【動画】くじゅう連山高塚山(男池登山口)初めて登山で雨
- GPS
- 07:44
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 881m
- 下り
- 871m
コースタイム
0700かくし水
0745ソババッケ
0900風穴
0905登り始め
1000天狗分れ
1020高塚山
1030下山開始
1125風穴
1230ソババッケ
1340下山
天候 | 雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
05:06三愛レストラン 05:53男池駐車場 駐車場は帰りもガラガラ、天気のせいかな? 2時間で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
06:10徐々に明るくなるが森の中は歩けますがまだ暗いです。 長者原から男池(おいけ)駐車場への道路は複数あるが分かりやすいが少し遠いルートと近道だが細いルートがあります。 少し遠いルートをファイルとして添付しています。 |
ファイル |
長者原から男池駐車場への簡単ルート
(更新時刻:2013/11/05 09:39) |
写真
感想
通しNo 撮影時刻 ABS開始時間 備考
01 6時36分 00分00秒 オープニング、ヘッドライト
02 6時55分 00分43秒 原生林を楽しみつつ紅葉。
03 6時58分 01分19秒 放牧の柵を通過し、かくし水を飲む
04 7時05分 02分34秒 かくし水の周辺
05 7時42分 02分52秒 ソババッケ
06 7時46分 03分26秒 ソババッケの少し先のいい感じ
07 8時01分 04分26秒 雨が降り始めるのでカッパ装着
08 9時04分 05分11秒 風穴のレポート、こけるなよ!
09 9時30分 07分16秒 天狗岩手前の急登
10 10時23分 07分34秒 高塚山山頂
11 10時24分 08分23秒 うだうだの記念撮影
12 11時24分 08分53秒 急登を下る
13 11時26分 11分06秒 脚も上がらないし下がらないし
14 13時35分 11分18秒 肥後コマ、ベーゴマ談義、スーパーカー消しゴムの話し
15 13時43分 12分22秒 下山、男池の川
16 13時51分 12分43秒 あらら、この最後になって階段が!
17 13時57分 12分54秒 マイナスイオンがいっぱいの滝!!
18 13時57分 13分52秒 滝の別ショット
19 14時08分 13分56秒 男池駐車場
〜〜〜
V:「」は動画中の音声を拾ってみました。
天気が悪く雨が降ることは分かってたが、同級生M君からメール、カッパとハイドレーションが届いたから万全とのこと。
行く気満々なので出発することに。
M君が各自を回収し、早朝のAEONで買物
現場に着いた時はまだ暗かったがすぐに明るくなる。
入口は駐車場の手前に分かりやすい登山口。
進むと原生林が続く、とってもいい雰囲気です。
木々も迫ってなくて広々と!
V:「雨も激しくなく助かってます!」
1.3キロほど歩くと牛用の柵があって
V:「このバラ線でかっぱを破いたんだよな〜」
そのすぐ先にかくし水が現れた。
飲んで見るとウマかった。
なんで「かくし」?、隠してなかったけど、「かく」清水なのか?
V:「あきらちゃんに持って帰る〜」?
そこから40分進むと「ソババッケ」という地名、ちょっとしたくぼ地です。
V:「ポールマッカートニー、****、作ろうか?」なんだ?
語源はなんだろう?妖怪?縄文時代の古い言葉?など
面白いのでこちらを紹介。
http://promontory.cocolog-nifty.com/promontory/2009/11/post-28f8.html
ありがとうです!
