十二ヶ岳



- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 888m
- 下り
- 884m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
文化洞トンネル駐車場〜毛無山 危険箇所全くなし。 毛無山〜十二ヶ岳 ロープ、鎖あり。慎重にいけば問題ない。ただし、十ヶ岳付近は北面を巻く。冬期凍結の場合は、要注意。吊り橋も普通に歩けば問題ない。 十二ヶ岳〜桑留尾 急坂を下る。ロープもあるが、雨の後など土が湿っていると・・・尻セードになるかも。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
感想
11月2日は私たちの結婚記念日。
では・・ということでハイキングに出発。
長い間行こうか、行くまいか悩んでいた十二ヶ岳。奥方の「行きたい」の一言で決行。何か、結婚に似ている。どこかで「エイ!ヤー!」というものがないとなかなか踏み込めない。
鎖、ロープに対しての不安もあったが、最近のハイキングで何となく慣れてはきた。一番の不安は、20年ほど前に単独で行ったとき、十二ヶ岳への登りでずいぶん石を落として登った。そのときは、幸い下に誰もいなかったからよかった。が最近はずいぶん人が入っている様子。誰かに怪我を負わせては・・という思いで、なかなか踏み込めなかった。また、できることなら、鬼ヶ岳、雪頭ヶ岳を経由し根場へ降りたかったということもある。日没の早いこの時期では、ちょっと難しいこともあった。
先週の編笠山はずいぶん寒かった。そのため今回も着込むが、やはり標高差。今回はそれほどの寒さは感じられなかった。むしろ、汗をかき冷えたシャツが怖かった。
コースは整備されており、安心してロープや鎖に頼ることができる。慎重に行けば、別段危険箇所もなかった。ただ、冬になり凍ったら、ちょっと危ないと思われます。私たちのような素人は近づかない方がよさそう。
今回はあいにくの曇天で富士山も見ることができなかったため、再度チャレンジしてみたいが、今年の4月、芦川から節刀ヶ岳へ行ったが、そのとき目の前に見える十二ヶ岳の北面は、まだ真っ白だったことを考えると、ゴールデンウィーク過ぎかな・・・。とすでに来年の山行きを考えているのです。
今回はよらなかったが、桑留尾登山口のすぐ近くに「いずみの湯」という温泉あり。
桑留尾から入山の場合、下山口まで迎えに来てくれるとのこと。そして、入浴しビール飲みながら帰宅。悪くないですなあ。
http://www.hamayouresort.com/hotspa/izumi/
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