東北遠征42日目 とうとう雪に捕まった秋田駒ヶ岳


- GPS
- 02:29
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 480m
- 下り
- 461m
コースタイム
8:34 登山開始
9:16 男岳分岐
9:33 男岳山頂〜9:36
9:47 男岳分岐
9:50 男女岳分岐
9:59 男女岳山頂〜10:03
10:12 阿弥陀池避難小屋〜10:16
10:26 横岳
10:36 焼森分岐
10:58 駐車場着
天候 | 曇り時々雪 概ねガスってました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
体調不良と天候不良で急遽8合目駐車場からの歩きに変更。 トイレや売店のある、舗装道路でたどり着ける駐車場です。 それなりにワインディングロードでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪状況を考えなければ、特に危険箇所はありませんでした。 |
写真
感想
前日の台風を近くのコンビニでやり過ごし、
この日は秋田駒へ登りました。秋田県の山は初めてです♪
元々は乳頭温泉郷の湯めぐり帖を前日から利用して、麓から登るつもりだったのですが、
体調を少しこじらせてしまい、思い切って8合目駐車場からのショートコースへシフトチェンジ。
そうして正解でした(^^;
真っ暗な中の、8合目までの運転はかなり怖いものがありましたが、
まだ凍ったり積雪したりということはなく、問題なしに到着。
まだ雨も降っているし、風も相当強いので誰もいません。
朝起きた時も、まだ誰もおらず、自分ものんびりと支度。
そこへ2〜3台の車が来たのですが、みんなやめて引き返していってしまいました。
皆が去っていく中、段々と躊躇もし始めたのですが、
ここからだとそんなに時間もかからないし、なんとかなるだろうと思って出発。
すぐに雪の洗礼。最初は両サイドの笹などに付着している程度でしたが、
次第に足跡がしっかりと残るような雪エリアへ。
右方向へ分岐し、男岳へ登りあげている頃、ちらちらと雪が降ってきました。
誰もいない山頂をすぐさまあとにし、阿弥陀池へ向かいます。
そこも当然誰もおらず、特に細いわけではない橋も、水の上を歩くときは恐怖を感じました。
今度は左に分岐し、ずっと続く階段を、こんなに寒い中に汗だくで登り登頂。
当然ですがなーんも見えず。
そこはあまり気にせず、避難小屋の方へ歩き続けます。
避難小屋にてパンを食べ、さて来た道を戻ろうか、先へ進もうか考えましたが、
せっかくなので周回コースを選びました。
横岳を通過し、焼森へ付いた時点でまた長考。
今度は、本当だったら行きたかった湯森山方向へ行くのを辞め、
おとなしく駐車場へ戻るコースを選択。
体調が万全でもこのガスっぷりでは危険と判断しました。
安全コースにて駐車場に戻り、楽しみにしていた乳頭温泉郷へ向かうのでした。
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