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Yamareco

記録ID: 3627677
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

八海山 紅葉の八ツ峰・入道岳

2021年10月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:22
距離
9.0km
登り
888m
下り
883m

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:49
合計
6:22
8:58
8:59
16
9:15
9:15
26
9:41
9:41
10
9:51
9:51
31
10:22
10:24
12
10:36
10:44
12
10:56
11:03
48
11:51
11:59
3
12:02
12:02
19
12:21
12:28
16
12:44
12:44
7
12:51
12:52
9
13:21
13:22
9
13:31
13:41
6
13:47
13:49
17
14:06
14:07
6
14:13
14:13
15
14:28
14:29
15
14:44
14:44
18
15:02
ゴール地点
ロープウェーを利用した八海山登山のCTは山と高原地図、ヤマレコ、YAMAPで異なっており、健脚者と言えない私は行程作りに悩むところがありました。
それでも、9月に体調不良で登った時の実績に基づいて計画を作成したところ、
15時40分にロープウェー山頂駅に戻る事が可能だった事、また、計画した行程に対し時間超過した場合は写真撮影を控えるれば時間短縮できると分かった事から、今回のルートの山行きを決定しました。
結果は
千本檜小屋(往路):予定より20分早い10時30分に到着
大日岳:予定より30分弱早い11時50分に到着
入道岳:予定より30分強早い12時20分に到着
大日岳下迂回路分岐(復路):予定より30分弱早い12時44分に通過
千本檜小屋(復路):予定より25分弱早い13時31分に到着
山頂駅:予定より40分弱早い15時02分に到着
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
下山時、女人堂過ぎから小雨となりぬれた登山道は良く滑りました。
岩と丸木は注意して踏んでいたのですが、数回スリップ転倒しそうになりました。ロープウェー発車時刻が気になって急ぎ気味になったのが原因でしょう。
8:40 計画通り山頂駅を出発
2021年10月11日 08:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 8:40
8:40 計画通り山頂駅を出発
10分程進むと薬師岳から八ツ峰が眺望でき、
女人堂とそこから薬師岳への稜線が確認できます。
2021年10月11日 08:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 8:49
10分程進むと薬師岳から八ツ峰が眺望でき、
女人堂とそこから薬師岳への稜線が確認できます。
出発から約30分、池ノ峰付近到着。前方に薬師岳が見える様になりました。
2021年10月11日 09:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 9:11
出発から約30分、池ノ峰付近到着。前方に薬師岳が見える様になりました。
出発から約50分、女人堂への登りに差し掛かると六日町方向(?)を眺望できるようになります。
2021年10月11日 09:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 9:27
出発から約50分、女人堂への登りに差し掛かると六日町方向(?)を眺望できるようになります。
9:35 出発から55分掛けて女人堂に到着。暑かったので長袖シャツ1枚になりました。今日は時間勝負なので10分弱の休憩後出発。
2021年10月11日 09:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 9:34
9:35 出発から55分掛けて女人堂に到着。暑かったので長袖シャツ1枚になりました。今日は時間勝負なので10分弱の休憩後出発。
秡川を過ぎ、登りがきつくなり始めると左手に草紅葉と木々の紅葉がきれいに見えるようになります。
2021年10月11日 09:54撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 9:54
秡川を過ぎ、登りがきつくなり始めると左手に草紅葉と木々の紅葉がきれいに見えるようになります。
七合目の先、振り返るとこの景色。分かり難いのですが写真の中央に女人堂の避難小屋が見えます。
2021年10月11日 10:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 10:06
