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Yamareco

記録ID: 3654953
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ハイキング
甲信越

身延山

2021年10月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
13.6km
登り
964m
下り
951m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:49
合計
5:00
7:07
12
7:19
7:19
3
8:13
8:28
39
9:07
9:07
29
9:36
10:00
26
10:26
10:29
98
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:身延山バス停
コース状況/
危険箇所等
西コースのくだり、千本杉から松樹庵の間でスズメバチの巣があるため通行止め区間あり、林道を迂回可能。
身延駅前から、右に身延山の山体とロープウェイの山頂の駅が見えています。
2021年10月23日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 6:36
身延駅前から、右に身延山の山体とロープウェイの山頂の駅が見えています。
7時5分ごろ、三門からスタートしました。
2021年10月23日 07:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 7:06
7時5分ごろ、三門からスタートしました。
いきなりの急階段です。
2021年10月23日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 7:09
いきなりの急階段です。
本堂です。階段以外にも男坂、女坂という道もありました。向かって左の方に進むと登山道がありました。
2021年10月23日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 7:18
本堂です。階段以外にも男坂、女坂という道もありました。向かって左の方に進むと登山道がありました。
さらに登って丈六堂です。中には黄金の釈迦像、四天王像と、それらの背後に千体の小さな像が配置されていました。
2021年10月23日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 7:48
さらに登って丈六堂です。中には黄金の釈迦像、四天王像と、それらの背後に千体の小さな像が配置されていました。
8時15分ごろ、大光坊に到着しました。
2021年10月23日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 8:15
8時15分ごろ、大光坊に到着しました。
大光坊の三角点を見つけました。
2021年10月23日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 8:18
大光坊の三角点を見つけました。
9時30分ごろ思親閣まで来ました。途中、展望のきく場所もありましたが、写真は割愛します。
2021年10月23日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:28
9時30分ごろ思親閣まで来ました。途中、展望のきく場所もありましたが、写真は割愛します。
途中の坊でもここでも、登山客よりお坊さんや尼さんに多く出会いました。ここまでは。
2021年10月23日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:30
途中の坊でもここでも、登山客よりお坊さんや尼さんに多く出会いました。ここまでは。
日蓮宗開祖の植えた杉の一本、幹が太くて立派です。
2021年10月23日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:30
日蓮宗開祖の植えた杉の一本、幹が太くて立派です。
思親閣の仁王門と本堂です。仁王は顔ハメパネルがありました。
2021年10月23日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:31
思親閣の仁王門と本堂です。仁王は顔ハメパネルがありました。
本堂の向かって左にあった仏様です。この写真に向かって左に、北側展望台への道がありました。
2021年10月23日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:34
本堂の向かって左にあった仏様です。この写真に向かって左に、北側展望台への道がありました。
北側展望台の風景指示板と、雲に隠れてしまった山々です。
2021年10月23日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:37
北側展望台の風景指示板と、雲に隠れてしまった山々です。
展望台の広場に山頂の標識がありました。遠方、北の方に八ヶ岳らしいトンガリを見つけましたが、風景指示板を見直して、茅ヶ岳だと気付きました。
2021年10月23日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:37
展望台の広場に山頂の標識がありました。遠方、北の方に八ヶ岳らしいトンガリを見つけましたが、風景指示板を見直して、茅ヶ岳だと気付きました。
七面山方面の展望所です。こちらも雲がかかっていました。
2021年10月23日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:44
七面山方面の展望所です。こちらも雲がかかっていました。
ロープウェイの奥之院駅の建物です。このとき、二階は営業していませんでした。
2021年10月23日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 9:46
ロープウェイの奥之院駅の建物です。このとき、二階は営業していませんでした。
ロープウェイ駅の横の展望台からの、パノラマ写真です。富士山が雪を被っています。富士川の大きさも圧巻でした。
2021年10月23日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/23 9:46
ロープウェイ駅の横の展望台からの、パノラマ写真です。富士山が雪を被っています。富士川の大きさも圧巻でした。
駅で売っていた、くしきり団子です。味噌がきいて美味しかったです。
2021年10月23日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/23 9:52
駅で売っていた、くしきり団子です。味噌がきいて美味しかったです。
10時に西コースを下山開始、40分ほどで千本杉を通過しました。千本かどうかはともかく、巨木が多くて山の空気を満喫しました。
2021年10月23日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 10:42
10時に西コースを下山開始、40分ほどで千本杉を通過しました。千本かどうかはともかく、巨木が多くて山の空気を満喫しました。
通行止めの表示がありました。ハチは苦手です。
2021年10月23日 11:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 11:03
通行止めの表示がありました。ハチは苦手です。
松樹庵という坊までおりてきました。画面中央やや上に久遠寺の本堂が見えています。
2021年10月23日 11:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 11:23
松樹庵という坊までおりてきました。画面中央やや上に久遠寺の本堂が見えています。
カモシカに遭遇しました。崖のような急傾斜を、音を立てて駆け降りてきたので、驚きました。
2021年10月23日 11:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 11:30
カモシカに遭遇しました。崖のような急傾斜を、音を立てて駆け降りてきたので、驚きました。
妙石坊の、山側のゲートです。道中はクマが出るという看板がいくつかありました。
2021年10月23日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 11:41
妙石坊の、山側のゲートです。道中はクマが出るという看板がいくつかありました。
再び三門です。12時5分ごろ、登山終了です。
2021年10月23日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 12:06
再び三門です。12時5分ごろ、登山終了です。
【オマケ】身延山バス停の壁に貼ってあったキャンペーンのポスターです。確かに20代ぐらいの若い男女が多かったように思いました。
2021年10月23日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 12:14
【オマケ】身延山バス停の壁に貼ってあったキャンペーンのポスターです。確かに20代ぐらいの若い男女が多かったように思いました。
13時20分ごろ駅に戻りました。土日昼間の身延線のダイヤは、各駅停車の本数が2時間に1本ぐらいで、特急の誘惑に耐えました。
2021年10月23日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/23 13:24
13時20分ごろ駅に戻りました。土日昼間の身延線のダイヤは、各駅停車の本数が2時間に1本ぐらいで、特急の誘惑に耐えました。

感想

 秋の乗り放題パスの旅、2日目は身延山。富士駅で始発の身延線に乗り、朝一番の身延駅発のバスに乗って入山。三門からいきなりの長い階段を登りきり、東コースから登り、西コースをくだった。道幅が広く、舗装された箇所も多く、問題なし。山頂付近から久しぶりに肉眼で見た富士山と、足元の富士川が太平洋に流れていく様に感動。
 駅前から門前町、最終的には山頂のロープウェイ駅の売店まで、至るところにアニメ・ドラマ『ゆるキャン△』のキャラクターやポスターが展示され「これが聖地か」と感心。くしきり団子を購入、美味さにも感動。

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