朝は快晴、昼は雲の中、−1℃の紅葉めぐり（半月山）

2021年10月18日(月) [日帰り]

• GPS: 00:48
• 距離: 11.0km
• 登り: 612m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

9:30 明智平展望台
17:00 ゴール地点

パシャリしながらぶらぶら歩いてます。
ログは電池切れの為、手書きです。
CTは参考になりません。
「歩くペース」の表示が変なことになってます。
ぶらぶらヘロヘロ歩きですから時間が掛かっていると思います。

天候

朝　晴れッ！
昼　曇りってか雲の中
下山したら曇り
微風だけど雲の中は湿気が多くて寒かった。
もう冬ですね。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武バス・中禅寺温泉行
JR日光駅前　　　　　　　 08:32発
明智平バス停　　　　　　 09:10着
てくてく開始　　　　　　 09:30
中禅寺温泉バスターミナル 17:00着
中禅寺温泉バスターミナル 17:17発
東武日光駅（スペーシア） 18:06発　帰宅

コース状況／危険箇所等

道標は整備されています。
トイレは明智平と中禅寺湖畔の観光トイレがあります。

その他周辺情報

直行直帰でした。

写真

明智平
ロープウェーで
スタートです。

観光気分で全景を

アップで華厳の滝を
パシャリ

ここから
登ります。

定番

男体山山頂は雲の中

シロヤシオ
もみじってます。

男体山はデカいです。

コハウチワカエデ
色づき始めてます。

コケいぬに見えます。

コハウチワカエデ

足元には
スギゴケ

イタヤメイゲツ
葉にギザギサがなく
いい色づきです。

ハウチワカエデ
掌より大きくて真っ赤に染まってます。

青空にぴったしです。

ヒタキ
ルリビタキのメスだと思います。間違っていたら、ご連絡いただけると助かります。
それから、ハトぐらいの大きさで朱色の鳥が目の前を飛び去って行きました。パシャリ出来ませんでした。残念です。

分岐

ダケカンバの小径

植生が変わって
オオシラビソの小径

コースの
ランドマーク

イタヤメイゲツ？

向かいます。

サトウカエデ

八丁出島と遊覧船
昨年、プチ縦走した出島です。

紅葉小径で半月山を目指します。

青空〜ッ！
でも日光白根には雲がかかってます。

いい具合に
焼けてます。

急激に雲が駆け下りてきました。

コハウチワカエデ
1週間後ぐらいが見頃かも

背中の方から雲が襲い掛かってきました。

小径がガスってきました。

杉板歩荷で荷揚げして、荒れた小径を修繕してくれていました。ゼイゼイハアハアと呼吸を整え、冷たい湿気がまとわりつく中での作業に感謝ですッ！「こんにちは」と挨拶したら肯いてくれました。

どんどん雲があがってきます。

崩落している箇所もありました。

半月山山頂
1753.2m

三等三角点
気温 −1℃の雲の中では、体の中は暑くても体表が寒く感じます。

分岐

いい色に
紅葉ってます。

紅葉林をテクテク

分岐
歌ケ浜に向かいます。

オオカメノキ
黄色もいいですね。

秋色の湖畔

舗装道路も
苦になりません。

半雲逆さ男体山

到着です。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

マスク COVID-19ワクチン接種済証 紺のキャップ（ロゴス） 半袖メッシュアンダー 長袖アンダー 長袖シャツ ライトシェル 防寒着 ズボン 速乾パンツ 靴下 雨具 靴 ファーストエイドキット ザック（HOT SHOT 26L） 昼ご飯（セブンで調達） 行動食（一口羊羹他） アミノバイタル 1P 非常食（α米2食分） ジェットボイル 同用燃料 飲料（アクエリアス500ml 1本） レジャーシート ヘッ電 GPS 熊鈴 保険証 携帯 時計 タオル タオルハンカチ ティシュ カメラ カメラ用予備電池 エマージェンシー・シュラフなど

感想

amuri

龍頭の滝で紅葉が始まったとのテレビ放映がありました。
それなら半月山だろうと紅葉狩りに行って来ました。
「てんきとくらす」では1日を通して登山日和との予報でした。ただ気温は低くー1℃とのことだったので、薄手のダウン防寒着（モンベル）を準備しましたが、てくてくしている間はライトシェルで十分でした。

朝はピーカンで汗ばむくらいでも気持ちよく歩けましたが、昼頃から雲が下りてきて冷たい湿気の微風で体表が冷えていくのが感じられました。それでも防寒着を付けたら暑いだろうと思って歩きました。これがいけなかったのかもしれません。冷たい雲の中で体力を消耗して半月山から下山するときにはヘロヘロになっていました。
半月峠−歌ケ浜の分岐を過ぎて遊歩道にかかると、なんか体の中は暑いのに体表がすごく寒く感じてバスターミナルではブルッ！としました。寒いなあ、寒いなあと思っていたらバスが来たので乗り込みました。さすがに車中は暖かかったので寒さは感じませんでしたが、降りたときに、またブルブルッ！と来ました。体の中から寒さを感じる様でしたので、薄手ダウンの防寒着を着込みました。
スペーシアの車中でも寒さが治まらず、まずは背中を温めようと背もたれに背中を目いっぱい押し付けたままの姿勢でいました。
自宅近くの駅に着くころまでには状態が少し改善しましたが、それでも芯から寒さを感じたままでした。

ああ、これが低体温という状態かと実感しました。

帰宅して、何もしないで、すぐに暖房を25度に設定して着替えて寝てしまいました。翌日、目が覚めるとケロッと治っていました。

それでも
いいよねッ　紅葉狩りでぶらぶら歩き！

今回もお土産はありません。

以上っす。

今後は少し気を付けることにしよう (-。-) ボソッ