七合目の先、振り返るとこの景色。分かり難いのですが写真の中央に女人堂の避難小屋が見えます。
10:25 女人堂から42分掛けて薬師岳に到着
2021年10月11日 10:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 10:25
10:25 女人堂から42分掛けて薬師岳に到着
薬師岳から巻機山方向を撮りました。
2021年10月11日 10:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:25
薬師岳から巻機山方向を撮りました。
同じく、薬師岳から越後駒ヶ岳方向を撮りました。
2021年10月11日 10:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:25
同じく、薬師岳から越後駒ヶ岳方向を撮りました。
薬師岳から三本檜小屋には一旦下って登り返しますが。下りに入る辺りから地蔵岳を撮りました。紅葉の斜面に聳える地蔵岳は絵になりますね。小屋も良いアクセントになったています。
2021年10月11日 10:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:26
薬師岳から三本檜小屋には一旦下って登り返しますが。下りに入る辺りから地蔵岳を撮りました。紅葉の斜面に聳える地蔵岳は絵になりますね。小屋も良いアクセントになったています。
10:30 千本檜小屋到着。薬師岳を振り返ります。
2021年10月11日 10:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:30
10:30 千本檜小屋到着。薬師岳を振り返ります。
休憩とアタックザックの準備に約8分費やしヘルメット着用して10時45分頃八ツ峰縦走に出発。
2021年10月11日 10:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:47
休憩とアタックザックの準備に約8分費やしヘルメット着用して10時45分頃八ツ峰縦走に出発。
10:53 地蔵岳に到着。千本檜小屋から予定より6分早い約8分で地蔵岳到着。
この写真は地蔵岳から不動岳方向を撮ったもの。不動岳の斜面はいい感じで紅葉しています。
2021年10月11日 10:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:53
10:53 地蔵岳に到着。千本檜小屋から予定より6分早い約8分で地蔵岳到着。
この写真は地蔵岳から不動岳方向を撮ったもの。不動岳の斜面はいい感じで紅葉しています。
地蔵岳からの屏風道。8合目から上の様子だと思います。ここの紅葉と麓の田んぼのL組み合わせがきれいです。が、屏風道の紅葉の見頃は少し先のような気がします。
2021年10月11日 10:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 10:53
地蔵岳からの屏風道。8合目から上の様子だと思います。ここの紅葉と麓の田んぼのL組み合わせがきれいです。が、屏風道の紅葉の見頃は少し先のような気がします。
地蔵岳からの薬師岳。地蔵岳山頂の紅葉はピークを過ぎた感が有りますが、薬師岳や千本檜小屋下の斜面の紅葉がキレイです。遠方の田んぼの黄金色も良いですね。
2021年10月11日 10:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:53
地蔵岳からの薬師岳。地蔵岳山頂の紅葉はピークを過ぎた感が有りますが、薬師岳や千本檜小屋下の斜面の紅葉がキレイです。遠方の田んぼの黄金色も良いですね。
不動岳の紅葉を背景に地蔵岳のお地蔵さんを撮りました。この構図は定番のようです。巻機山や越後駒ヶ岳の写真の掲載は割愛します。
2021年10月11日 10:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:53
不動岳の紅葉を背景に地蔵岳のお地蔵さんを撮りました。この構図は定番のようです。巻機山や越後駒ヶ岳の写真の掲載は割愛します。
10:56 不動岳に到着。
2021年10月11日 10:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:56
10:56 不動岳に到着。
不動岳から地蔵岳を振り返り撮りました。
2021年10月11日 10:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:56
不動岳から地蔵岳を振り返り撮りました。
同じく、不動岳から進行方向を撮りました。登山者の姿が見えまが、この方には千本檜小屋で抜かれました。かなりのスピード登山をする女性のようです。
2021年10月11日 10:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 10:57
