奥獅子吼山（板尾登山口から獅子吼パーク）

2021年10月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 13.1km
• 登り: 982m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:14

7:35 不動滝・宿ノ岩登山口
9:13 9:13 蛇巻岩
9:53 9:53 北の峰
10:12 10:12 宿ノ岩
11:18 11:18 板尾方面分岐
11:32 12:16 奥獅子吼山
12:31 12:31 板尾方面分岐
13:04 13:05 樹木公園方面分岐
13:19 13:19 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
13:32 13:32 仮設トイレ
13:51 13:51 月惜峠
14:45 14:46 パーク獅子吼
14:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは数台

コース状況／危険箇所等

取り付きが通常より奥の作業用を使うことをおすすめします。

写真

10/27 7:34

駐車スペースはこの分岐のところです。

10/27 7:35

チェーンをまたいでいきます。

10/27 7:36

最初は林道歩き

10/27 7:41

最初の三叉路を左へ

10/27 7:59

通常登山口はスルーします。伐採作業場に軽トラで向かう方に、ここは伐採した木でふさがれているので、この奥に作業道があるのでそこから行くことをすすめられました。

10/27 8:00

1、2分歩いたところに作業道があります。

10/27 8:05

作業道は途中までです。

10/27 8:07

ここからは通常の登山道に合流します。最初は急登です。

10/27 8:43

紅葉には少し早かったです。藪歩きを心配していたのですが、両側が笹刈りしてあり大変歩きやすかったです。

10/27 9:10

取り付きから1時間ちょっとで蛇巻岩に到着です。蛇に見えますか？

10/27 9:43

そこから30分で北の峰に到着です。少し休憩しました。

10/27 10:09

座禅岩

10/27 10:11

宿の岩

10/27 10:26

不動滝からのルートと合流です。

10/27 10:27

奥獅子吼に向かいましょう

10/27 10:30

少し歩くと開けてきて白山が見えました。

10/27 10:31

ここから小さなアップダウンがあり、ピークごとに鉄塔跡があります。その1

10/27 10:43

その2

10/27 10:51

その3

10/27 10:51

その4

10/27 10:52

一番紅葉感があったところ

10/27 10:55

マイナーコースですが歩きやすいです。

10/27 11:02

その5

10/27 11:16

パーク獅子吼からのルートに合流します。ここを右です。

10/27 11:21

リンドウが咲いていました

10/27 12:15

到着

10/27 12:15

ここは開けていていつも気持ちいいです。

10/27 14:48

あとはいつものルートでパーク獅子吼まで下山です。おつかれさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

maru-ch

本日は有休をとって平日里山登山で奥獅子吼山です。
奥獅子吼山に行くには獅子吼パークから月惜峠を越えてが一般ルートなのですが、どうやら板尾の不動滝からも登れるということです。
しかも2ルートがあり、最近のヤマレコやYamapのログは不動滝ルートが多いのですが、蛇巻岩や宿の岩を見たいのでもう一方のルートで登りました。
最近の情報がなく藪漕ぎを少し覚悟していたのですが、全くそんなことはなく、むしろ笹がきれいに刈ってあるため、本当に歩きやすかったです。整備されている方に感謝しかありません。
また今の時期だけだと思うのですが、取り付きが通常の看板のところではなく少し奥の伐採用の作業道を使うことをおすすめします。
これは林道歩きをしているとき、伐採作業をするためにいらしていた方に教えていただきました。（おそらくですが）わざわざ戻ってきて教えていただいたので本当にありがとうございました。
今回の核心は取り付き場所の見つけ方なので、そこさえ越えれば危険個所はゼロといっても過言ではありません。ただ稜線までは急登で、今回は登りで使いましたが下りで使う場合は注意が必要です。
とにかくこのルートを皆さん歩いてください。奥獅子吼山が修験者の道だったのがわかります。