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Yamareco

記録ID: 3664519
全員に公開
ハイキング
甲信越

源氏山と櫛形山

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:02
距離
22.3km
登り
1,503m
下り
1,504m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:18
合計
6:01
7:27
7:27
15
7:42
7:44
12
7:56
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14
8:10
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8
8:46
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15
9:12
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9
9:21
9:23
18
9:41
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15
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13
10:09
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19
10:28
10:30
22
10:52
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9
11:01
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34
11:35
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22
11:57
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12
12:09
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13
12:25
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12
12:40
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16
12:57
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16
13:13
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11
13:24
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0
13:24
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
6:10 甲府
7:10 池ノ茶屋林道起点
・池ノ茶屋林道起点から林道丸山支線分岐方面は、途中に崩落個所があるため通行止めとなっています。
・池ノ茶屋林道起点には10台くらい駐車可能です。到着時点では私を含めて2台、10時ころ通った時には5〜6台停まっていました。
・丸山林道はところどころ道が狭く、車のすれ違いが困難な箇所が多いのでとても気を使いました。
コース状況/
危険箇所等
・池ノ茶屋林道起点〜源氏山
しばらく林道。途中から登山道に入るが、しばらくはコース明瞭、危険個所なしで問題なし。十谷/出頂ノ茶屋跡分岐手前辺りで、やたらピンクテープが出てきてそれに釣られて進むと道なき道のようなところに行ってしまいました。
ず〜っと先まで続いている感じだったので騙されてしまいました。
(調べたら、枝についているテープは登山者への案内用、幹についているのは伐採の目印のようです。散々山を歩いてきていましたが、初めて知りました。
ちなみに今回みたテープは真新しいヤツばかりでした。これからこのコースを歩く方はお気を付けください。)
・池ノ茶屋林道起点〜櫛形山
しばらく舗装路を歩きますが、登山道に入ってからはすべてコース明瞭で歩きやすいです。
池ノ茶屋林道起点。
この場所と向かい側の空き地に車を停めることが出来ます。
スタート時点の気温は2度でした。
2021年10月24日 07:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/24 7:21
池ノ茶屋林道起点。
この場所と向かい側の空き地に車を停めることが出来ます。
スタート時点の気温は2度でした。
ゲート脇を抜けていきます。
2021年10月24日 07:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 7:23
ゲート脇を抜けていきます。
しばらく舗装路を歩いていくと、源氏山への案内看板があります。
2021年10月24日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 7:27
しばらく舗装路を歩いていくと、源氏山への案内看板があります。
林道から見えた景色。
いい天気で最高。
この山は悪沢岳?東岳?良くわかりません。
2021年10月24日 07:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 7:32
林道から見えた景色。
いい天気で最高。
この山は悪沢岳?東岳?良くわかりません。
源氏山への登り口です。
2021年10月24日 07:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 7:42
源氏山への登り口です。
しばらくはこんな感じの歩きやすい道。
2021年10月24日 07:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 7:50
しばらくはこんな感じの歩きやすい道。
途中で足馴峠の分岐看板があったので、足馴らしとばかり進んでみました。
2021年10月24日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 7:56
途中で足馴峠の分岐看板があったので、足馴らしとばかり進んでみました。
進んで行くと踏み跡が薄くなってあやしい感じになってきたので引き返します。
2021年10月24日 08:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:02
進んで行くと踏み跡が薄くなってあやしい感じになってきたので引き返します。
源氏山方面のルートに復帰。
正面に源氏山と思われるポッコリした山が見えて来ます。
2021年10月24日 08:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:14
源氏山方面のルートに復帰。
正面に源氏山と思われるポッコリした山が見えて来ます。
進んで行くと、ルートが良くわからなくなりました。
遠くにピンクテープ発見。
2021年10月24日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/24 8:22
進んで行くと、ルートが良くわからなくなりました。
遠くにピンクテープ発見。
写真では分かり難いですが、先々にピンクテープが見えましたが、ここまでのコースと違って道が悪い。
GPSではほぼオンルート。
2021年10月24日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:23
写真では分かり難いですが、先々にピンクテープが見えましたが、ここまでのコースと違って道が悪い。
GPSではほぼオンルート。
もしかしたらこのコースは違うのでは?という疑いを持ちましたが、ピンクテープあり、お助けロープあり。
2021年10月24日 08:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:27
もしかしたらこのコースは違うのでは?という疑いを持ちましたが、ピンクテープあり、お助けロープあり。
ピンクテープがありますが、こんな道は行かんだろうと思える道です。
GPSでみたコースもちょっと外れています。
2021年10月24日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:33
ピンクテープがありますが、こんな道は行かんだろうと思える道です。
GPSでみたコースもちょっと外れています。
謎のお助けロープがまたありました。
写真は撮りませんでしたが、むちゃな道でした。
このままではやばいと思い引き返すことにしました。
2021年10月24日 08:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:34
