沢西尾根・西広見林道無名橋間も道は明瞭ですが、枝道が多数で迷い易い登山道です。
・クリンソウ沢道コース(仮称)は道標は無いが、道は明瞭です。
・東海自然歩道は道標完備で問題なし。
※市界尾根や広沢西尾根は枝道が多数あり、迷い易いのでGPSがあれば安心です。今回のコースは特に危険個所はありませんが、強いてあげれば広沢西尾根大岩展望台の他、岩稜・ガレ場でのスリップ転倒に注意しました。

写真

10/7 19:47

物見山登山口自動車進入ゲートを通り抜けて物見山直行。

10/7 19:48

山頂から瀬戸デジタルタワー展望、手前にサテライト古民家俯瞰、何時ものマンネリ100％パタン。

10/7 19:48

T字三叉路は道標無し、左折すれば市界尾根で赤猿峠へ、猿投温泉・鈴ケ滝湖は直進。

10/7 19:48

消えかかった赤ペンキを左折して猿投温泉・鈴ケ滝湖に直行。

10/7 19:49

オフロードバイクの轍の溝が深いので歩き難い！

10/7 19:49

この先も轍が深いので左折して西広見林道に直行。

10/7 19:49

巨木の倒木障害物は潜り抜ければ、特に問題なし。

10/7 19:49

西広見林道を左折に分岐して猿投温泉・鈴ケ滝湖に直行、【私道につき進入禁止】ガードレールに貼り紙。

10/7 19:50

唯一の猿投温泉の道標、初めてのハイカーなら可成り不安❓

10/7 19:50

強固で立派なパイプ足場の鉄橋。

10/7 19:50

深山幽谷を思わせる鈴ケ滝湖、残念ながら土砂が堆積して池が小さくなっていました。

10/7 19:50

上流側は堆積土砂による葦の原っぱ。

鈴ケ滝湖を後にして西尾根に登攀、道も良く手入れされ赤ペンキの○表示。

10/7 19:52

広沢西尾根に合流、A149境界杭とザックの記念撮影。

10/7 19:52

唯一の視界、猿投山稜線、左側が東の宮最高点かな？

10/7 19:52

唯二の視界、東の宮最高点？

10/7 19:52

西尾根大岩見晴台、スリップ転倒に要注意です。

10/7 19:53

豊田市街の展望抜群、残念ながら雲でボンヤリ。

10/7 19:53

西尾根から分岐して西広見林道無名橋に下降。

10/7 19:53

花の終わったクリンソウ花畑を前にしてランチタイム。

10/7 19:54

白山は今日も無理でした。

10/7 19:54

猿投山山頂は何時もの事ながら大勢のハイカーの方、大盛況でした。

10/7 19:54

恵那山ビュウーポイントから恵那山は無理、手前を見れば、左側から左側から三国山、折平山、天狗岩。

10/7 19:55

北歩道ベンチから、遥か彼方に名古屋駅ビル群をボンヤリ目視可能。

10/7 19:55

遥か彼方に春日井アルプス遠望？

10/7 19:56

赤猿峠を下れば右手に見事な羊歯と杉桧の景観。

10/7 19:56

帰りに篠田池に寄り道、水鳥も居ない静寂な池。

10/7 19:56

上流側は鈴ケ滝湖と同じ様に葦の原っぱ。

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携 GPSがあれば安心です。

感想

miya10

　猿投山山頂では22℃で大変歩き易い良い陽気になりました。
何時ものように東海自然歩道と猿投山山頂では大勢のハイカーの方が見えました。
猿投山は名古屋から近く気の向くコース取りができ、市街地公園散歩では堪能できないストレス解消には、やはり猿投山は自然に脚が向かいます。
ところで、物見山・市界尾根から鈴ケ滝湖を経て広沢西尾根間では誰にも合うことも無く至って静かな山行になりました。