同じく、不動岳から進行方向を撮りました。登山者の姿が見えまが、この方には千本檜小屋で抜かれました。かなりのスピード登山をする女性のようです。
不動岳で写真を撮っている間に先ほどの写真の登山者は七曜岳(五大岳)に到着したようです。
2021年10月11日 10:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 10:59
不動岳で写真を撮っている間に先ほどの写真の登山者は七曜岳(五大岳)に到着したようです。
七曜岳(五大岳)の近くです。不動岳側を振り返り撮りました。
左のピークが不動岳、これより低く見える中央のピークが地蔵岳、更に低い右のピークが薬師岳です。
2021年10月11日 11:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:06
七曜岳(五大岳)の近くです。不動岳側を振り返り撮りました。
左のピークが不動岳、これより低く見える中央のピークが地蔵岳、更に低い右のピークが薬師岳です。
9月16日に来た時は通り過ぎた七曜岳(五大岳)の山頂標柱。七曜岳を巻くように配されたピンクテープの登山道の脇、高さ数メートルの所にあるので意識しないと通り過ぎてしまいます・・・前回がそうでした。
2021年10月11日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:08
9月16日に来た時は通り過ぎた七曜岳(五大岳)の山頂標柱。七曜岳を巻くように配されたピンクテープの登山道の脇、高さ数メートルの所にあるので意識しないと通り過ぎてしまいます・・・前回がそうでした。
七曜岳(五大岳)から進行方向の白河岳を撮りました。岩峰の姿に紅葉、文句なしです。
白河岳は正面のピークですがその前に小ピークが見えます。最初に来た時は手前側が七曜岳(五大岳)だと思っていました。
2021年10月11日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:08
七曜岳(五大岳)から進行方向の白河岳を撮りました。岩峰の姿に紅葉、文句なしです。
白河岳は正面のピークですがその前に小ピークが見えます。最初に来た時は手前側が七曜岳(五大岳)だと思っていました。
七曜岳(五大岳)から不動岳方向を振り返りました。
2021年10月11日 11:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:08
七曜岳(五大岳)から不動岳方向を振り返りました。
七曜岳(五大岳)を下り、ピンクテープの巻き道を進むと、東側の崖を斜め上方に登る長いトラバース路が現れます。
鎖に手を添えてここを進んでいくと、
2021年10月11日 11:14撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:14
七曜岳(五大岳)を下り、ピンクテープの巻き道を進むと、東側の崖を斜め上方に登る長いトラバース路が現れます。
鎖に手を添えてここを進んでいくと、
白河岳とニセ七曜岳(以前、誤認したので勝手に命名)の間の狭い谷に到着します。ここの鎖場を降り登りして
2021年10月11日 11:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:15
白河岳とニセ七曜岳(以前、誤認したので勝手に命名)の間の狭い谷に到着します。ここの鎖場を降り登りして
その先、西側の崖方向にトラバースすると西側斜面の紅葉の先に尾根が見えます。新開道の尾根でしょうか?
2021年10月11日 11:15撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:15
その先、西側の崖方向にトラバースすると西側斜面の紅葉の先に尾根が見えます。新開道の尾根でしょうか?
そして、この鎖場を登ると白河岳の岩峰に上り詰めます。
2021年10月11日 11:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:16
そして、この鎖場を登ると白河岳の岩峰に上り詰めます。
そこから七曜岳(五大岳)方向を振り返ります。手前中央の白っぽい崖は東側の崖の長いトラバース路があるニセ七曜岳(勝手に命名)で、その少し後ろに赤い紅葉が見える付近が七曜岳(五大岳)、七曜岳(五大岳)の後ろの灰色の岩峰が不動岳です。
2021年10月11日 11:17撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:17
そこから七曜岳(五大岳)方向を振り返ります。手前中央の白っぽい崖は東側の崖の長いトラバース路があるニセ七曜岳(勝手に命名)で、その少し後ろに赤い紅葉が見える付近が七曜岳(五大岳)、七曜岳(五大岳)の後ろの灰色の岩峰が不動岳です。
11:19 判読不可能な標柱が立つ広いピークに到着。ここが白河岳です・・・前回の山行きで調べた結果です。
標柱の右斜め上方に赤い服の登山(広島からお越しの方)が見えますが、その付近が釈迦岳の様です。
