宮城県旗坂キャンプ場から船形山往復

2010年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,006m

コースタイム

5：40旗坂キャンプ場　
6：17一群平　
7：08浜宮入口　小屋分岐　
7：15大滝分岐　
7：40蛇ケ岳分岐　
7：46出発　
8：18蛇ケ岳前分岐　
8：20蛇ケ岳山頂　
9：05千畳敷分岐
9：20船形山頂　
10：15出発　
10：26千畳敷分岐　
10：55安沢小屋　
11：12蛇ケ岳分岐　
11：57鳴清水　
12：45旗坂キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮城県大和町から西に入った旗坂キャンプ場に駐車

コース状況／危険箇所等

道は、明確で道迷いはない。危険個所もなくて安心して登れました。

写真

8/8 5:30

旗坂キャンプ場
ここが登山口です。昨夜からここで車中泊でした。

8/8 6:05

一群平　山頂へ6kmとあります。

8/8 6:27

鳴清水

8/8 6:56

三光宮入口　山頂へ3．6km地点の表示

8/8 7:00

三光宮

8/8 7:01

8/8 7:01

三光の宮

8/8 7:03

大滝キャンプ場に至る分岐

8/8 7:28

瓶石沢。ここは山頂へ直行するルートと蛇ケ岳経由で山頂に行くコースの分岐です。
残雪の5月には定義山から蛇ケ岳まで来ているので、蛇ケ岳に向かいました。

8/8 7:46

登ってきた蛇ケ岳へのコースを振り返ると、あれは前船形山です。

8/8 7:53

蛇ケ岳尾根から北泉ケ岳方面が見えます。

8/8 8:01

途中にある池

8/8 8:10

後白髪山です。5月には、定義山からあの山を越えて来ました。三峰山にもよりました。

8/8 8:10

これは三峰山です。北泉ケ岳に続きます。

8/8 8:10

蛇ケ岳の尾根から見る白髪山、黒伏山方面の展望。
左奥は、面白山、大東岳方面。

8/8 8:10

白髪山、黒伏山など山形県の山。

8/8 8:11

蛇ケ岳山頂到着。
5月には、後白髪山を通過して残雪のなかをここまで来ました。

8/8 8:12

船形山です。

8/8 8:18

黒伏山、白髪山など山形の山

8/8 8:19

船形山

8/8 8:25

三峰山、別名坊主山というがなんとなくそんな形だ。

8/8 8:28

白髪山。5月に来た時は、残雪で真白でした。

8/8 8:28

8/8 8:39

黒伏山や瓢岳も行ってみたいな。

8/8 8:39

8/8 8:39

8/8 8:44

8/8 8:44

8/8 8:45

8/8 8:45

8/8 8:49

8/8 8:49

8/8 8:49

白髪山、黒伏山をアップ。

8/8 8:53

千畳敷　山頂まで700m。

8/8 9:01

8/8 9:01

8/8 9:01

8/8 9:04

山頂の小屋が見えて来ました。

8/8 9:04

8/8 9:12

山頂広場です。

8/8 9:13

山頂からは、山形県からの仙台カゴ方面のコースが見えます。どれかが柴倉山でしょう。

8/8 9:14

8/8 9:32

8/8 9:33

5月のは残雪のなか小屋が見えました。
小屋が開いてないと困るので、蛇ケ岳で引き返しましたが、くればよかった。
来なかった御蔭で、夏にきたのですから結果OKです。

8/8 9:33

8/8 9:33

8/8 9:33

8/8 9:36

やっと、山頂標識と記念撮影です。

8/8 9:38

8/8 9:39

8/8 9:41

8/8 9:42

8/8 9:42

8/8 9:49

8/8 9:50

8/8 10:47

これは、帰りに通過した升沢小屋です。
帰りは沢沿いの道を降りました。沢を30m程離れてありました。その後に蛇ケ岳への分岐に合流。

撮影機器：

PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD Panasonic

感想

gakukoh

5月には、仙台市の定義山の奥から入り、後白髪山を越えて、三峰山により、
蛇ケ岳で引き返した。雪の中だったので、山頂小屋が開いてないと宿泊ができないので確認できないので引き返したのだった。その結果、夏場に船形山のみ再挑戦となった。
「船形おろしの雪消えて、春は万朶の花のいろ・・・・」筆者の母校(宮城県古川高等学校）の校歌の一節に詠われた船形山に初めて登った。

旗坂キャンプ場からは、特に危険個所や道迷いもなく、キャンプ場前の駐車場も広かった。大滝コースも入れ、宮城県からは3コースある。
宮城県出身でありながら、ずっと静岡県浜松市に暮らしている筆者には、ふるさと感覚の懐かしい山である。