東丹沢／仏果山

2009年03月25日(水) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.6km
• 登り: 481m
• 下り: 475m

コースタイム

宮ケ瀬湖畔／大棚沢広場駐車場13:15
（途中15分休憩）
14:10宮ケ瀬越
14:25仏果山14:50
15:07革籠石山（かわごいやま640m）
15:35一般登山道から外れ採石場方面へ伸びる尾根へ
15:50七曲橋
16:07大棚沢広場
＝別所温泉「別所の湯」

天候

雨のち曇り

コース状況／危険箇所等

■駐車場
　　仏果山登山口の北50ｍに大棚沢広場駐車場がある
　　駐車台数15台
　　開場時間　4月以降　7:00〜19:00（冬季は8:00〜18:00）
　　トイレは見当たらなかった

■登山ポスト
　　仏果山登山口に入り2-3分で登山ポストがある
　　または土山峠バス停にもある

■携帯通話状況（ドコモFOMA）
　　仏果山山頂標識の右隅へ行くと通話ＯＫ

■入浴
　　別所温泉／ふれあいセンター別所の湯
　　　・コミュニティストアやまだとセブンイレブンの間を入り道なり
　　　・３時間まで700円
　　　・営業時間　10:00〜21:00（入場は20:00まで）
　　　・定休日　月曜日（祝日に当たる場合は翌日）

ファイル

非公開 パスワードあり 20090325bukkasan.xls

（更新時刻：2009/03/25 09:40）

写真

3/25 16:05

上村橋先の大棚沢広場

3/25 12:53

土山峠バス停

3/25 12:53

土山峠バス時刻表（宮ケ瀬方面）

3/25 13:12

大棚沢広場駐車場
15台駐車可

3/25 13:16

仏果山登山口

3/25 13:16

仏果山登山口にあるバス停（厚木方面時刻表）

3/25 13:17

3/25 13:17

仏果山登山口

3/25 13:18

登山口から少し登ると登山ポストがある

3/25 13:43

3/25 13:51

3/25 13:51

3/25 13:56

高取山方面

3/25 13:56

3/25 14:00

宮ケ瀬湖が見える

3/25 14:09

宮ケ瀬越

3/25 14:09

宮ケ瀬越

3/25 14:10

仏果山方向へ歩く

3/25 14:11

イヌツゲ

3/25 14:11

シロダモ

3/25 14:12

3/25 14:13

カヤ

3/25 14:27

仏果山頂

3/25 14:27

仏果山頂

3/25 14:29

展望台から仏果山頂

3/25 14:31

仏果山頂展望台
今日は生憎ガス

3/25 14:32

仏果山頂展望台

3/25 14:50

経ケ岳方面へ進むと少し痩せ尾根が続く

3/25 14:52

3/25 14:52

3/25 14:56

分岐

3/25 14:58

3/25 15:03

3/25 15:07

革籠石山（かわごいやま）
エアリアでは640ｍピークの山

3/25 15:14

3/25 15:18

3/25 15:30

3/25 15:34

ここから一般道を離れ
採石場方向の尾根を下ってみる

3/25 15:35

きれいな尾根だ

3/25 15:36

右手に採石場を見る

3/25 15:42

途中から西南西方向へ下ると
小尾根に乗る

3/25 15:45

しっかりした作業林道へ出た

3/25 15:47

七曲橋が見えてきた

3/25 15:49

3/25 15:49

七曲橋南端から県道へ出る

3/25 15:53

鍋嵐方面

3/25 16:01

宮ケ瀬湖

3/25 16:04

仏果山登山口バス停（宮ケ瀬方面）

3/25 16:04

仏果山登山口バス停（宮ケ瀬方面）時刻表

撮影機器：

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

感想

kamog

昨夜は仕事から帰ってくるのが遅かったせいか
久しぶりに起きたら９時前になってしまっていた。
窓を開けると思ったよりも雨。

仕事以外で自分の山に行けるのは最近週一。
沢はぬかるんでいそうだからフツーの登山でも行ってみるか。

夕方、厚木に用事があるので
あまり行かない仏果山と決め、所属会に計画書をｗｅｂ提出する。
土山峠の登山ポストに紙ベースの計画書を提出し
大棚沢広場の駐車場へ車を置き、雨着を着て出発。
仏果山登山口を少し登ると、脇に登山ポストがあった。
備え付けてあるヤマビルファイターは空っぽ。
春になれば活躍することであろう。

丸太の階段をえっちらこっちら登っていると
いつの間にか雨は止み、時折日差しが影を作る。
雨だからといって最初から中止するなんてことは
余程の豪雨でもない限り僕はやらない。
雨粒や霧の創りだす雰囲気も
それはそれでとても素敵だから。

仏果山の稜線、なかなかよい。
まさか山頂にあんなに高い展望台があるなんて思わなかった。
晴れていればさぞや展望がよいだろう。

さて、このまま一般道だけで僕が終わらせるはずもなく
土山峠へは降りずに
途中から採石場入口方面へ降りる尾根を探ってみた。
今回は1/25000地形図を持っておらず
昭文社のエアリアだけしかない。
エアリアだとやはり細かい地形を読み取るのは無理だが
目に見えるものだけで判断しながら降りてみよう。
何の苦もなく七曲橋の端に降りる。
（一般道から外れたので、山行記録のジャンルは、
　ハイキング⇒無雪期ピークハントに変更だね）

宮ケ瀬湖対岸に見えた谷、なんだか気持ちよさそう。
今度はハタチ沢とかあの辺の沢でも行ってみようかな。