ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 361348
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

東北遠征42日目 とうとう雪に捕まった秋田駒ヶ岳

2013年10月17日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:29
距離
5.8km
登り
480m
下り
461m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00 起床
8:34 登山開始
9:16 男岳分岐
9:33 男岳山頂〜9:36
9:47 男岳分岐
9:50 男女岳分岐
9:59 男女岳山頂〜10:03
10:12 阿弥陀池避難小屋〜10:16
10:26 横岳
10:36 焼森分岐
10:58 駐車場着
天候 曇り時々雪
概ねガスってました。
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乳頭温泉郷から歩く予定だったのですが、
体調不良と天候不良で急遽8合目駐車場からの歩きに変更。

トイレや売店のある、舗装道路でたどり着ける駐車場です。
それなりにワインディングロードでした。
コース状況/
危険箇所等
雪状況を考えなければ、特に危険箇所はありませんでした。
案内板の左手に登山口があります。
案内板の左手に登山口があります。
案内板の背中方面に売店とトイレ。
案内板の背中方面に売店とトイレ。
うう、結構雪が降ったのね…
うう、結構雪が降ったのね…
高度を上げるにつれ、雪の量も多くなります。
高度を上げるにつれ、雪の量も多くなります。
特に問題点もなく男岳(おだけ)に登頂♪
1
特に問題点もなく男岳(おだけ)に登頂♪
今度は阿弥陀池を通るのですが…
今度は阿弥陀池を通るのですが…
誰の足跡もありません。
誰の足跡もありません。
こえーーーー!
そんなこんなで男女岳(おなめだけ)に登頂。
秋田駒ケ岳の最高峰です。
そんなこんなで男女岳(おなめだけ)に登頂。
秋田駒ケ岳の最高峰です。
ホワイトアウトのように見えますが、実際はそこまで大袈裟ではありません。
ホワイトアウトのように見えますが、実際はそこまで大袈裟ではありません。
阿弥陀小屋が見えた!さっそく避難!
阿弥陀小屋が見えた!さっそく避難!
風がないだけでとても暖かいです。
トイレもあるし、食事休憩。
風がないだけでとても暖かいです。
トイレもあるし、食事休憩。
この分岐点から、本当は湯森山→笹森山と歩こうと思っていたのですが、天候の悪さと体調不良にてあっさり下山方向へ。
この分岐点から、本当は湯森山→笹森山と歩こうと思っていたのですが、天候の悪さと体調不良にてあっさり下山方向へ。
部分的にはこんなに積もってました。
部分的にはこんなに積もってました。
まもなく駐車場という頃、たまーに少しだけ雲の切れ目が。
まもなく駐車場という頃、たまーに少しだけ雲の切れ目が。
10数年ぶりに再訪。
親爺さん変わってなかったな〜♪
10数年ぶりに再訪。
親爺さん変わってなかったな〜♪

感想

前日の台風を近くのコンビニでやり過ごし、
この日は秋田駒へ登りました。秋田県の山は初めてです♪

元々は乳頭温泉郷の湯めぐり帖を前日から利用して、麓から登るつもりだったのですが、
体調を少しこじらせてしまい、思い切って8合目駐車場からのショートコースへシフトチェンジ。
そうして正解でした(^^;

真っ暗な中の、8合目までの運転はかなり怖いものがありましたが、
まだ凍ったり積雪したりということはなく、問題なしに到着。

まだ雨も降っているし、風も相当強いので誰もいません。
朝起きた時も、まだ誰もおらず、自分ものんびりと支度。

そこへ2〜3台の車が来たのですが、みんなやめて引き返していってしまいました。

皆が去っていく中、段々と躊躇もし始めたのですが、
ここからだとそんなに時間もかからないし、なんとかなるだろうと思って出発。

すぐに雪の洗礼。最初は両サイドの笹などに付着している程度でしたが、
次第に足跡がしっかりと残るような雪エリアへ。

右方向へ分岐し、男岳へ登りあげている頃、ちらちらと雪が降ってきました。
誰もいない山頂をすぐさまあとにし、阿弥陀池へ向かいます。
そこも当然誰もおらず、特に細いわけではない橋も、水の上を歩くときは恐怖を感じました。

今度は左に分岐し、ずっと続く階段を、こんなに寒い中に汗だくで登り登頂。
当然ですがなーんも見えず。
そこはあまり気にせず、避難小屋の方へ歩き続けます。

避難小屋にてパンを食べ、さて来た道を戻ろうか、先へ進もうか考えましたが、
せっかくなので周回コースを選びました。

横岳を通過し、焼森へ付いた時点でまた長考。
今度は、本当だったら行きたかった湯森山方向へ行くのを辞め、
おとなしく駐車場へ戻るコースを選択。
体調が万全でもこのガスっぷりでは危険と判断しました。

安全コースにて駐車場に戻り、楽しみにしていた乳頭温泉郷へ向かうのでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:645人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら