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Yamareco

記録ID: 366673
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ハイキング
甲信越

焼岳(上高地ルート)

2013年10月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:57
距離
14.3km
登り
1,044m
下り
1,053m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

河童橋06:00 - 06:40田代橋西穂登山口別れ - 06:55焼岳登山口
- 09:30焼岳小屋09:50 - 10:00焼岳展望台10:10 - 11:30焼岳北峰12:20
- 13:25焼岳小屋13:30 - 16:00焼岳登山口 - 16:15田代橋西穂登山口別れ
- 16:35河童橋 - 16:55小梨平
天候 快晴、微風、気温0℃
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松本駅〜上高地(松本電鉄上高地線電車、新島々・上高地線バス)
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】
 上高地バスセンターにあります。西穂高登山口ゲートにもあります。

【道の状況】
 登山道全般よく整備されています。
梯子が数か所あります。
山形鋼の頑丈なものから、アルミパイプ梯子まで、いずれもしっかり固定されてます。
名物の長い4段のアルミ梯子があり、登ってから下を見ると高度感があります。
この長い梯子は下りの第一歩を慎重に。
絶壁の渡り桟橋もあり岩壁にロープが張られていますが、高度感満点です。
急斜面の岩場に鎖が張られていますが、雨に濡れた岩は滑りやすいと思いました。
焼岳展望台から上はのザレた火山礫と岩石の道になり、特に下りは滑りやすいです。
この日は前日の雨が火山礫を凍らせて滑りもせず歩きやすかったです。
北峰頂上で風向きによっては爆裂火口から火山ガスが上がってくるので要注意。

【水場】
 登山口からすぐに西穂方向からの小さな流れがありますが、飲料に適しているかは不明。
私は飲みましたけど・・・。
以後、焼岳小屋まで水はありません。焼岳小屋も歩荷で荷揚げですので、飲み物は高いです。
上高地で無料の清水川の美味しい水を確保しましょう。

【温泉】
 上高地ですからあらためて言うこともありませんが。
上高地温泉ホテル、清水屋ホテルが温泉。上高地アルペンホテルが沸かし湯。
私は森のリゾート小梨のケビンに泊まりましたので小梨の沸かし湯を利用しました。


