記録ID: 360771
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
銀杏峯(げなんぽ) 名松コ-ス〜小葉谷コ-ス
2013年10月22日(火) [日帰り]


- GPS
- 05:23
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
8:25いこいの森P-8:45林道出合-9:00羽衣の松-9:15見返りの松9:20-10:00前山10:10-11:00銀杏峯11:30-12:15ブナの木12:20-12:40林道出合12:50-13:00小葉谷登山口-13:23名松新道分岐-13:48いこいの森P
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場:広い |
コース状況/ 危険箇所等 |
名松コ-ス:問題なし 小葉谷コ-ス:急坂多いので登りに使ったほうが良い。林道は舗装されているので下りだと疲れるかも 登山ポスト:駐車場の上に有り(電話ボックス内、下山届けもあります) 温泉:あっ宝らんど 距離8.9km、累積標高差980m エネルギ−定数 21 消費cal 1468kcal 難易度 b、c,a |
写真
感想
朝小雨が降っていた。吉野のコンビニでは白山のラインが薄い霧の中に朝日をあびていた。南東は晴れている
。
大野の気になる山、残りの銀杏峯へやって来た。
宝慶寺いこいの森が出発地だ。
駐車場へ張り出している尾根に上がる。
ほぼ南方向に尾根上を行く名松(めいしょう)コ-スだ。
見返りの松では経ヶ岳の後ろに白山があった。
仁王の松を過ぎると細いブナ林となり周りは黄色ぽくなってきた。
前山での展望は、白山の頭に雲が掛かり横に拡がり低く感じる。
登山道にはカモシカの足跡が続き、山頂の斜面も登ってあった。
山頂の石仏にお参りして周囲を見回した。雲が多い。池田町の雲海があふれ部子山西尾根を乗り越しだした。終いにこの頂きもガスに包まれた。
小葉谷コ-スへ進むと草刈姿の人に出会った。お疲れ様です。
春の残雪期も良い山とのこと。是非来春には来たいと思った。宝慶寺近くまで車で入れるならばすごく楽となる。
広く刈り払った道が続く。
先の登山するカモシカ共々(=^0^=)です。
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