2021年10月11日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:19
11:19 判読不可能な標柱が立つ広いピークに到着。ここが白河岳です・・・前回の山行きで調べた結果です。
標柱の右斜め上方に赤い服の登山(広島からお越しの方)が見えますが、その付近が釈迦岳の様です。
目の前の岩峰をズームすると奥から二番目のピークにスピード登山の女性の姿が見えます。
その付近が摩利支岳のピークの様です。
2021年10月11日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:19
目の前の岩峰をズームすると奥から二番目のピークにスピード登山の女性の姿が見えます。
その付近が摩利支岳のピークの様です。
大日岳岩峰の裾は、白っぽい岩肌と赤・黄・橙の紅葉と針葉樹や笹の緑、キレイです。
2021年10月11日 11:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:19
大日岳岩峰の裾は、白っぽい岩肌と赤・黄・橙の紅葉と針葉樹や笹の緑、キレイです。
白河岳から再び鎖場を下って登って釈迦岳に到着です。目の前の摩利支天をズームアップ。広島からお越しの登山者が登っています。
2021年10月11日 11:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:24
白河岳から再び鎖場を下って登って釈迦岳に到着です。目の前の摩利支天をズームアップ。広島からお越しの登山者が登っています。
これが混乱の極み、釈迦岳の山頂標柱です。
ひとつ前の岩峰の白河岳と同じ読みの「白川岳」と彫られた標柱なのです。
白河岳にあった標柱文字が判読不可能だったので、初めてここに来た方は、ここが白河岳、と思うのではないでしょうか?
2021年10月11日 11:24撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:24
これが混乱の極み、釈迦岳の山頂標柱です。
ひとつ前の岩峰の白河岳と同じ読みの「白川岳」と彫られた標柱なのです。
白河岳にあった標柱文字が判読不可能だったので、初めてここに来た方は、ここが白河岳、と思うのではないでしょうか?
釈迦岳の鎖場を下ります。
2021年10月11日 11:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:26
釈迦岳の鎖場を下ります。
釈迦岳直下の迂回路分岐に到着しました。前回は、ここに到着したのが12時38分だったので迂回路経由で戻りました。
本日の到着時刻は11時28分、大日岳経由で入道岳に行くのに十分な時間余裕があります。
2021年10月11日 11:28撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:28
釈迦岳直下の迂回路分岐に到着しました。前回は、ここに到着したのが12時38分だったので迂回路経由で戻りました。
本日の到着時刻は11時28分、大日岳経由で入道岳に行くのに十分な時間余裕があります。
摩利支岳に向かいます。中腹の梯子が目立ちますね。
2021年10月11日 11:28撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:28
摩利支岳に向かいます。中腹の梯子が目立ちますね。
少し先に進んで、釈迦岳方向を振り返ります。二段の鎖場が有りますが分かりますかね?
2021年10月11日 11:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:30
少し先に進んで、釈迦岳方向を振り返ります。二段の鎖場が有りますが分かりますかね?
摩利支岳の梯子を登ります。
2021年10月11日 11:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:30
摩利支岳の梯子を登ります。
梯子の先は鎖場でした。
2021年10月11日 11:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:31
梯子の先は鎖場でした。
鎖場の登り切ると摩利支天のピークです。
振り返ると釈迦岳(中央手前)と白河岳(左上奥)の岩峰が聳えています。
2021年10月11日 11:34撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:34
鎖場の登り切ると摩利支天のピークです。
振り返ると釈迦岳(中央手前)と白河岳(左上奥)の岩峰が聳えています。
釈迦岳と白河岳の左奥には屏風道の尾根が連なっています。この景色、紅葉が進むと絶景となるのではないでしょうか?
2021年10月11日 11:35撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:35
釈迦岳と白河岳の左奥には屏風道の尾根が連なっています。この景色、紅葉が進むと絶景となるのではないでしょうか?
