山行記録: 三ツ峠山（200名山）

13:25達磨石駐車場→13:40大曲り→14:15八十八大師→14:40～15:00三ツ峠（開運山）山頂→15:45達磨石駐車場

天候	晴
過去天気図（気象庁）	2009年04月の天気図
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コース状況／危険箇所等	高速1000円の効果か中央高速も渋滞。御正体山のダブルヘッダーはあきらめ、三つ峠山だけを目指す。山麓は今が桜のハイシーズンのようだ。達磨石登山口への到着は、13時を過ぎてしまった。サンスクリット文字（梵字）が刻まれた達磨石を出て、序盤から比較的きつい登りが続く。突如森の中に沢山の石仏が現れる（八十八大師）。夕方や夜は妖しい雰囲気になりそうだ。それを過ぎると傾斜はゆるやかになり、大勢のロッククライマーのいる屏風岩の基部を通過。山頂直下の山小屋にでると、目の前に巨大なNHKの電波塔が出現。最後の一登りで、頂上に。富士山、そして御正体山の景色が非常に良い。歴史あり、岩あり、景色ありと、短い中でかなりのアトラクションが詰まっていて、頂上の電波塔がなければ、深田100名山に入っていても全く遜色ないと思う（深田クラブの二百名山にはなっている）。帰りは45分で下山。ふもとの町立ビジターセンターのお風呂で汗を流す。温泉ではないが、こじんまりとして、すいていて、なかなか悪くなかった。