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記録ID: 3672548
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

前向きに後烏帽子岳 〜秋から冬へ〜

2021年10月24日(日) [日帰り]
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GPS
07:30
距離
13.6km
登り
1,133m
下り
1,115m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:40
合計
7:30
7:19
9
えぼしスキー場駐車場
7:28
7:28
140
9:48
9:59
63
11:02
11:10
15
11:25
11:36
17
途中休憩
11:53
11:53
30
12:23
12:23
67
13:30
13:40
46
14:26
14:26
23
14:49
えぼしスキー場駐車場
天候 下は晴れ、上は曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
えぼしスキー場の駐車場には門限があります。
この日の出庫は16:00までに、との事でした。
その他詳細はお手数でも「みやぎ蔵王えぼしリゾート」で検索してご確認下さい。
コース状況/
危険箇所等
コース状況は概ね良好だと思いますが、雪の付いた区間では夏装備の為に時間を要しました。
後烏帽子岳〜ろうずめ平間に笹のうるさい区間(100m程)有り。
それから、前烏帽子、後烏帽子の両山頂の岩場でスマホやカメラを落とすと回収不能の恐れがありますので、ご注意下さい。
その他周辺情報 国道457号沿いは野菜直売所が多数。
自分が立ち寄った所は
大根:1本¥100〜¥150、一袋6〜7本¥500
キャベツ:¥100〜¥200
白菜:¥300〜¥400
などなどでした。
門限16:00を頭に入れてスタート!
門限16:00を頭に入れてスタート!
まずは舗装路を下る
まずは舗装路を下る
700mほど歩き、前烏帽子岳登山口
700mほど歩き、前烏帽子岳登山口
早朝こそ5℃以下と冷え込んだものの、力強い陽射しで気温上昇中
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早朝こそ5℃以下と冷え込んだものの、力強い陽射しで気温上昇中
登山口から500mほどで渡渉
登山口から500mほどで渡渉
麓の紅葉はこれから
麓の紅葉はこれから
「ゴンッ!」
段差を登ったタイミングでこいつに脳天直撃・・・。
10年後、この木は「Ω」こんな形になるだろう。
人はこれを「オーム(Ω)の法則」と言う。
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「ゴンッ!」
段差を登ったタイミングでこいつに脳天直撃・・・。
10年後、この木は「Ω」こんな形になるだろう。
人はこれを「オーム(Ω)の法則」と言う。
清々しい〜
既に汗だくですが・・・
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清々しい〜
既に汗だくですが・・・
岩を縫うように歩く区間
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岩を縫うように歩く区間
この先の紅葉に期待ふくらむ
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この先の紅葉に期待ふくらむ
道の傾斜が緩むも、前烏帽子岳へはここからが遠く感じる
道の傾斜が緩むも、前烏帽子岳へはここからが遠く感じる
6合目
ひっくり返せば少しは近くなるかもね
6合目
ひっくり返せば少しは近くなるかもね
すげー根っこ!
巨大なタコに捕まった感
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すげー根っこ!
巨大なタコに捕まった感
・・・・・雪
紅葉どころか、葉っぱが・・・無い
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紅葉どころか、葉っぱが・・・無い
前烏帽子岳到着
後烏帽子岳と雲の中に屏風岳
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後烏帽子岳と雲の中に屏風岳
後烏帽子岳
馬ノ神岳&水引入道
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馬ノ神岳&水引入道
遠く仙台辺り
岩へ上ったはいいが、下りるのに一苦労
岩へ上ったはいいが、下りるのに一苦労
後烏帽子岳へは、ゆるーく下って、ギューンと登り返し
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後烏帽子岳へは、ゆるーく下って、ギューンと登り返し
慰めの紅葉
シラビソ香る道
スキー場からの道と合流
スキー場からの道と合流
後烏帽子岳山頂(^^)v
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後烏帽子岳山頂(^^)v
西からの雲が屏風を越えて来る
4
西からの雲が屏風を越えて来る
水引入道と不忘山(奥)
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水引入道と不忘山(奥)
刈田岳と雲の中に熊野岳
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刈田岳と雲の中に熊野岳
ろうずめ平へ下りて行く
ろうずめ平へ下りて行く
陽だまりでパン休憩し、再スタート
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陽だまりでパン休憩し、再スタート
・・・帰りたくなった
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・・・帰りたくなった
笹薮区間は短くて「ホッ」
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笹薮区間は短くて「ホッ」
ろうずめ平の分岐から股窪へ
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ろうずめ平の分岐から股窪へ
こっち側が後烏帽子岳の後ろ姿だろうか?
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こっち側が後烏帽子岳の後ろ姿だろうか?
ゆるやかに下りて行く
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ゆるやかに下りて行く
大きな針葉樹の森へ
うまく表現できんけど、この森は『貴重』と感じた
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大きな針葉樹の森へ
