四阿屋山

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 7.0km
• 登り: 570m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:45

10:43 道の駅「両神温泉薬師の湯」
10:51 10:51 観景亭（展望台）
11:20 11:21 福寿草園
12:15 12:32 四阿屋山
12:39 12:39 両神神社奥社
12:51 12:54 新秩父線93号鉄塔
13:19 13:23 観景亭（展望台）
13:27 13:28 道の駅「両神温泉薬師の湯」
13:28 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「両神温泉薬師の湯」の第二駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

福寿草園からつつじ新道合流までは、やや荒れ気味な道でした。
つつじ新道に合流後の最初の鎖場は、掴む岩や足場はありますが、ほぼ垂直な岩場で要注意、その後も山頂まで鎖場、やせ尾根が続きます。雨で濡れたり積雪時は滑らないように注意。”初級者は山居方面の迂回”と警告があります(山居ルートにも鎖場や急登があります)。
平日だったためか、福寿草園付近で挨拶した観光の方以外、下山まで誰にも会うことが無かったです。

写真

10/18 10:44

道の駅「両神温泉薬師の湯」から出発。隣に法養寺薬師堂があります。

10/18 10:44

山門の仁王さま、カーッ！

10/18 10:45

日本三体薬師のひとつで、霊験あらたかな薬師様として信仰を集めたそうです。

10/18 10:46

隣には両神神社。丹荘明神という神様でしたが、奥社を四阿屋山に、里宮を薬師寺として両神神社と改称したとのこと。

10/18 11:12

キャンプ場入口から山道に入り、薬師の湯からの道と合流。程なくして舗装路に出ると、山居広場入口。駐車スペースの先の道を進みます。

10/18 11:27

福寿草園の先の民家の傍から山道に入りました。斜面を巻く道で、沢を越えたりします。やや荒れていました。

10/18 11:35

つつじ新道に合流。

10/18 11:39

最初の鎖場。正面の木の上に出ると、

10/18 11:40

核心部の岩場の下に。足場と掴む岩がありますが、ほぼ垂直なので、鎖を握る手にチカラが入ります。

10/18 11:44

この後も何度か鎖がありましたが、斜度が緩いので鎖は補助程度。

10/18 11:49

ピンボケですみません、この尖った岩は、右側から通過。

10/18 11:51

痩せた尾根が続きます。

10/18 11:53

鎖場。

10/18 11:57

鎖場ですが、基本的に急な登りなので、体力を奪われます！

10/18 12:02

10/18 12:10

確か、猪狩山から御岳山方面だったかと。

10/18 12:13

山居からの道(右)と合流。

10/18 12:16

祠。

10/18 12:16

山頂に到着。つつじ新道の合流からは、地図中の現在地点の進みが遅く感じました。

10/18 12:20

山頂には誰もいません。

10/18 12:18

両神山は雲の中。雲が多くなって残念。

10/18 12:20

両神山に続く尾根。

10/18 12:19

左側は小鹿野の二子山、その背後は赤久縄山から御荷鉾山方面。
少し休んで下山開始。

10/18 12:34

下山は山居、薬師堂方面へ。しばらく急なつづらの下りで、鎖場もあり、要注意です。見返した写真。

10/18 12:38

急な下りはここまで。見返した写真。左側から来ました。山頂へ直登は禁止で、左側の巻道から取り付きます。

10/18 12:40

両神神社奥社。ひっそりとして、神聖な感じの場所でした。神社の裏から降りてきました。

10/18 12:50

北側の尾根道の、鳥居山コースで降りました。途中の鉄塔の下からは、二子山、毘沙門山、観音山方面が開けていました。

10/18 12:51

武甲山も見えました。

10/18 12:52

毘沙門山

10/18 12:53

観音山方面。右後方は、城峯山方面かな？この後、中華風の展望台の観景亭に立ち寄って下山しました。

10/18 13:28

無事に下山しました。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック2本

感想

to264565

登る機会が無かった四阿屋山を楽しめました。
岩場は、久しぶりの、日常には無い緊張感を楽しむことができた、丁度良いレベルでした。
今回も多くの方々のレコを参考にさせて頂きました、ありがとうございました。