堂所山、景信山、城山、高尾山

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,029m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:35

10:36 高尾山口駅
10:40 10:41 高尾山・清滝駅
10:47 10:47 二軒茶屋登山口
10:52 10:53 二本松
11:09 11:10 大山橋
11:17 11:19 稲荷山コース高尾林道分岐
11:38 11:53 高尾山
11:58 11:58 もみじ台
12:08 12:08 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:16 12:24 一丁平
12:42 12:42 五十丁峠
12:47 13:16 城山
14:05 14:06 景信山南巻き道交差
14:09 14:19 景信山
14:42 14:42 72番鉄塔
15:00 15:01 堂所山東巻き道分岐
15:04 15:05 堂所山中央分岐
15:10 15:10 堂所山
15:15 15:15 堂所山南巻き道分岐
15:22 15:23 赤岩山
16:10 16:11 陣馬高原下バス停
16:11 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:高尾山口駅、帰り:陣馬高原下

コース状況／危険箇所等

前日までの雨により、ぬかるみが多く、木の根は滑りやすい状況。特に城山を超え、小仏峠の辺りからの道は、そこまでの道とは状況がかなり異なる。小仏以降は一般的な山道。城山までは整備されすぎと言っても良いかも。
景信山以降は、トイレが無いので、景信山で済ませましょう。
危険個所は、無いですね。

その他周辺情報

陣馬高原下の陣馬そばが、営業しておらず、食べれなかった。まだしばらく営業しない模様。

写真

土曜の高尾山口駅前の混雑状況

6号路で登りました。

高尾山山頂の混雑状況。ま、天気はあまりよくないですが、結構人いますよね。

高尾山から城山の間の登山道から見える八王子方面の景色。

城山-影信山の見晴から臨む相模湖
城山から都内の眺望も素晴らしいですが、ここからの相模湖の眺望も素晴らしいです。うまいこと木を切って、眺望を悪干していただき、ありがとうございます。

景信山山頂。人が少なかったですね。
やはりここまでくると、奥地なんだろうな。
ちなみに、景信山は、鬼滅の刃の霞柱である時透無一郎の出身地になっていますね。
小仏峠から景信山に上ってくるルートは、結構険しいです。写真撮っておけばよかったな。

堂所山へ登る最後の坂。写真からだとわかりにくいですが、かなり、急こう配です。木の根を階段にして、一気に登ります。
とはいえ、そんなに長くないので、あまり、気構え無くても大丈夫。

堂所山へは、景信山から陣馬山への道からわき道に入って、到着です。

今日は、底沢峠から陣馬高原下に降ります。ここから、45-50分で降りれます。
途中で、きれいな沢に合流します。沢に簡単に降りれるので、手を洗ったり、顔洗ったりできます。飲むのはやめておきましょう。

本日の行程。途中でロギングが切れてしまったので、プラス1kmぐらいかな？と思っています。

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 スマホ

感想

アムアム

曇りの中でしたが、トレッキングに行きました。前日の夜には、雨も降ったりしていたため、コンディションはあまり良くない状況。しかし、土曜だったこともあり、多くの人出がありました。高尾山山頂は、座るところを見つけるのが大変な状況。
城山では、気温が低かったですが、まだかき氷がありました。小を注文しましたが、簡単に食べきれたのには驚きましたね。後日分かったことですが、これが今年最後のかき氷を出していた週末でした。今後はなめこ汁にスイッチですね。
城山以降は、ガスがかかっている状態だったりして、山歩きらしい環境も楽しめました。
陣馬高原下のバス停に降りるルートは、途中から沢の脇を歩いていく感じになっており、気持ちよく歩けるいい環境です。結構な渓流の感じの流れになっており、いい雰囲気。陣馬高原下のバス停の向かいには、待合所のような場所があるのですが、ベンチが壊れたりしているので、要注意です。ベンチによっては、板が外れており、怪我しそうな感じで鉄が突き出していたりします。
また、日によるとは思いますが、陣馬高原下からバスに乗る限りは、始発なので、結構座れる可能性大です。座れないかな？とも思ったのですが、難なく座れました。
なお、今回は、新しくシューズを買ってテストを行っています。WorkmanのFieldCoreのアクティブハイクですが、ぬかるみなどでも、グリップがしっかりしており、かなり好感触です。1900円という値段を考えると、ありえない性能、と感じました。
しかし、城山以降は、トレランの方が多いですね。