長野県の名峰百選 -その1-「大林山」

2021年10月22日(金) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 6.7km
• 登り: 742m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:37

5:49 坂上トンネル
6:46 6:47 反射板分岐
6:59 6:59 室賀小九合目
7:08 7:08 大林山
7:31 7:31 岩井堂山分岐
7:42 7:42 ぽんぽんの平
7:55 7:56 八頭山
8:05 8:05 ぽんぽんの平
8:26 坂上トンネル

総歩行時間=2時間36分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=6.96km
標高差=523m
平均速度=2.68km/H

平面距離: 6.69km
沿面距離: 6.96km
最高点の標高: 1333m
最低点の標高: 810m
累積標高 (上り): 781m
累積標高 (下り): 781m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されているのと、
　たまにGPSが瞬間移動していますので
　累計標高等は参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：坂上トンネル
住所：長野県東筑摩郡筑北村

道路状況：舗装路

駐車場：登山口に駐車スペースあり

トイレ：周辺にはありません

コンビニ：麻績IC周辺にあり

コース状況／危険箇所等

1.本ルートは未整備の登山道で、かなり急坂です
2.トレースは薄い箇所、明瞭箇所が混雑します
3.また、部分的に藪漕ぎ気味な箇所が散見します
※ルートを間違えただけかもしれませんが
4.登り口はいくつかある模様で、林道経由でも「大林山」には行けるみたいです
※今回は林道から強引に尾根に移動しています
5.下山後、ズボンの裾に「マダニ」がどっさり付着していました
※寒さ故ズボンの裾を靴下に入れていたので直接的被害はありませんでしたが、車に乗る前の処置が大変でした
6.水分補給量≒0mL
7.エネルギー摂取量=0kcaL

写真

大林山山頂

八頭山山頂

装備

個人装備

Tシャツ ウィックロン長袖シャツ ノマドジャケット ノマドパンツ 厚手の靴下 夏帽(予備ニット帽) 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×2+おにぎり×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) ヘッドライト ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック パラコード30m(常備)

感想

drunk

2021年10月22日(金)

本日は有給である。
当然山に行くのである。

本計画は、本格的な寒さが来る前に、難易度の高い山を踏破しておこうと、久しぶりに宿泊を計画していた。が、異常な暖かさが続いた10月から突如季節が1ヶ月進んでしまい、更にその山域に降雪があり、山頂付近は雪景色になっていた。一般的な雪山であれば問題ないが、元々難易度の高い山なので、色々手を打ったのち別の山を選択して「大林山」となった次第である。

さて「大林山」であるが、山域内には月の輪熊が出没するらしいので、かなり鈴音を鳴らしながら進む事になる。途中林道と何度か交差するが、山道側にトレースとリボンがある。すると、かなり藪漕ぎ気味な登山道になった。

豪雨による崩壊、通行止め箇所はないが、流石による倒木はあるので迂回は必要になる。「大林山」以降のトレースはかなり明瞭で、藪漕ぎも無くなり、加速して下山しました。

下山後、藪漕ぎにより靴下等に付着した、草木の付着物を取り除こうとした所、何やら動めく小さな物体がいるではないか？

マ、マダニじゃん！！
いや〜今まで見たことない数ですけど？
既に噛まれたか？
兎に角、車の中に持ち込まない様にと、かなり時間を掛けて取り除きました。

なお、入浴時の確認ではマダニはいませんでした。また本日の服は速攻で洗濯機と乾燥機行きとなりました。

長野県の名峰百選「四阿屋山」※日本百名山ではありません
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3653191.html