鉾立口〜鳥海山 ピストン

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,519m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:07

6:02 鉾立
6:08 6:09 鉾立展望台
6:57 6:58 賽の河原
7:25 7:31 御浜小屋
7:42 7:42 御田ヶ原
7:52 7:52 御田ヶ原分岐
8:11 8:11 七五三掛
8:20 8:26 外輪山・千蛇谷分岐
10:01 10:08 御室
10:25 11:04 鳥海山
11:14 12:14 御室
12:34 12:40 七高山
12:59 12:59 行者岳
13:08 13:08 伏拝岳
13:26 13:26 文珠岳
13:46 13:51 外輪山・千蛇谷分岐
13:55 13:55 七五三掛
14:08 14:08 御田ヶ原分岐
14:21 14:21 御田ヶ原
14:33 14:38 御浜小屋
15:00 15:00 賽の河原
16:01 16:05 鉾立展望台
16:09 鉾立

天候

晴れのち所により曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥海ライナー乗り合いバスはあるが今回時間が遅いのとコロナ禍であることを考慮しレンタカーを使用。

コース状況／危険箇所等

鳥海山の新山は本格的な岩場地帯のため気をつける必要性有り。

その他周辺情報

■ねむの丘
最終日受付20:30、営業終了21:00と秋田駅から19時にレンタカー借りてギリギリ間に合うナイスな温泉。
泉質は含ヨウ素ｰナトリウムｰ塩化物強塩温泉となかなか聞きなれないモノで入ってみと確かに臭いが独特。
温泉は４階にあり、海を見渡せる方向の壁がガラスで展望抜群。(今回は夜遅くであったため一面真っ黒だったが)
道の駅象潟も兼ねており多くの車中泊の方たちがいました。

■金浦温泉 学校の栖
大人450円とリーズナブルで同施設は元学校の建物をリニューアルして使っており、内装も味わい深い。
温泉の方は硫黄臭たっぷりの硫黄温泉とラジウム温泉、あと水風呂がある。
サウナが無いのになぜ水風呂なのか、硫黄温泉に入って全てを理解できました…普通の温泉に比べ滅茶苦茶熱い！だがこの熱さがたまらない！

写真

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撮影機器：

Xperia Z5 SOV32 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ポール

備考

塩分確保はしっかり行うこと！

感想

chicken-bird

遠征二日目のメインディッシュ、秋田と山形の県境に位置する100名山の一峰、鳥海山に挑みました。
きっかけは私が愛して止まないソシャゲ作品にて出てきた事とその作品がサービスを終了することをきっかけにどんな景色なのか確かめに聖地巡礼の意味合いが強い山行となりました。
しかし、秋田への遠征初の試みであったため服装がどのレベルの装備にすればいいのか予想できずに晩秋から初冬にかけて着る装備にしましたが結果的に言えば後半から暑すぎたなとおもいました。
さて、お山自体は新山手前の岩場までしっかり整備させれており終始歩きやすい道でした。
そして新山の岩場はなかなかの登りごたえの歩き滅茶苦茶面白いところでした。