早朝の小梨平、今日は快晴
2013年11月06日 10:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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早朝の小梨平、今日は快晴
昨日の上高地の雨は穂高稜線では雪だった
2013年11月06日 10:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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昨日の上高地の雨は穂高稜線では雪だった
梓川右岸の道を焼岳目指す
2013年11月06日 10:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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梓川右岸の道を焼岳目指す
対岸の三本槍は霞沢岳
2013年11月06日 10:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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対岸の三本槍は霞沢岳
2013年11月06日 10:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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振り返れば前穂高と明神
2013年11月06日 10:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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振り返れば前穂高と明神
西穂高との別れ道
2013年11月06日 10:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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西穂高との別れ道
しばらく治山道路を行く
2013年11月06日 10:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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しばらく治山道路を行く
焼岳登山口
2013年11月06日 10:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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焼岳登山口
今季の上高地ルート通行は明日まで
2013年11月06日 10:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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今季の上高地ルート通行は明日まで
2013年11月06日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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展望のない林間を黙々と進むと突然焼岳が現れた
2013年11月06日 10:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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展望のない林間を黙々と進むと突然焼岳が現れた
高度感満点の渡り桟橋
2013年11月06日 10:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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高度感満点の渡り桟橋
2013年11月06日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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カラマツ林が見事
2013年11月06日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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カラマツ林が見事
焼岳が間近に
2013年11月06日 10:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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焼岳が間近に
名物のロングラダー、ステップを握る手が冷たい、グローブをしたままか、外すか思案する
2013年11月06日 10:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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名物のロングラダー、ステップを握る手が冷たい、グローブをしたままか、外すか思案する
登り切って振り返るとゾクッとするが、下りのほうが慎重を要する
2013年11月06日 10:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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登り切って振り返るとゾクッとするが、下りのほうが慎重を要する
2013年11月06日 10:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2013年11月06日 10:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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焼岳小屋、昨日の雨溜りが凍っていた、夜明けは-4℃だったとか
2013年11月06日 10:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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焼岳小屋、昨日の雨溜りが凍っていた、夜明けは-4℃だったとか
焼岳展望台と北峰
2013年11月06日 10:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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焼岳展望台と北峰
笠ヶ岳の姿が美しい、下方に奥飛騨温泉郷が見える
2013年11月06日 10:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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笠ヶ岳の姿が美しい、下方に奥飛騨温泉郷が見える
奥穂高が顔を見せだした、ジャンダルムが雄々しい
2013年11月06日 10:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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奥穂高が顔を見せだした、ジャンダルムが雄々しい
展望台では北方向に西穂からジャンダルム、奥穂、吊尾根、前穂、明神の顏見せ
2013年11月06日 10:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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展望台では北方向に西穂からジャンダルム、奥穂、吊尾根、前穂、明神の顏見せ
北方向遠くには北アルプス最深部、黒部源流の水晶、鷲羽そしてその東に野口五郎も
2013年11月06日 10:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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北方向遠くには北アルプス最深部、黒部源流の水晶、鷲羽そしてその東に野口五郎も
笠と抜戸の大きな山塊
2013年11月06日 10:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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笠と抜戸の大きな山塊
年季の入った焼岳展望台の指導標が転がっている
2013年11月06日 10:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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年季の入った焼岳展望台の指導標が転がっている
展望台から上は勾配がきつくなる
2013年11月06日 11:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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展望台から上は勾配がきつくなる
高度を上げると上高地平の全貌が視野に入る
2013年11月06日 11:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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高度を上げると上高地平の全貌が視野に入る
2013年11月06日 11:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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西穂高、ジャンダルム、槍の鋭峰が目を引く
2013年11月06日 11:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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西穂高、ジャンダルム、槍の鋭峰が目を引く
2013年11月06日 11:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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ところどころ蒸気を吹きあげている焼岳
2013年11月06日 11:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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ところどころ蒸気を吹きあげている焼岳
西穂から焼岳を見たときは小さいと思ったが、流石に穂高は大きい
2013年11月06日 11:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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西穂から焼岳を見たときは小さいと思ったが、流石に穂高は大きい
2013年11月06日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この方向から見る槍は傾いていてお辞儀しているようだ
2013年11月06日 11:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この方向から見る槍は傾いていてお辞儀しているようだ
2013年11月06日 11:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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北峰山頂
2013年11月06日 11:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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北峰山頂
この指導標の標高は間違っている、正しくは2444.3m
2013年11月06日 11:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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この指導標の標高は間違っている、正しくは2444.3m
爆裂火口と南峰
2013年11月06日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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爆裂火口と南峰
2013年11月06日 11:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2013年11月06日 11:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2013年11月06日 11:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2013年11月06日 11:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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下山開始してすぐガスが湧きあげてきた、山の天気は変化が早い
2013年11月06日 11:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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11/6 11:21
下山開始してすぐガスが湧きあげてきた、山の天気は変化が早い
2013年11月06日 11:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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無事下山
2013年11月06日 11:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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無事下山
撮影機器:

感想

10月8-9日に涸沢の錦秋を見に行く計画が台風でやむなく中止。
このまま冬眠に入るのは納得いかず、閉山前の上高地行きを考えていました。
山の天気予報とにらめっこで、10月30日-11月1日、が好天気の予報です。
車を転がしていくのはしんどいし、今年ジパング倶楽部に入ったのでJR利用にしました。
楽だし、3割引きですしね。
新幹線を名古屋で特急「しなの」に乗り換えて松本へ、それでも上高地に入ったのは夕刻5時半でした。
上高地は雨、小梨平のケビンを予約していましたが、早々と熱燗の晩酌で食事を済ませ就寝です。

