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Yamareco

記録ID: 8059333
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ハイキング
甲信越

大根場〜大林山(冠着駅↑坂城駅↓)…ヤブ尾根バリルート

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:02
距離
17.7km
登り
952m
下り
1,241m

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:43
合計
7:03
距離 17.7km 登り 952m 下り 1,241m
7:16
17
冠着駅
7:33
7:36
77
取付き(硯龍山砦跡入口)
8:53
8:58
61
大根場
9:59
27
1132標高点
10:26
10:30
27
林道合流
10:57
25
1317ピーク
11:22
11:53
18
12:11
55
13:06
73
林道・岩井堂山分岐
14:19
坂城駅
天候
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR篠ノ井線 冠着駅で下車
復路:しなの鉄道 坂城駅から乗車
コース状況/
危険箇所等
取付き〜大根場(おおこんば)〜大林山までは整備された登山道ではない。マークはあまりない。踏み跡は鮮明だったり不鮮明だったり。少しヤブっぽい場所はあるが、危険箇所はない。
大林山からは一般登山道といっていいと思うが、落葉で道形が隠れたりしてけっこうわかりにくい。反射板分岐の先の下りは急、足元が滑りやすい。
冠着駅で下車。ここから歩きはじめる。
2025年04月26日 07:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/26 7:18
冠着駅で下車。ここから歩きはじめる。
大根場(おおこんば)への取付き。硯龍山砦跡入口。
2025年04月26日 07:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/26 7:38
大根場(おおこんば)への取付き。硯龍山砦跡入口。
このあたりが硯龍山砦跡なのか。案内板がないのでわからない。
2025年04月26日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/26 8:09
このあたりが硯龍山砦跡なのか。案内板がないのでわからない。
918標高点の前後は尾根が広がり、ほっとする場所ではあるが、方向はわかりにくい。
2025年04月26日 08:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/26 8:21
918標高点の前後は尾根が広がり、ほっとする場所ではあるが、方向はわかりにくい。
アカマツの林の切れ目から北アルプスを望むことができた。
2025年04月26日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/26 8:36
アカマツの林の切れ目から北アルプスを望むことができた。
大根場の山頂。樹林帯の中で展望はない。傍らの木に手製の山名標がある。
2025年04月26日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/26 9:00
大根場の山頂。樹林帯の中で展望はない。傍らの木に手製の山名標がある。
大根場から南に進んだ1100m圏で、右手の1125から下ってきた尾根に合流。左折する。
2025年04月26日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 9:25
大根場から南に進んだ1100m圏で、右手の1125から下ってきた尾根に合流。左折する。
その先は明瞭な尾根になる。左は概ね雑木林、右はアカマツなど。
2025年04月26日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/26 9:27
その先は明瞭な尾根になる。左は概ね雑木林、右はアカマツなど。
1132を過ぎると右手に青いネットがあらわれる。その先で林道が右から並走。しばらくネットの左を歩いたが、ヤブっぽいので林道へ。
2025年04月26日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/26 10:11
1132を過ぎると右手に青いネットがあらわれる。その先で林道が右から並走。しばらくネットの左を歩いたが、ヤブっぽいので林道へ。
林道の合流点(標高1150m圏の平地)。前方に見える尾根に登り返す。
2025年04月26日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/26 10:32
林道の合流点(標高1150m圏の平地)。前方に見える尾根に登り返す。
1317ピークに向けて急登が続く。少し標高があがると、笹が足元を覆いはじめた。
2025年04月26日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/26 10:56
1317ピークに向けて急登が続く。少し標高があがると、笹が足元を覆いはじめた。
1317を過ぎるとあとは明瞭な尾根で大林山を目指すだけ。大林山直前の斜面は気持ちの良い雑木林。
2025年04月26日 11:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/26 11:25
1317を過ぎるとあとは明瞭な尾根で大林山を目指すだけ。大林山直前の斜面は気持ちの良い雑木林。
大林山の山頂に到着。前方に北アルプスが見えてはいるのだが……。少し伐採をしてもらったようだが、それでも木枝が邪魔になる。
2025年04月26日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/26 11:53
大林山の山頂に到着。前方に北アルプスが見えてはいるのだが……。少し伐採をしてもらったようだが、それでも木枝が邪魔になる。
爺ヶ岳・鹿島槍・五竜。
2025年04月26日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/26 11:52
爺ヶ岳・鹿島槍・五竜。
槍ヶ岳。右は三俣蓮華岳あたりかな……。
2025年04月26日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 11:30
槍ヶ岳。右は三俣蓮華岳あたりかな……。
下山は反射板方面へ。室賀小の学校登山の案内板がいくつか見られる。
2025年04月26日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 12:08
下山は反射板方面へ。室賀小の学校登山の案内板がいくつか見られる。
反射板分岐(1168標高点)からはロープも設置された急な下り。落葉で足が滑る。
2025年04月26日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 12:18
反射板分岐(1168標高点)からはロープも設置された急な下り。落葉で足が滑る。
反射板(956標高点)の前からは根子岳・四阿山が見えた。
2025年04月26日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 12:35
反射板(956標高点)の前からは根子岳・四阿山が見えた。
今日は岩井堂山には登らず、このまま林道を下った(703標高点)。
2025年04月26日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 13:12
今日は岩井堂山には登らず、このまま林道を下った(703標高点)。
坂城駅からしなの鉄道で帰途についた。
2025年04月26日 14:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/26 14:36
坂城駅からしなの鉄道で帰途についた。
撮影機器:

感想

大型連休だけれど、人に会うこともない近場のヤブっぽい里山へ。今日すれ違ったのは、大林山で1人だけ。

冠着駅から大根場までは、1年前に歩いたルート。落葉や枯れ枝で歩きにくい尾根。918前後は尾根が広がり方向がわかりにくいので注意。木の間から北アルプスの展望が2箇所。最後に急登があって、アカマツ林の中の大根場山頂。

今日はここからが本番。意外に踏み跡明瞭な尾根を南下。標高1100圏で右手1125から下ってきた尾根に合流して左折。その先はきれいな雑木林の尾根。さらに尾根は右・左・左・右と向きをかえる。屋根の分岐では進む方向を確認。概ね左は雑木林、右はアカマツ。

1132の左下を緩く越えたところで、右手に青いネットがあらわれる。ネットに沿って行くと、右下に林道。しばらく林道に降りずに歩いたが、早めに林道に降りた方がよかった。

1150m圏で南北に走る林道に合流。反対側の尾根に取付き、我慢して急登すれば足元を笹が覆うようになり1317。さらに明瞭な尾根をたどって大林山へ。最近、伐採したようで北アの展望は少しましになっていたけれど、やはり木枝がじゃま。

大林山からは反射板経由で下山。一般登山道といっていいと思うが、反射板分岐からは落葉で足元が滑る急な下り、その先も道がわかりにくいところがあり注意が必要。最後は岩井堂山に登らず林道を下り、坂城駅まで歩いた。

なお、以下の山行記録を参考にしました。Mt_QPさん、ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1321346.html

前回、大根場への山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6630949.html

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