（生野高原登山口）段ヶ峰☓→フトウガ峰で折り返し

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:13
• 距離: 10.3km
• 登り: 787m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:02
• 合計: 7:13

9:14 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
9:19 9:22 段ヶ峰登山口駐車場
9:27 9:38 段ヶ峰登山口
10:43 11:29 達磨の肩
11:43 11:44 達磨ヶ峰
12:02 12:09 第二峰
12:35 12:35 最低コル
13:08 13:09 倉谷三角点（四等）
13:23 14:08 フトウガ峰
14:19 14:22 倉谷三角点（四等）
14:48 14:48 最低コル
15:30 15:32 第二峰
15:51 15:52 達磨ヶ峰
15:59 15:59 達磨の肩
16:20 16:22 生野高原登山口
16:26 16:26 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
16:27 ゴール地点

天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道付近の駐車場は6台ほどですでに満車。臨時の第二駐車場があり、そこには15台程止めれます。空いていたのでそこに止めました。

コース状況／危険箇所等

急登ですが滑落や道迷いのような箇所はありませんでした。

写真

10/10 9:15

奥の方に行くと臨時の第2駐車場があります。こちらは15台程止めるスペースがあります。

10/10 9:17

こちらが登山前の駐車場。9時の時点ですでに満車でした。臨時の第二駐車場に止めました。

10/10 9:17

駐車場のすぐ前に登山口があります。

10/10 10:20

急登が少し緩やかになると空が見えススキが現れだしました。風になびいて良い感じです。

10/10 11:27

少し雲行きが怪しく…あの白いのは霧なのか、雨なのか…

10/10 11:44

ようやく達磨ヶ峰に到着。急登が続いていたため長かったです。

10/10 11:51

稜線に出ると雲が速いスピードで流れていきます。今日は風速10mなのでそこそこ強いです。2000mクラスの山の感じです。

10/10 12:01

ヤマツツジ？す

10/10 12:27

杉と桧の森林浴です

10/10 12:36

最低のコル
せっかく登ったのに。
サイテーです。

10/10 13:01

石がゴロゴロとしています。もうすぐでフトウガ峰。

10/10 13:08

この岩はっ！！？
炭治郎が割ったのかもしれません。

10/10 13:21

到着！少し遅いですがお昼にします。

10/10 14:09

この稜線は広いので息子も安心です。

10/10 14:10

記念に足を集めてみました。
よく皆さんやってますよね！？

10/10 14:20

あの岩の反対側。

10/10 14:21

息子が登ってしまいました。
落ちそうでヒヤヒヤてす。
頭打たんでおくれよ🙏
石の向こうでもスタンバってます。

10/10 14:29

振り返ると綺麗な青空でした

10/10 14:53

すごく綺麗な高原です。天気も最高！！

10/10 15:29

ススキがいい感じに。

10/10 15:32

息子も走って行きました。

10/10 15:34

霧も抜けて向こうの山もはっきりと見えています。

10/10 15:41

青空とススキ

10/10 15:44

太陽とススキ

10/10 15:45

風もあるのでススキもユラユラ

10/10 15:49

太陽に照らされて金色に輝きます。
写真ではなかなか伝わりにくいですが…

10/10 15:52

雲も綿菓子のように小さくまとまって浮いています。

10/10 15:53

キラキラ

10/10 15:58

ススキ

10/10 16:07

雲とススキ

10/10 16:24

下山後はトイレが正面にありました。
登りのときは気が付きませんでした。

10/10 16:25

あれだけ止まっていた車もゼロ。

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

yjryjr

東京への転勤が決まったため、残された時間で兵庫の山を登ってます。
今日はこの季節にぜひ登っておきたい段ヶ峰てす。ススキが綺麗で大河ドラマの官兵衛でもロケ地とされた砥峰高原の隣なのでその風景を見たくてここに決めました。
コースを見ると色々とあるようでしたが、アクセスの良い播但道からすぐに行ける登山口を選びました。
最初の方は急登が続きますが2歳の息子も頑張って歩いていました。達磨ヶ峰まで登りが続きそこからは稜線で緩やかになります。ここまでは天気もそれ程良くなく雨もパラついていましたので休憩しながら登っています。稜線に出ると雨も止み青空が出てきたので熱くなってきました。この山は登る度に風景が変わり急登→ススキの稜線→杉と桧の森林浴→岩場ガレ場と続いてフトウガ峰に到着しました。
フトウガ峰では平で足場も良いので小さな子供も安心です。
そこでお昼をしましたが、時間が14時を回ってしまったため、本日は段ヶ峰は諦めて引き返す事にしました。最近は日も短くなっていますので、無理はせずに下山しました。帰りは日も低くなってきたのでよりススキが金色に染まりとても綺麗な風景を見ることができました。

なかなか長いコースでしたが、この季節ならではの風景が楽しめるとても良い山でした。
次回は是非段ヶ峰から砥峰高原を眺めてみたいと思います。