翌日4時半に外へ出ると満天の星空、気分も高揚してきます。
ケビンのキチネットで鼻歌の自炊、といってもパックライスとレトルトカレーですけど。

防寒完全装備でザックは最小限の荷物、しかしカメラとレンズが重たい。
ヘッドランプを付けて出発です。
河童橋を渡り梓川右岸を歩きだしたころ、空が白みだしました。
穂高は昨夜の雪で稜線が真っ白です。
その頂上付近に朝日が差して赤く染まる、モルゲンロートに見ほれます。
田代橋の西穂高登山口を右に見送り、治山道路を進みます。
やがて右側に焼岳登山口の指導標が現れますので、右に進路を取ります。
展望がなく永い林間の道を黙々と進むとやっと展望が開けます。
勾配もきつくなってジグザグに登ってついに焼岳小屋に到着です。
小屋で暑いコーヒーを頼んでブレイクタイム、聞けば今日で小屋を閉めるとか。
昨日の降雨での小屋の前の雨溜りが凍りついてました。
夜明けの気温は-4℃だったそうで、この時点でも零下でしょう。

その後登山を再開、天気は絶好の快晴です。
高度を上げると焼岳展望台では前方に焼岳北峰、後方北東方向に穂高連峰、
さらに高度を上げると槍が傾いた鋭鋒を見せます。
北西方向に眼を向けると笠ヶ岳と抜戸岳の巨大な山塊が圧巻です。
そして北方向遠くには北アルプスの最深部、黒部源流の水晶岳、鷲羽岳が見えています。

展望台から上は岩場で大小の火山礫の道になります。
夏場なら埃がたつほどの滑りやすいザレ場ですが、昨日の雨で砂礫が水を含み、
凍ってノンスリップ舗装のような状態で歩きやすくなっていました。
たどり着いた頂上からの景色は想像以上の絶景で寒さも忘れて呆然としていました。
今回は山の女神が微笑んでくれたようです。

北峰頂上は20人くらいが座して休める広さで、先客が10人くらいいました。
そのうちのご夫婦で登ってこられた方から質問を受けました。
「ここは本当に北峰の頂上でしょうか?」というのです。
周りを見てもここより高そうなのは爆裂火口の対面の南峰くらいです。
その頂上指導標に2444.3mて書いてないですか?というと。
いや、2393mとかになっていますと言います。
見てみると確かにそのような数字が書いてありました。

持ってきたNexus7 LTEを取り出し、昭文社の山と高原地図アプリで地図を開きます。
GPSが示す現在位置は確かに北峰頂上2444.3mになっていました。
奥さんは感心して、へー!そんな便利な機械があるんですねと納得したようです。
しかし旦那氏は権威ある?指導標が間違っているなどありえないという顔つきです。
私は対面の南峰が2455.4mで焼岳の最高地点であることは承知ですが、
肉眼での感覚でもここより62mも高いようには絶対に見えません。
奥さんは、私もiPad持ってるんですけど、そのアプリあるでしょうか?
と、もう高さなどどうでもよいとサッパリしています。
一方の旦那氏は割り切れないような顔ですが、お二人で降りていきました。
アナログ旦那にデジタル奥さん、なんとも微笑ましいカップルでしたね。

北峰頂上に長居しましたが無事下山しました。
とても楽しく素晴らしい山行でした。


ところで、帰宅後もちょっと北峰の頂上指導標のことが気になり調べてみました。

【焼岳北峰の標高】
 国土地理院のウオッちず「焼岳」を見ると、等高線と経緯度から推定される位置に北峰の標記はない。
しかし、その地点から北西約200mの、その地点より低い場所に標高点2393mがある。
一方で同じ国土地理院の火山基本図「焼岳」では、北峰とされる場所に2444.3mの標記がある。
要するに、いつ誰が設置したか知りませんが、あの指導票は標高点2339mを北峰頂上と間違えた。
という単純なミスかと思われます。
誰が設置したかということですが、環境省ではないでしょうね。
昨年、大雪山旭岳で頂上指導標の文字塗り替えを9名もの人員で実施しているのを見ましたから。
予算のない地方自治体でしょうか?
ちょうど長野、岐阜の県境のようなんで、どちらも遠慮しているのですかね。

そういえば、この山行記録の写真にもありますが、立木に巻きつけた看板。
ちょっと無神経ですよね。

とにかくあの北峰頂上指導標は早急に是正してほしいと思います。



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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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