【過去レコ】稲包山W：頂上から360度展望も黄葉も、半袖隊長、両方とも楽しめました(*^^)v
群馬県
新潟県
Oli
半袖隊長👕
１号隊員
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 667m
- 下り
- 667m
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【往路所要時間】2時間5分
【山頂滞在時間】57分
【復路所要時間】1時間30分
【往路】旧三国スキー場跡登山口11:05⇒丸木橋入口11:37⇒三坂峠12:15⇒西稲含山12:35⇒小稲包12:50⇒13:10稲包山頂上
【復路】稲包山頂上14:07⇒小稲包14:20⇒西稲包山14:29⇒三坂峠14:39⇒登山口15:37
| 天候 |  晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
【往路】熊谷駅→関越自動車道/花園IC→月夜野IC→国道17号線（旧三国街道）→国道353号線→旧三国スキー場跡駐車場（注） 【復路】旧三国スキー場跡駐車場→国道353号線→国道17号線→県道273号線→国道291号線→湯檜曾温泉 （注）未舗装。収容台数は多数。 国道393号線の終点（どん詰まり）にあるが、駐車場と言うよりは、単なる広い空き地である。 この山の人気度からして、まず満車となることはあり得ない。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況：一部に急坂（ロープ）はあるが、特段の危険個所はない。 丸木橋（登山口から約30分）は名前だけで、今は設置されておらず渡渉となるため、 降雨後等の増水時には要注意。 登山ポスト：なし 下山後の食事＆温泉： ☆永楽荘（水上温泉郷の湯檜曽温泉）に宿泊 http://www.eirakuso.com/ HPより・・・「贅沢な食材を使った豊富な料理、24時間かけ流しの天然温泉、 そしてお気軽にお泊り頂けるように格安旅館としての金額設定」 ⇒その通りでした。 ★カフェギャラリーみもざ（群馬県渋川市赤城町） http://hotshotamp.exblog.jp/17052430/ ・須田小春ママのこだわりの自家製野菜を使った創作料理 ・「世田谷の山登りのXX」に聞いて来た・・・と言うと、なお一層、親切にしてももらえます。 ・T�皇�日「人生の楽園」にも出演！ http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen_2008/back/20080329/tsusin/1tushin.html |
写真
の赤城高原SA
から。
拍手
今日は [[wt-clear]] 。
稲包山[[mountain1]] を目指します[[dash]]
です
の緩やかな坂の道。ここは黄蓮の水場
・・・だったかな :roll: 
を愉しみながら・・・
を労わる2号隊員
稲包山かな :roll: 
目の前は小稲包 [[mountain1]]
その先にチョコンと本峰 [[mountain1]] が覗いて見える
目指す本峰はすぐそこです
右奥のゴツゴツは榛名山かなぁ :roll:
を撮って12:07出発
に輝く黄葉
近くはススキの穂。昔はゲレンデ
だったのでしょうか :roll: この後は湯檜曽温泉
に移動
夕食 [[riceball]] 
の刺身が出ました
付きだよ[[scissors]] 感想
【記述：2013年10月25日】
「稲包山」と「稲含山」・・・どちらも「ぐんま百名山」かつ「稲含山」は「関東百名山」でもある。拙者はどちらにも登ったことはあるが、どちらがどっちにあるか、いつも迷ってしまう。
そこでYamakei Onlineの記述を参考に、両山を簡単に紹介すると・・・
☆稲包山（いなつつみやま）1,598m 山域：上信越
群馬県と新潟県の県境にそびえる、ピラミッド型の美しい山容の山。山頂からの展望もよく、三国連山、平標山などが美しい。
☆稲含山（いなふくみやま）1,370m 山域：西上州
群馬県下仁田町の南東部、甘楽（かんら）町との町境近くに位置する。古来農耕の神として地元の人たちに親しまれてきた名山である。山頂の展望は南側を除いてすばらしい。西上州、上信越、北アルプスまでも見渡せる。
で、今回、登ったのは「稲包山」の方でして、一般的なルートとしては、群馬側（四万温泉）・新潟側（旧・三国スキー場跡）、それに県境である三国峠からも登れるが、一番、らくちんそうな新潟側に回り込んで登った。
関越道月夜野ICを下り、三国街道を走って三国峠を越え、苗場スキー場手前の浅貝交差点で鋭角に折り返し、途中から未舗装となる国道353号線を約4キロ進むと、広大な空き地に出る。既に閉鎖された三国スキー場跡地で、我が隊が訪れた時には、他に1台のみ、ポツンと駐車しているクルマがあった。
熊谷からでも意外に時間はかかるもので、駐車場（空き地）の端っこにある登山口（道標あり）を出発したのは既に午前11時を過ぎていた。
登山口からは沢沿いの緩やかな坂道。日の光を浴びて輝く黄葉したカラマツや黄蓮沢の水場（小滝の風情）などの水景色を楽しみながら30分余り歩くと、丸木橋入口の道標に到着する。
道標に沿って沢に下りていくと、丸木橋はなかった・・・というか、以前は丸木橋が渡してあったようだが、他のレコを見ても、今は沢を渡渉するようだ。ここで2号隊員はスイスイと沢を渡ったが、高所恐怖症気味の1号隊員は渡るのに四苦八苦。高所ではなくても、渡渉個所のように足元が不安定な場所では、思いっ切りへっぴり腰作戦で臨むのが常である。今日も最後は2号隊員に手助けしてもらっていた。
沢を渡ると急に道は傾斜を増し、一部にロープ場があるが、危険個所はなく、ジグザグと山肌を縫って上がり支尾根に出る。三坂峠にて三国峠から白砂山方面をつなぐ縦走路に達すれば左折。その先はプロムナードで、西稲包山・小稲包の小ピークを超えると稲包山はすぐそこである。
頂上からの眺望は素晴らしい。流石に北アや南アの眺望はないが、周囲の上信越国境の山々が見渡せる。当日も晴れ渡った空の下、あっちもこっちもよ〜く見えた。が、今となっては写真だけで山座同定は難しい 
当日はネット予約した湯檜曽温泉の「永楽荘」に宿泊。
翌日は、定番通りに道の駅「かわば田園プラザ」にて農産物を買い出しし、「かふぇれすとらん・みもざ」で昼食（小春ママの自家製野菜ランチ）を食べて帰路に付いた。
コメント
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そんなことは、どうでもいいか
色々なところによく行かれていますね
明日の群馬は、大丈夫かな
私は、団体山梨ですが、行くのかなぁ
つぶやきコメントになってしまいました。
hamburg
渋描き隊長
その通り、過去レコやってます。
ただ、写真の登録容量が月間限度に迫って来て
明日は天気はＯＫでしょうが、足下でしょうえねぇ、問題は。
今回は強風は吹かなかたので、新たな倒木はないとは思いますが
明日の群馬、ないだろうなぁ
まだ２０代のころに四万温泉から長駆往復したことがあります。
残雪の谷川連峰の眺めがすばらしかった記憶はあります。
ガイド本「群馬県の山」を見ると、四万温泉からの道が紹介されてますね
同じく「新潟県の山」を見ると、旧・三国スキー場コースが紹介されています
拙者、楽をするため、この旧・三国スキー場コースを選んじゃいました
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