毛無山（北斗市）

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 10.5km
• 登り: 646m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:43

9:19 スタート地点
10:46 10:52 毛無山
12:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場から登山口まですぐです。

コース状況／危険箇所等

笹刈りがされていて楽でした。

写真

10/23 9:17

駐車場は広いです。
道路を挟んで向かいには二股岳の登山道入り口があります。

10/23 9:19

以前にはなかった大きな看板がありました。

10/23 9:20

少し降っていきます。

10/23 9:23

大野川に架かる大きな橋を渡ります。

10/23 9:27

最初の渡渉地点。

10/23 9:33

歩きやすい道が続きます。

10/23 9:53

歩いてみた感じ、もっと長く感じました。

10/23 10:00

大石の沼に出ました。
登山道ってうまく作るもんですね。

10/23 10:01

大石の沼が中間地点になるんですね。

10/23 10:01

10/23 10:02

快適な登山道が続きます。

10/23 10:18

10/23 10:35

合目標識はありがたいです。

10/23 10:44

あそこが頂上かな。

10/23 10:47

頂上に着きました。
看板は以前は木に付けられていたと思いました。

10/23 10:47

二股岳は頂上に反射板があるので分かりやすいです。

10/23 10:47

駒ヶ岳の剣ヶ峰は雲に隠れてしまっています。

10/23 10:51

三角点がありました。

10/23 10:51

頂上は広く刈り払われていました。
団体さんが来ても大丈夫ですね。

10/23 10:53

眺望は180°あります。
高度感はあまりありません。

10/23 11:00

倒れながら赤い実をつけている逞しい倒木です。

10/23 11:19

今日は青空が素敵ですが、風が冷たく、頂上までアウターを着込んだままでした。

10/23 11:21

大石の沼まで下りました。

10/23 11:31

旧道との分岐は標識がないので分かりづらいです。
左を行きます。

10/23 11:39

急な下りが一箇所だけあります。

10/23 11:40

この山の売りの桧沢の滝。

10/23 11:41

滝の見頃はやっぱり秋ですね。

10/23 11:44

沢を何回も渡りますが、ほとんど橋があります。

10/23 11:46

10/23 11:57

橋が見えたらあと僅かです。

10/23 12:02

帰りました。
ここで雨が降って来ました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

atreyu

夏山も終盤となった今時は天気が気まぐれで遠くには行けないので、地元の山をひっそり登ります。
毛無山は何年か前に登った時は登山道が笹に埋もれていて辛い思いをした記憶があります。

笹刈りがされていると、ほんと楽ちんですね。
ありがたき、ありがたき。
それに毛無山の登山道は急登がなく、なだらかな道が続くので死にそうな思いをしないで頂上まで行けます。
復路の旧登山道は秋枯れの沢沿いで心地よかったです。

道南の山らしく誰とも会わない静かな山行でした。

コメント

daniyama

　今日はさぞかし賑わっていることだろうと、
　帰路の国道走行中に通称毛無山駐車場をみると、
　なんと1台のみ・・・。

　しかぁし、その1台はレコで見覚えのある
　まばゆいばかりに白さ輝く、
　道南の誇るハイカーatreyuさんの愛車ではありませぬか！

　思わず拝礼いたしました。
　ありがとうございます。

atreyu

行き先に迷って遅い出発になったのですが、まさかぽつんと１台になるとは思いませんでした。
daniyamaさんの梅漬峠散策の帰路にフォーカスされしまったんですね。
雪が降るまで、あと数回、道南の山を歩くと思いますが、お会い際はよろしくお願いします。

shinobu49

こんにちは！

「毛無山は何年か前に登った時は登山道が笹に埋もれていて辛い思いをした記憶があります。
笹刈りがされていると、ほんと楽ちんですね。
ありがたき、ありがたき。」

分かります、分かります！！！
ワタシも去年、この山へ行った時に同じ思いをしました。

ついつい同じ思いをしてるコメに反応してしまいました笑っ😅

atreyu

こんにちは、shinobu49さん。

道央圏の人が道南の山を訪れてくれるのはありがたいことです。

登山道の笹刈りがされているかどうかは、実際に行かれた人の山行記録が頼りですね。

だからマイナーな山行記録の少ない山はなかなか情報がなく、行ってみて大変な思いをすることってあります。
そんな時の体験を情報発信するのもヤマレコ の役割なんでしょうね。