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Yamareco

記録ID: 364355
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳-七曜岳(周遊コース)&和佐又山

2013年11月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
12.4km
登り
1,484m
下り
1,469m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:25和佐又ヒュッテ - 7:44和佐又のコル - 8:26笙の窟 - 8:37日本岳のコル - 8:47石ノ鼻 - 8:59小普賢基部 - 9:37大普賢岳 - 9:50水太覗 - 10:49稚子泊 - 11:20七曜岳 - 13:00無双洞 - 13:49クサリ場 - 14:42和佐又のコル - 14:57和佐又山 - 15:34和佐又ヒュッテ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテ駐車場:1000円
コース状況/
危険箇所等
登山届けは登山口ポストと和佐又ヒュッテでも受け付けて頂けます。
和佐又ヒュッテ駐車場より、最高な登山日和です。
和佐又ヒュッテ駐車場より、最高な登山日和です。
登山道脇に登山届け用のポストが設置されてます。
登山道脇に登山届け用のポストが設置されてます。
いい感じに紅葉してます。
いい感じに紅葉してます。
和佐又のコル
日本岳のコル。コルだけ後付けですか?
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日本岳のコル。コルだけ後付けですか?
石ノ鼻、ここからの眺めは最高でした。
石ノ鼻、ここからの眺めは最高でした。
大普賢岳山頂、
山頂からの眺め、山裾は色よく紅葉してます。
手前に大普賢の影がうっすらと。
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山頂からの眺め、山裾は色よく紅葉してます。
手前に大普賢の影がうっすらと。
水太覗からの眺め。
水太覗からの眺め。
こんな場所が随所にありますが、思ったほど危険ではないです。
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こんな場所が随所にありますが、思ったほど危険ではないです。
七曜岳山頂、かなり狭いです。
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七曜岳山頂、かなり狭いです。
七曜岳からの眺め、紅葉が綺麗です。この景色を見ながら昼食です。
七曜岳からの眺め、紅葉が綺麗です。この景色を見ながら昼食です。
無双洞、中に入るのは気が引けてやめました。
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無双洞、中に入るのは気が引けてやめました。
所々でこんな真っ赤に色づいた楓が迎えてくれます。
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所々でこんな真っ赤に色づいた楓が迎えてくれます。
和佐又山山頂、ここは白い岩石がゴロゴロしてて少し異色な世界です。登って来る人は少ないのか思いの外ゆっくりとした時間を過ごせました。
和佐又山山頂、ここは白い岩石がゴロゴロしてて少し異色な世界です。登って来る人は少ないのか思いの外ゆっくりとした時間を過ごせました。
和佐又ヒュッテまで下りてきました。ヒュッテ前のススキが綺麗です。
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和佐又ヒュッテまで下りてきました。ヒュッテ前のススキが綺麗です。
このブランコ乗ってみたい気もしますが、一人では勇気がわきませんね(^^;)
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このブランコ乗ってみたい気もしますが、一人では勇気がわきませんね(^^;)

感想

紅葉が見頃かと思い、また大普賢岳はまだ一度も登ったことがないので行ってみたいと思い登って来ました。
日にちは11月3連休のいずれかと思っていましたが、3,4日は天候がいまいちで2日だけが晴れの予報だったので、そのまま2日に決定。

折角なので、大普賢岳のピストンより七曜岳〜無双洞含む周遊コースへ。
初めてのコースなので時間配分が全く掴めず、他のヤマレコユーザーさんのコースタイムを参考にし、早めの出発で融通が利くように設定します。

朝7時に和佐又ヒュッテ出発予定で、これなら遅くても16時までには下山してる計算でしたが、出発に手間取り結局7時25分出発となりました。

初めてのコースでしたが、ルート上の案内表示が適度にあり、迷いそうな場所でもしっかりとした踏み跡とコーステープを頼りに進めばまず道に迷うことはありませんでした。
ハシゴやクサリ場は気を付けて挑めばそれほど危険ではありません。
ただ、所々気を付けないと滑落の危険がある場所はありました。

肝心の紅葉は、山の裾野の方は綺麗に紅葉していましたが、コース上は終わりかけな感じです。
それでも、大普賢岳から見下ろした山裾の紅葉はとても綺麗です。
ただ少しもやが掛かっていたのが残念でした。

七曜岳山頂からの眺めもとても綺麗で、ここで昼食を摂ることにしました。
綺麗な景色を眺めながらの昼食は最高に美味しいですね。

七曜岳から無双洞にかけての下りは足場が悪く思いの外苦労します。
今回ストックを使わずにと思っていましたが、途中膝が悲鳴をあげだしたのでやむなく使用してしまいました。
まだまだ脚力が足りてないようです。

折角出したストックもクサリ場ではさすがに邪魔で、仕舞い込んで挑むことになります。
ただ、このクサリ場はクサリを使うとかえって体が振られ辛いです。クサリ使わずにロッククライムで登る方が手も足もしっかり確保出来、クサリは補助程度に使う方が楽でした。

思ったよりも早く回れたので、和佐又山にも登頂。
大普賢や七曜とは違った雰囲気の場所で山頂も広く、また、それほど人が登ってこないのか静かな所です。
ここで最後の休憩を取って下山、帰宅となりました。

総歩行距離:12.357Km
総上昇量:1136m
時間:8時間10分(休憩含)

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4/5

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