弁天尾根から蛭ヶ岳

2021年10月29日(金) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,026m
• 下り: 2,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:45
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:22

5:59 塩水橋
6:38 6:38 ワサビ沢出合
7:08 7:09 弁天杉
8:43 8:43 円山木ノ頭
9:02 9:02 太礼ノ頭
9:15 9:15 瀬戸沢ノ頭
9:46 9:46 みやま山荘
9:49 9:52 丹沢山
9:52 10:02 みやま山荘
10:18 10:19 早戸川乗越
10:29 10:29 箒杉沢ノ頭
10:34 10:34 不動ノ峰休憩所
10:41 10:41 不動ノ峰
10:50 10:51 棚沢ノ頭
11:04 11:05 鬼ヶ岩ノ頭
11:11 11:12 鬼ヶ岩
11:17 11:17 中ノ沢乗越
11:30 11:30 蛭ヶ岳山荘
11:33 11:41 蛭ヶ岳
11:42 12:33 蛭ヶ岳山荘
12:36 12:42 蛭ヶ岳
12:43 12:44 蛭ヶ岳山荘
12:54 13:00 中ノ沢乗越
13:04 13:05 鬼ヶ岩
13:08 13:08 鬼ヶ岩ノ頭
13:21 13:21 棚沢ノ頭
13:30 13:30 不動ノ峰
13:34 13:34 不動ノ峰休憩所
13:45 13:45 早戸川乗越
14:02 14:03 丹沢山
14:05 14:06 みやま山荘
14:25 14:25 大崩ノタツマ
14:31 14:31 天王寺尾根分岐
14:40 14:40 檜ノタツマ
15:05 15:05 モチゴヤノ頭
15:39 15:40 天王寺峠
15:55 15:57 天王寺橋
16:19 16:20 塩水橋
16:21 ゴール地点

天候

強風なれど稀に見る快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道70号線塩水橋そばの路側に駐車

コース状況／危険箇所等

弁天杉への経路、弁天尾根の経路、いずれも道標等は無し。
塩水林道から分かれ、二度渡渉して対岸に渡る。増水時は苦労しそう。
弁天杉へはロープの通せんぼをくぐり下って行く。この付近は明瞭な踏み跡あり。
弁天尾根は、下は造林帯で踏み跡はクリアであるが、上は自然林で、踏み跡は不明瞭。概ね尾根の稜線を辿れば良い。中峰の山頂付近は右にトラバースして少しピークより東で宮ケ瀬からの道と合流する。

その他周辺情報

70号線塩水橋は、宮ケ瀬からは工事の為11月1日から翌3月まで通れなくなる。ヤビツ方面からは到達可能。

写真

10/29 6:45

ワサビ沢の渡渉箇所はこの有名なテープデッキが目印。

10/29 6:48

今日は飛び石で渡れたが、水量が多いと苦労しそう。この後、対岸を右上へ登って行く。

10/29 7:08

巨大な弁天杉。

10/29 7:08

長い歴史を見て来た太い幹。

10/29 8:19

弁天尾根上部は気持ちの良い自然林。ここでは踏み跡は殆ど消え、テープも少ない。やがて中峰の東に出る。

10/29 9:42

丹沢山手前、天王寺尾根道合流部にある孤高の木。雲取山が綺麗に見えている。

10/29 9:48

今日の丹沢山は絶景。

10/29 9:50

仏様になってみた。

10/29 10:47

素晴らしい蛭ヶ岳への縦走路。

10/29 11:04

正に丹沢国定公園を代表する景観

10/29 11:04

蛭ヶ岳をかじろうとする化け物。

10/29 11:08

鬼が岩からの蛭ヶ岳。

10/29 11:09

今日は絶好の記念撮影コンディション。

10/29 11:35

非の打ちどころの無い蛭ヶ岳。

10/29 11:39

秋風たなびく蛭ヶ岳。

10/29 11:59

今日のカレーは特別に小田原蒲鉾入り。

10/29 13:02

鬼が岩を登り返す。

10/29 13:13

蛭ヶ岳を振り返る。最高の一日でした。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック

感想

ヤスさん

先週日曜に続き、今日も終始快晴、最高のコンディションでの丹沢ー蛭ヶ岳の主脈縦走。素晴らしすぎて言う事ありません。これからがベストシーズンです。