摩利支天の山頂標柱がある場所に到着。正面の岩峰は剣ヶ峰だと思います。
2021年10月11日 11:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:36
摩利支天の山頂標柱がある場所に到着。正面の岩峰は剣ヶ峰だと思います。
剣ヶ峰の左下に鎖場が見えます。鎖場を登った先は巻き道の様で剣ヶ峰のピークは通らないようです。
2021年10月11日 11:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:36
剣ヶ峰の左下に鎖場が見えます。鎖場を登った先は巻き道の様で剣ヶ峰のピークは通らないようです。
摩利支天の鎖場の先、剣ヶ峰の鎖場が見えます。
2021年10月11日 11:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:40
摩利支天の鎖場の先、剣ヶ峰の鎖場が見えます。
左下の鎖場を登り剣ヶ峰へ。
2021年10月11日 11:43撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:43
左下の鎖場を登り剣ヶ峰へ。
前の写真の鎖場の先、剣ヶ峰を巻くように鎖が張られています。
2021年10月11日 11:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:44
前の写真の鎖場の先、剣ヶ峰を巻くように鎖が張られています。
そして、いよいよ大日岳への垂直梯子と垂直の鎖場です。ここの鎖場、腕力が必要でした。
2021年10月11日 11:47撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:47
そして、いよいよ大日岳への垂直梯子と垂直の鎖場です。ここの鎖場、腕力が必要でした。
梯子と鎖を登り終え大日岳のピークに到着。振り返っても剣ヶ峰に隠れて八ツ峰の岩峰は見えませんでした。ここまで八ツ峰を縦走して来たけど行く先に見えた最高峰の岩峰は大日岳ではなく剣ヶ峰だったのかな?
2021年10月11日 11:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:49
梯子と鎖を登り終え大日岳のピークに到着。振り返っても剣ヶ峰に隠れて八ツ峰の岩峰は見えませんでした。ここまで八ツ峰を縦走して来たけど行く先に見えた最高峰の岩峰は大日岳ではなく剣ヶ峰だったのかな?
大日岳の八海山大神像と奥に聳える入道岳。入道岳の左側奥は中ノ岳。
2021年10月11日 11:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:49
大日岳の八海山大神像と奥に聳える入道岳。入道岳の左側奥は中ノ岳。
大日岳の山頂標柱と奥に聳える越後駒ヶ岳
2021年10月11日 11:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:50
大日岳の山頂標柱と奥に聳える越後駒ヶ岳
入道岳への稜線
2021年10月11日 11:50撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:50
入道岳への稜線
大日岳到着は11時50分で千本檜小屋から約1時間掛かっています。八ツ峰縦走で撮影した写真枚数は丁度70枚、写真撮影による時間ロスを考慮すると丁度良いペース。
休憩無しで、入道岳へ出発です。
2021年10月11日 11:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:51
大日岳到着は11時50分で千本檜小屋から約1時間掛かっています。八ツ峰縦走で撮影した写真枚数は丁度70枚、写真撮影による時間ロスを考慮すると丁度良いペース。
休憩無しで、入道岳へ出発です。
昨日(10/10)はこの鎖場の下りで大渋滞したのですが、本日は貸し切り状態です。少し寂しさを感じた次第です。
2021年10月11日 11:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:53
昨日(10/10)はこの鎖場の下りで大渋滞したのですが、本日は貸し切り状態です。少し寂しさを感じた次第です。
大日岳を下って振り返りました。下りる人が写っていないと高度感も伝わらず残念!
2021年10月11日 11:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:55
大日岳を下って振り返りました。下りる人が写っていないと高度感も伝わらず残念!
入道岳と中ノ岳
2021年10月11日 11:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 11:56
入道岳と中ノ岳
大日岳の山肌の色と紅葉の赤・橙、そして針葉樹の緑、良い組み合わせです。
2021年10月11日 11:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:57
大日岳の山肌の色と紅葉の赤・橙、そして針葉樹の緑、良い組み合わせです。
新開道の紅葉。大日岳からも見えましたがこちらからの方がキレイでした。
2021年10月11日 11:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:57
新開道の紅葉。大日岳からも見えましたがこちらからの方がキレイでした。
もう無いと思っていたのにダメ押しの鎖場登場!
