コガラから木曽駒ケ岳

2021年10月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,639m
• 下り: 1,633m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川ICで降りて国道19号線へ
3か所ほど終日片側交互通行があるため交通量が多い時間帯は混むかも

その他周辺情報

下山後木曽福島の街でお買い物　専用駐車場が判りやすい御菓子司 田ぐちで饅頭と洋菓子を購入　夕方6時に閉まるので要注意
許可を得て車をとめたまま歩いてくるまや本店を見に行ったが夕方4時に終了らしい、残念
さらに19号線を南下して手打ちそば おんたけへ。かつ丼と桜えびのかき揚げ(最高)を頂く
腹ペコだったのでかつ丼にしたがやはりここは天丼にすべきだったかな

写真

6/28 13:22

夜11時に自宅を出発し2時前にスキー場跡のコガラ登山口到着
相変わらず広々として星がきれいだ
ペンション？「ヒルトップ」を目指すとわかりやすい
仮眠して朝の5時半に出発

6/28 13:58

林道をずんずん歩いていくと渡渉場所　ロープより少し上で飛び石伝いに渡りました

6/28 13:58

さて急登の始まり

6/28 14:40

力水には6：40　あまりにもちょろちょろで驚いた、しかも汲みにくい・・・ここでたくさん水を汲むのは難しそうだ

6/28 16:14

避難小屋に8:15　前夜は二人ほど宿泊したらしい、10分ほど休憩

6/28 16:15

6/28 16:52

7,8合目辺りが紅葉真っ盛り

6/28 16:52

6/28 17:02

けっこう岩ゴツゴツだったり

6/28 17:15

断崖ギリギリも有り

6/28 17:45

この辺りで9:30

6/28 17:45

6/28 17:46

8合目より上は落葉多し

6/28 17:53

6/28 17:53

この辺りで10:00　ここらからキツさが増す

6/28 17:57

6/28 18:29

ここまでくればあと少し、玉ノ窪小屋は営業していない

6/28 18:30

6/28 18:30

6/28 18:30

木曽小屋も営業していない

6/28 18:30

11時過ぎに頂上到着　今まで見た事がないほど多くの人が！

6/28 19:10

まるで登山客のバーゲンセールのように多くの人が来ては帰っていく

6/28 19:32

最高の天気に恵まれて皆幸せそうだ

6/28 19:32

一人で歩いている時は全く感じなかった孤独感ってやつをなぜか強く感じる

6/28 19:32

孤独とは相対的な物なのか

6/28 19:32

6/28 19:33

6/28 19:33

6/28 19:33

見知らぬ登山客を眺めながら稲荷寿司を食べ30分ほど休憩

6/28 19:40

さあ帰ろう、長い帰り道が待っている

6/28 19:40

木曽前岳へむかう一人の登山者にかすかな連帯感を感じる

6/28 19:40

さようなら喧騒の木曽駒

6/28 19:52

6/28 19:52

6/28 19:52

6/28 20:56

残りの水が少なくなっていた時に出会えた8合目の水場、水の音で気付いたので非常に助かった
登りの時は全く気が付かなかった

6/28 20:57

0001＞＞って何かと思っていたら八合目なんだな
この平な石が水場の目印

6/28 20:57

0001＞＞

6/28 20:57

見逃さないように！　ここで午後1時

6/28 21:12

美しい紅葉に出会えた

6/28 21:12

岩と紅葉の織りなす景色

6/28 21:41

避難小屋着が1:45　あとはひたすら下るのみ

6/28 23:55

徒渉

6/28 23:56

ピンクテープより上で渡る　徒渉は4時

6/29 0:24

たった一台しか残っていなかったコガラ着は4:30

6/29 0:24

何台でも駐車できる豪華無料駐車場、バスやロープウィを何時間も並んで待つ必要は全く無し
さあ木曽福島の街へ向かおう

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

AHHonda

コガラから登ったが桂小場からよりも少しだけ楽だった気がする
体調のためかコースの違いか？
静寂の福島Bコースと多くの人でにぎわう頂上の違いに吃驚
それはまた面白い体験だった
でもね紅葉は静かに歩きながら味わう方が奥深く楽しめると思いますよ