斑尾山



- GPS
- 06:33
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 633m
- 下り
- 638m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:31
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
外にトイレはありませんので、豊田飯山IC近くの「道の駅ふるさと豊田」を利用させていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はしっかりしていて、所々に案内板もあり、危険な場所はありません。 ただ、登山コースや枝道が多いので、迷い込まないようにしたほうがいいでしょう。コースを間違えて降ってきた方とも会いましたので、登山道を確認できる地図は、お持ちになったほうがよろしいと思います。 |
その他周辺情報 | 残念ながら「まだらおの湯」は定休日(毎週火曜日)でした。 |
写真
感想
長野市の自宅を出て、長野南インターチェンジから高速道を北に向かうと、ちょうど真正面に斑尾山が見えます。北信五岳の中でも、一番標高の低い山ですが、独立峰なので目立ちます。
豊田飯山インターから、登山口まで15分程度。以外と近い山だということに気づきました。
この山は、たくさんの登山道がありますが、今回は大池から登り、スキー場方面に下って、周回してみました。
最初はなだらかな道を歩きますが、舗装道路を越えたところから、急な斜面が、これでもか、、、と続きます。
尾根に出るとなだらかな道で、すぐに頂上へ。山頂はあまり見晴らしがなく、その先の大明神岳へ。
ここからは、西側の展望がひらけています。野尻湖が足元に望め、北信五岳の他の山、妙高、黒姫、戸隠、飯綱が、目の前に並んでいるように見えます。その後ろに鹿島槍ヶ岳、五竜山など、また、遠い山並みの中に、槍ヶ岳の特徴的な穂先が見えました。
でもこの日は午後から雨の予報。食事をしているうちに、山々は、雲に隠されていってしまいました。早めに着いてよかった。
下りは斑尾スキー場方面へ。スキー場の頭からは視界が開け、日本海(らしきもの)が見通せます。
ところが、下り坂になると、春先に痛めた膝の痛みが復活。滑りやすい、スキー場の斜面を、ストックに頼りながら下ります。
昔は、スキーで、あっという間に滑り降りた斜面なのに、、、と、年寄りの昔話。
その後、林道を通って、舗装道路に回り、出発地へ。遠回りでも、周回した方が、登山は面白いですね。
ちょうどシーズンで、たくさんのキノコが顔を出していました。でも、なかなか知ったキノコには行き当たらず、写真で撮るだけにしました。少しだけ採れたジコボウ(ヌメリイグチ)と、チャナメツムタケは、山頂で汁にしただきました。美味しかったなあ。
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