ここは大日岳より切れ落ちていると感じた鎖場です。
2021年10月11日 11:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 11:57
もう無いと思っていたのにダメ押しの鎖場登場!
ここは大日岳より切れ落ちていると感じた鎖場です。
ダメ押しの鎖場を下から見上げました。
鎖場を下った先に警告板があり不動岳の山頂の警告板と同じ文言でした。
2021年10月11日 12:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 12:00
ダメ押しの鎖場を下から見上げました。
鎖場を下った先に警告板があり不動岳の山頂の警告板と同じ文言でした。
大日岳下迂回路分岐から入道岳方向に進むとダメ押しの鎖場の全景が見えて来ました。
2021年10月11日 12:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 12:01
大日岳下迂回路分岐から入道岳方向に進むとダメ押しの鎖場の全景が見えて来ました。
更に進むと大日岳の東側の断崖絶壁が見えて来ます。
2021年10月11日 12:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 12:04
更に進むと大日岳の東側の断崖絶壁が見えて来ます。
登山道の傾斜が緩むともうすぐ入道岳山頂です。振り返ると歩いてきた稜線が一望できます。
2021年10月11日 12:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
1
10/11 12:20
登山道の傾斜が緩むともうすぐ入道岳山頂です。振り返ると歩いてきた稜線が一望できます。
入道岳山頂に到着です。大日岳からは33分掛かりましたが、これは予定通り。また、大日岳下迂回路分岐からは23分掛かりました。
2021年10月11日 12:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 12:23
入道岳山頂に到着です。大日岳からは33分掛かりましたが、これは予定通り。また、大日岳下迂回路分岐からは23分掛かりました。
入道岳山頂から大日岳方向をズーム
2021年10月11日 12:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 12:23
入道岳山頂から大日岳方向をズーム
写真左上のピークは中ノ岳。
中ノ岳への尾根伝いに延びる縦走路がキレイですが、私のような者が行けるようなルートではありません。見るだけで十分です。
12時28分 雲行きが怪しくなってきたので下山します。
2021年10月11日 12:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 12:23
写真左上のピークは中ノ岳。
中ノ岳への尾根伝いに延びる縦走路がキレイですが、私のような者が行けるようなルートではありません。見るだけで十分です。
12時28分 雲行きが怪しくなってきたので下山します。
大日岳下迂回路分岐に戻って来ました。入道岳から約20分掛かりましたが、ほぼ、予定通り
です。
2021年10月11日 12:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 12:48
大日岳下迂回路分岐に戻って来ました。入道岳から約20分掛かりましたが、ほぼ、予定通り
です。
分岐から先は激下りの登山道で梯子が何ヵ所は掛けられていました。写真は最も長かった梯子です。
2021年10月11日 12:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 12:52
分岐から先は激下りの登山道で梯子が何ヵ所は掛けられていました。写真は最も長かった梯子です。
紅葉の中を迂回路が延びています。
2021年10月11日 12:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 12:56
紅葉の中を迂回路が延びています。
迂回路の激下りを振り返りました。きれいな紅葉の中に白い梯子が見えます(写真中央下側)。
こうしてみると、きれいな紅葉の中を下りて来たのが分かるのですが、下っている時は紅葉を愛でる余裕がありませんでした。
2021年10月11日 13:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/11 13:03
迂回路の激下りを振り返りました。きれいな紅葉の中に白い梯子が見えます(写真中央下側)。
こうしてみると、きれいな紅葉の中を下りて来たのが分かるのですが、下っている時は紅葉を愛でる余裕がありませんでした。