うまく表現できんけど、この森は『貴重』と感じた
股窪十字路
倉石ヒュッテ、えぼしスキー場方面へ
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倉石ヒュッテ、えぼしスキー場方面へ
区間前半、道が狭く左が土手、右に掴める樹木も無く足元は雪。
時間をかけて慎重に通過も、精神的に疲れる。
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区間前半、道が狭く左が土手、右に掴める樹木も無く足元は雪。
時間をかけて慎重に通過も、精神的に疲れる。
雁戸山
左下に写るのは蔵王寺だろうか
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雁戸山
左下に写るのは蔵王寺だろうか
道上から雪が消えて一安心。
・・・ん? 何か変???
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道上から雪が消えて一安心。
・・・ん? 何か変???
う、う、う、浮いてるー!
\(◎o◎)/!
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う、う、う、浮いてるー!
\(◎o◎)/!
「ガム」なんて書くから、食べられちゃうんだよねー
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「ガム」なんて書くから、食べられちゃうんだよねー
見晴らしの良い岩
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見晴らしの良い岩
熊野岳方向
澄川は谷も深けりゃ奥も深い
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澄川は谷も深けりゃ奥も深い
条件さえ揃えば見事な紅葉風景・・・かも?
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条件さえ揃えば見事な紅葉風景・・・かも?
「キャラメル」も喰われる。
※この46番から2分程歩いた先にゲレンデへ抜ける道の分岐有り。
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「キャラメル」も喰われる。
※この46番から2分程歩いた先にゲレンデへ抜ける道の分岐有り。
見晴らしの良い岩Part2
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見晴らしの良い岩Part2
すみかわスノーパーク辺り
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すみかわスノーパーク辺り
遠く泉ヶ岳やら七ツ森やら
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遠く泉ヶ岳やら七ツ森やら
倉石ヒュッテに出た。
小休憩後、白龍の滝方面へ向かうも100mほど歩いて気が変わった。
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倉石ヒュッテに出た。
小休憩後、白龍の滝方面へ向かうも100mほど歩いて気が変わった。
倉石ヒュッテに戻り、ゲレンデ⇒千年杉コースへ変更
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倉石ヒュッテに戻り、ゲレンデ⇒千年杉コースへ変更
ゲレンデへの道は小刻みなアップダウンの連続
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ゲレンデへの道は小刻みなアップダウンの連続
ゲレンデはダラダラ登り・・・疲れる
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ゲレンデはダラダラ登り・・・疲れる
遠く太平洋に白い船
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遠く太平洋に白い船
レストラン建屋南から千年杉コースへ
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レストラン建屋南から千年杉コースへ
おっ、しりとりがリニューアル!
次の地名を予想しながら歩いた
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おっ、しりとりがリニューアル!
次の地名を予想しながら歩いた
この辺りの紅葉もこれから
この辺りの紅葉もこれから
歩きやすい道
岐阜・・・、次は「ふ」
これはもう福島県人としては一択、「福島」しかない
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岐阜・・・、次は「ふ」
これはもう福島県人としては一択、「福島」しかない
(+_+)・・・・・
次のチャンスを待つ
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(+_+)・・・・・
次のチャンスを待つ
沢は簡単に渡れるけど、この先の落葉に隠れた水溜りに注意!
沢は簡単に渡れるけど、この先の落葉に隠れた水溜りに注意!
ブナの森の中に、
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ブナの森の中に、
ポツンと「えぼし千年杉」
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ポツンと「えぼし千年杉」
利府・・・「ふ」、これは激熱チャンス!
もう次は絶対に「福島」しかない!
小走り気味に次の看板へ・・・
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利府・・・「ふ」、これは激熱チャンス!
もう次は絶対に「福島」しかない!
小走り気味に次の看板へ・・・
(+_+)
へなへなへな・・・もう、その場にへたり込んだよ
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(+_+)
へなへなへな・・・もう、その場にへたり込んだよ
千年杉コースは、旅行気分が味わえる楽しい道なのでありました
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千年杉コースは、旅行気分が味わえる楽しい道なのでありました
そして、無事ゴール!!!
そして、無事ゴール!!!

感想

紅葉を期待しての登山。
麓からから中腹はまだ染まらずで、高度を上げるも次第に雪道。見上げた樹木に葉は無い。
それでも、前烏帽子岳、後烏帽子岳からの眺めを満喫し、股窪の針葉樹の森に圧倒され、浮いた木や澄川の奥深さには驚かされ、千年杉コースのしりとりを楽しみ、結果充実した歩きとなりましたとさ。めでたしめでたし。

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