V:「良い感じだな、まだそんなに急な斜面はなくて駐車場からは1時間ですね・・・」
ソババッケを過ぎたら、降り始めましたね。
今まで森の中で雨粒が緩和されててわかりませんでしたが。
V:「私だけなんちゃってカッパでしのいでいます、みんな良いの持ってるなぁ〜」
風穴の手前に岩礁帯があってこれも注意を要します。
で風穴です、ロープで垂直に降りますので難易度高いですね。
V:「恐らくこっちです、、、行き止まりですね、穴はございません」
V:「あっちでしたね、ここが行き止まりでした、ヘッドライトを消すと真っ暗でございます」
風穴内には雨は若干しみ込んでて、それほど寒くなかったです。
さて急登です。
これまた急で砂利交じりで登り難いなぁ〜、雨の日には登りたくない。
って大船山のときも思ったけど、こっちの方がいやだな。。。
4ピッチ(?なんの単位だ?)ほど行って急登が終りました。
右の天狗岩にはいかずに、左の高塚山へ向かいます。
先行の2名が記念撮影の準備です。
V:「天狗、天狗!」
V:「念願の高塚山です!」
V:「おいこっち並べ、すぐ撮るけんっ、さむいさむい」
ほんとうだうだと写真撮影
V:「あ〜レンズ曇っちゃいました」
V:「山頂からレポートでした」
高塚山の山頂は狭かったですね、10名入れないかな?
バタバタして下山します。
登りが大変なら、雨の下り・・・さらに大変ですが、雨が止んでいるのでなんとか下れました。
途中、トレランっぽい軽装の方が高塚山へ、びしょ濡れだった。
それ以外にも合計20名ほど、雨の中ご苦労さんですね。
初めてのM君相当脚に来てます、まだあと半分だがんばれ!
V:「今、肥後ゴマ談義で盛り上がってます、ベーゴマ、面子してないな〜、四隅を曲げてパ〜ン、スーパーカー、BOXYでポーン」
ここら辺は谷間で風が轟々と音を立ててます。
大戸越辺りで風の向きが変わったので恐らく大戸越から風が降りて谷間で別れていたのだと思います。
ソババッケにザックのレインカバー黄緑が落ちてました、誰か拾ったかな?
で駐車場付近に戻ると男池めぐり、てっきり池と思ったら川でした。
周回すると無常にも登り下りの階段が少し残ってて、M君に最後の試練となって降りかかります。
が最後に立派な滝が現れてちょっとすっきりしました。
階段を登るとアスファルト道路に出ました。
GPSを確認すると・・・あれ少し歩きますね、またもや試練となって駐車場へ。。。
やっとの思いで車に到着し、装備を降ろして帰宅準備となります。
ここでも緑色の軽トラシートが活躍、荷室に敷いて泥汚れを防ぎます。
ま、どろんこの靴はコンビニ袋に入れてるのでそれほど汚れなかったみたいです。
最後に長者原のいつものお店でお風呂に入って、食事となりました。
帰ったらすぐに打ち上げなので軽めにおでん4つ480円。
帰り道はやまなみを通って、亀の井ホテルは直進し、国体道路に出て街中へ。
これがやっぱり正解なのか東バイパスを横切って街中に入っても渋滞もなかった。
最近スムーズすぎてびっくりです。
晩にはいつもの焼き鳥屋で談笑して終了となりました。
〜〜〜
【携帯電波】従来型携帯au、ところどころメール受信可能でした
【飲料】:水1.0L消費(1.5L準備)、850ml消費
【食料】:パン1、小さいおにぎり2つ
【ウェア】上下SKINS
上半身:釣り用速乾シャツ、朝一と強風の場所でモンベル ライトジャケット
下半身:モンベル トレッキングパンツ
手袋:ブラックダイアモンド社「クラッグ」
靴下:MWトレッキングの山登り用
ヘルメット:ブラックダイアモンド社
帽子:KAVU社
【歩数】24000歩
【体重】変わらず
【装備】8kg
【筋肉痛】
当日:靴を脱いだとたんにひざ下がガクガクっと
翌日:ちょびっとピリッと残るくらい
人体図 筋肉名称 - goo ヘルスケア
http://health.goo.ne.jp/medical/mame/karada/jin008.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
なんか、楽しそうですね〜
それにしても、締めの焼き鳥屋に宙さん
何飲んだんですか〜?
最近テント泊してないのでこんなところで盛り上がってます。
私は白ワインをちょっと飲みました、その他麦焼酎飲んでましたが彼はいつもおどけて写真に写ります
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する