ここから暫くの間は安心な迂回路です。
2021年10月11日 13:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 13:04
ここから暫くの間は安心な迂回路です。
大日岩から摩利支岳の岩峰の下紅葉を見ながらを進みます。
2021年10月11日 13:04撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 13:04
大日岩から摩利支岳の岩峰の下紅葉を見ながらを進みます。
大日岳の頂上付近がガスに覆われて来ました。
2021年10月11日 13:07撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 13:07
大日岳の頂上付近がガスに覆われて来ました。
行く手にもガスが湧いてきました。急ぎたいのですが、この先の迂回路は乾いていても危険なのに、ガスで湿ってしまい危険度が増しています。
ゆっくり行く事にしました。写真撮影もいったん終了です。
2021年10月11日 13:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 13:10
行く手にもガスが湧いてきました。急ぎたいのですが、この先の迂回路は乾いていても危険なのに、ガスで湿ってしまい危険度が増しています。
ゆっくり行く事にしました。写真撮影もいったん終了です。
2021年10月11日 13:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 13:11
千本檜小屋でアタックザックを収納し靴紐を締め直したりして10分程休憩。
13時41分 千本檜小屋出発を出発しました。
写真は薬師岳に戻り、そこからから千本檜小屋方向を撮ったもの。幻想的です
2021年10月11日 13:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 13:45
千本檜小屋でアタックザックを収納し靴紐を締め直したりして10分程休憩。
13時41分 千本檜小屋出発を出発しました。
写真は薬師岳に戻り、そこからから千本檜小屋方向を撮ったもの。幻想的です
15時02分 ガスガスのロープウェー山頂駅に到着。千本檜小屋から81分掛かりました。
急いだら15時発に乗れたでしょうけど、下山スピードを抑えた結果、スリップ転倒せずに済みましたので、結果論ですがこれでよかったと思います
2021年10月11日 15:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10/11 15:02
15時02分 ガスガスのロープウェー山頂駅に到着。千本檜小屋から81分掛かりました。
急いだら15時発に乗れたでしょうけど、下山スピードを抑えた結果、スリップ転倒せずに済みましたので、結果論ですがこれでよかったと思います
撮影機器:

感想

約1か月前の八海山は体調不良により釈迦岳で撤退。
今回、体調回復に加え、ロープウェー最終時刻までに入道岳往復できる体力の目途がついたので、用事を済ませた帰りに八海山に寄りリトライ敢行。

紅葉の見頃(ピークはこれからかな?)を迎えた八海山の魅力を八ツ峰と&入道岳で堪能してきました。
八ツ峰の特異な様相を呈する岩峰群、岩峰群の白(灰色)と赤・緑・黄・橙の紅葉美、ここ以外では妙義山ですかね・・・なかなか見る事が叶わない絶景ではないでしょうか?
青空が加わっていれば、との思いはありますが晴天なら混んでしまって慌ただしかっと予想され、今日の状況で満足しましょう。

※前日(10月10日)の八ツ峰大渋滞を見て今日も混むと予想しましたが、出会った登山者はご夫婦二組とソロ二名でマイペースで登る事ができました・・・少し寂しかったけど。
天くらの「登山指数C」「高度2,000m付近風速予想10m/s以上」「15時には降雨予報」が影響したのでしょうかね?

実際の天気は、心配していた強風も吹かず、12時頃までは青空も見られましたが、その後、予報通り雨雲が現れ14時過ぎからポツポツ降り始めました。
汗で湿った登山着が更に濡れるような降り方では無く、気温も高かったのでレインウェアは着用しませんでした。
しかし、女人堂を過ぎたあたりから小雨となり、濡れた登山道は良く滑りました。
岩と丸木を踏む際は注意していたのですが、数回スリップ転倒しそうになりました。ロープウェー発車時刻が気になって急ぎ気味になったのが原因でしょう。

※今回は写真撮影による時間ロスを少なくするため一眼のレンズは単焦点にしました。掲載した写真には単焦点レンズで撮影したものをトリミングによってズームしたものが有ります。

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