天城山 万次郎岳 万三郎岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 635m
- 下り
- 637m
コースタイム
6:02 四辻
7:03 万次郎岳
7:35 馬の背
9:05 万三郎岳
11:05 四辻
11:34 天城山登山口駐車場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的には岩の上を歩くところが多いです。帰りは涸沢方面から降りてきたのですが、こちらの道の方が私的にはきつかったです。 |
写真
感想
夏に大雪山旭岳に登ってから、次にどこに行こうかと・・・。
とりあえず日本百名山で家から近くコースタイムもそこそこの天城山に行くことにする。
前日から来るまで出かけるが、天城高原ゴルフ場に向かう中は霧ばかり、そして天城山登山口駐車場には私一人・・・鹿も出てくる。
北海道に住んでいた時に、ドライブにおけるエゾシカの怖さは知っているので、鹿は怖い・・・でも本州の鹿なら大丈夫か・・。
朝早く数台の車がやってくる。数人出かけて行ったあとで出発する。
朝は気持ちよい登山道、しかし湿度が高く汗をかき始める。水は2リットル用意している。Tシャツは4枚、最終的にはこのうち3枚を使ってしまった。
四辻から万次郎岳までは蜂に注意する。キイロスズメバチが数匹・・・何とかやり過ごす。そして、登山道の上で動く沢蟹を発見、きれいな蟹である。
ほどなくして万次郎岳に登り休息。愛知県から来た方と話す、前日は丹沢に登ったそうだ。私は、丹沢については来年にじっくり登ろうと思っている。コースタイムけっこうあるし、小屋泊が必要になると思うし。
万三郎だけに向かってまずは急な下り坂を行く、鞍部に入ると楽である、馬の背、馬酔木のトンネルをくぐると頂上に向けての急登になる。「まだまだ〜」「おらおら〜」と登っていくと急に視界が開け「あれ?」そう、ここが頂上だったのだ。
頂上では数組のペアが休んでいる。万三郎岳は眺望なしなので、休憩したあとすぐ後にする。帰りは涸沢登山道を降りる。最初は階段で一気に下りてから岩の登山道をひたすら上下する。そして、少し脱水症状・・・持って行ったのが只の水だったのが悪かったのだ、ミネラル不足と思う。今度はお茶にしよう。
疲れながら四辻まで来ると、頂上で一緒になったカップルと情報交換をする。そのカップルは筑波山に登って天城山に来たみたいでこれから2人で楽しむそうであるが、千葉なのであまりいい山がないことを残念がっていた。
あとは、ほどなくして駐車場に戻り天城山を後にする。今後の課題(装備、行動食、水分)が見えた山行であった。
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