謎のお助けロープがまたありました。
写真は撮りませんでしたが、むちゃな道でした。
このままではやばいと思い引き返すことにしました。
少し戻ったら尾根があり、登ってみたところ無事コースに復帰出来きました。ほんと、諦めて帰ろうかと思った。
2021年10月24日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:37
少し戻ったら尾根があり、登ってみたところ無事コースに復帰出来きました。ほんと、諦めて帰ろうかと思った。
なんとか無事源氏山に到着。
2021年10月24日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:46
なんとか無事源氏山に到着。
展望なし。
タッチアンドゴーで引き返します。
2021年10月24日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:46
展望なし。
タッチアンドゴーで引き返します。
戻りの時にどこで間違ったのか見てみると、正しいルートは尾根筋で、ちょっと下のほうに私が間違ったルートがあります。
点々とピンクテープが続いて居ます。これは間違うわ。
2021年10月24日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 8:56
戻りの時にどこで間違ったのか見てみると、正しいルートは尾根筋で、ちょっと下のほうに私が間違ったルートがあります。
点々とピンクテープが続いて居ます。これは間違うわ。
ピンクテープがもう信じられません。
2021年10月24日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:12
ピンクテープがもう信じられません。
やっと林道に復帰。
ホッとしました。
2021年10月24日 09:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:23
やっと林道に復帰。
ホッとしました。
池ノ茶屋林道起点手前で階段を発見。
無駄に登ります。
2021年10月24日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:44
池ノ茶屋林道起点手前で階段を発見。
無駄に登ります。
登っていくと最高の展望が。
登ったのは無駄ではありませんでした。
2021年10月24日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:47
登っていくと最高の展望が。
登ったのは無駄ではありませんでした。
白根散々もバーンと。
少し雪が付いています。
2021年10月24日 09:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:51
白根散々もバーンと。
少し雪が付いています。
池ノ茶屋林道起点に復帰。
2021年10月24日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:55
池ノ茶屋林道起点に復帰。
そのまま櫛形山へ。
2021年10月24日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 9:56
そのまま櫛形山へ。
途中の道が崩落していました。
なるほど、これで通行止めをしているのか。
2021年10月24日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 10:04
途中の道が崩落していました。
なるほど、これで通行止めをしているのか。
長い長い舗装路歩きの末、池ノ茶屋登山口に到着。
路駐が出ているくらいいっぱいです。
2021年10月24日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 10:27
長い長い舗装路歩きの末、池ノ茶屋登山口に到着。
路駐が出ているくらいいっぱいです。
ここの道はよく知った道。
しかも歩きやすくて最高。
2021年10月24日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 10:31
ここの道はよく知った道。
しかも歩きやすくて最高。
すっかり秋です。
この辺の紅葉は始まりかけの様子。
2021年10月24日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 10:40
すっかり秋です。
この辺の紅葉は始まりかけの様子。
途中のベンチがある展望スポット。
2021年10月24日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 10:42
途中のベンチがある展望スポット。
天気が良くて最高。
2021年10月24日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 10:52
天気が良くて最高。
サルオガセがたくさん垂れ下がっています。
2021年10月24日 11:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 11:08
サルオガセがたくさん垂れ下がっています。
この辺は立派な巨木がたくさんあります。
2021年10月24日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 11:18
この辺は立派な巨木がたくさんあります。
甲府盆地が見渡せるスポット。
2021年10月24日 11:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 11:25
甲府盆地が見渡せるスポット。
アヤメ平に到着。
にぎわっていました。
2021年10月24日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 11:35
アヤメ平に到着。
にぎわっていました。
櫛形山はほんと歩きやすくて好きですねえ。
2021年10月24日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 11:57
櫛形山はほんと歩きやすくて好きですねえ。
アップダウンがあり、徐々に体力が無くなってきました。
2021年10月24日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:15
アップダウンがあり、徐々に体力が無くなってきました。
北岳展望デッキが見えた。
2021年10月24日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:39
北岳展望デッキが見えた。
デッキからの展望。
2021年10月24日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:40
デッキからの展望。
紅葉がグラデーション状になっています。
あと1〜2週間後がピークかな。
2021年10月24日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:47
紅葉がグラデーション状になっています。
あと1〜2週間後がピークかな。
池ノ茶屋登山口が見えてきました。
2021年10月24日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 12:56
池ノ茶屋登山口が見えてきました。
後はひたすら舗装路歩き。
駐車場までやっとこさ戻ってきました。
2021年10月24日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/24 13:24
後はひたすら舗装路歩き。
駐車場までやっとこさ戻ってきました。

感想

今回は池ノ茶屋林道起点スタートで源氏山、櫛形山に行って来ました。
スタートからしばらくは林道歩きで快適です。
源氏山の登山道に入ってしばらくはコース明瞭のいい道だったのですが、途中ルートがわからなくなりました。ピンクテープを探すと、踏み跡が薄い感じのところに発見。その先を見ると延々と続いていたので、安心して進んで行きましたが、どうにもこうにも歩きにくい。途中で白いお助けロープ的なものもあったので間違いないかな、と思っていましたが、最終的にこれは絶対におかしいだろうと思う場所へ。
このルートが正規ルートでも今回は諦めようと引き返したところで、正規ルートに戻ることが出来ました。
ピンクテープは真新しい感じだったので、おそらく林業の方が最近付けたものだと思われます。このルートで行こうと思っている方はお気を付けください。
櫛形山へは舗装路歩きが長かったですが、登山道に入るとルート明瞭でとても快適。
天気も展望もバッチリで気持ち良い山歩きを楽しむことが出来ました。
紅葉の最盛期ははもうちょっと先かな、という感じでした。

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