記録ID: 3609024
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沢登り
甲信越
万太郎谷井戸小屋沢左俣〜吾策新道
2021年10月08日(金) [日帰り]
群馬県
新潟県
shoekmeica
- GPS
- 07:21
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,372m
- 下り
- 1,358m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 7:21
距離 11.1km
登り 1,372m
下り 1,372m
16:52
ゴール地点
| 過去天気図（気象庁） | 2021年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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乾いて滑らなそうな石だったが勢いよく乗ったら滑って危うく転倒しそうになった。気を付けよう
結構巻く滝が多い。沢に戻ってもすぐ高巻きに戻される。まとめて巻いたほうが良かった場所がいくつかあった。
左右どちらの滝もヌメリと水流で登りづらかったので、左手前の大岩を回り込んで巻いた。
そのまま次の滝も巻こうと登るが、傾斜がきつすぎて途中で止めて慎重に引き返した。
3段滝。左から巻く。その先は滝が見えなくなるので、どこまで登ればいいか分からなくなる。
登りすぎたかと思ったが、沢に戻ると案外いいポイントに出た。トラバースの踏み跡あり。
登るのは諦めて高巻きの突破口を探す。最初は左壁に取り付いたが断念。次に右壁から巻いてクリアできた。少し戻って笹藪帯から巻き始めれば楽に行けると思う。
登るのは諦めて高巻きの突破口を探す。最初は左壁に取り付いたが断念。次に右壁から巻いてクリアできた。少し戻って笹藪帯から巻き始めれば楽に行けると思う。
振り返って。紅葉した草付きはとても弱く、引くとブチブチとすぐに切れてしまう。足元も泥濘んでいるため歩きにくい。
この後、登山道の下山方向に出ようと思い、右に進路を取って沢筋を外れてしまった。そうしたら、ダケカンバとシャクナゲとその他の木が出迎えてくれた。
木の熱烈な歓迎を振り切り、なんとか正規？ルートに戻ってきたら、歩きやすくて天国だった。
感想
昨年からの計画が実行できてよかった。特に後半は滝のヌメリが強く、登りづらい。草付きも紅葉しているものは弱くなっていて安心できない。高巻きのルートファインディングが難しく、思ったよりも時間を要した。
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