三ツ石山(三角点まで)
- GPS
- 06:35
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 639m
- 下り
- 620m
コースタイム
8:30 登山口
9:20〜9:30 三ツ石山荘(避難小屋)
10:10〜10:20 三ツ石山頂
10:55〜11:20 三角点
11:50〜12:00 三ツ石山頂付近
12:30〜12:45 三ツ石山荘(避難小屋)で昼食
13:25 登山口
14:10 大松倉橋ゲート
天候 | 晴れ、昼頃一時にわか霰 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
近くにバス停はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。 登山ポストは大松倉橋ゲートにあります。記帳式です。計画書の投函口もあります。 下山後の最寄の温泉は、国民休暇村網張温泉が最寄です。 |
写真
感想
大松倉橋ゲートが閉鎖される前の最後の、三ツ石山(三角点まで)への山行です。
いつか、積雪期に網張から行ってみたいのですが(残雪期には松川温泉から行ったことがあります)。
11月はあまり山に行けそうにありません(本当?)。せっかくなので、ボッカしてみました。今回は、私史上たぶん初の18.5kgです!(コーヒーやお湯も含めて、水分だけで10kg超(笑))
でも、以外に背負えたのは、OSPRAY AETHER70のお陰です。私には合っているザックのようです。
ただ、やっぱり帰りの歩道歩きの時には膝にきていたので、まだまだ脚の力をつけなければならないようです(大腿四頭筋とか?ハムストリングとか?)。膝の補助のキネシオテーピングをしなかったのは、自分に対する過大評価だったか…。
天気予報では、今日の天気は曇一時雨だったので、どうしようかと迷っていたのですが…前日に何やら楽しそうな方々が三ツ石山に集まっているらしいと知り、雨でもいいやと出かけました。自宅からは濃い朝靄の中の出発でしたが、ゲート前に着いてみるとスッキリといい天気!
小屋にも寄って、何度か会っている方々にも挨拶ができました。皆さん、これからもよろしくお願いします。見かけたら、ぜひ声を掛けてくださいませ。お顔を覚えることが苦手なので、私からはできないかも(笑)三角点でも、ようやくお顔が分かった方との出会いもありました。
三角点のあるにせピークから山頂へ戻ってくると、秋田側から八幡平方面に広がった帳が追いかけてきて、みるみるうちに小畚山やにせピークが帳に覆われていき…霰がにわか雨のように勢い良く降ってきました。霰が見せた一瞬の淡い虹も見ました。この霰は、小屋に着く頃には終わっていました。
もうすぐ、山に、冬が来ます。
前回の三ツ石山の山行に続き、思ったことは、三ツ石山があまり苦労を感じずに登れる山になったこと…それが寂しくもあります。でも、稜線の風景は格別!来年は松川から登るか、網張をリフトを使わずに登るかしてみようかと、考え中。
poi-not 3×2=6point
※服装は、前回のキャプ2をキャプ3に変えただけ。稜線に出てからは、風があったので、Montbellのマイクロフリースを着ましたが…ちょっと暑かったかな?
※重量を担ぐのに、底が柔らかいソロモンの靴はどうかな〜と思いましたが、今回の山では行けました。靴の脇から水が滲みるようになってきたので、来春は買い換えなければならないかもしれません…。それと、そろそろ、重い冬の靴(AKU)にも慣れていかなければ。
今日はどうもでした&ごちそうさまでした。
重そうだなーと思っていましたが、18.5kgとは!
私はそんなに持ったことないです(というか持ち上げられない・・・)。
今日は天気予報が外れまずまずの天気でしたね。山頂〜三角点の景色が素晴らしく、いい三ツ石収めができました。
小屋が見えたと思ったら、外まで皆さんの声が聞こえていましたよ!
夜はきっと、とーっても楽しい大宴会だったことでしょう (豪華な宴だったのでは?その分だけでも十分なボッカだったと想像します )
chemさんや皆さんと、また会えて、嬉しかったです。また、どこかの山で会いましょう。
天気予報がはずれて、青空の下、さわやかな眺めでしたね!ラッキー でした。
歩荷力、飛躍的にアップしてますね
さてさて、山小屋ではろくに挨拶もできず失礼しました。ちょっと眠かったものでと言い訳させてください。また、山で会いましょう。冬の鞍掛山あたりかな
朝飯前の山歩と、
豪華な朝ごはんができあがるところで
気もそぞろだったのではないでしょうか
本当は、これで岩手山に登れれば、言うことがないのですが
そんな日は、果たしてくるのか
雪が積もったら、また鞍掛山で転げまわるつもりです。
子熊と間違えないでくださいね
(ichitarouさんが、今日中にアップしてね!と言っていたので、
飲み飲み、頑張ってみました )
登ってくるのはわかっていましたが、すぐに気づけずに申し訳ありません(^_^;)
この日は二人の「みのちゃん」に出会えた事になりますね(*^^*)
またどこかの山でお会いしましょうΨ( ̄∇ ̄)Ψ
マナタックさんのブログで
山小屋とは思えない豪華な宴会っぷりを
確認しましたw
それにしても、「みのちゃん」と呼ばれる人は、
どなたもお目々がクリクリしているみたいですね
では、また、どこかで
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する