記録ID: 369245
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
東日原から八丁山
2013年11月09日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:34
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
07:52 東日原
08:07 巳ノ戸橋
08:15-08:18 巳ノ戸分岐
08:45-09:03 尾根の上・岩場
09:36 991m標高点
10:10 岩場(始まり)
10:26 岩場(終わり)
10:31-10:45 八丁山
11:28 お伊勢山
10:34 鞘口のクビレ
12:52 稲村岩尾根登山道に合流
13:13 巳ノ戸橋
13:30 東日原
08:07 巳ノ戸橋
08:15-08:18 巳ノ戸分岐
08:45-09:03 尾根の上・岩場
09:36 991m標高点
10:10 岩場(始まり)
10:26 岩場(終わり)
10:31-10:45 八丁山
11:28 お伊勢山
10:34 鞘口のクビレ
12:52 稲村岩尾根登山道に合流
13:13 巳ノ戸橋
13:30 東日原
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス 07:25 奥多摩駅 - 07:52 東日原 帰り 13:30 東日原 - 13:57 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
巳ノ戸分岐−鞘口のクビレ:道標なし。 鞘口のクビレ−稲村岩尾根登山道:古い道標あるが、所々道が消えている、現状はバリルートレベル。 巳ノ戸分岐−八丁山 ・住居跡-お墓-炭焼釜跡とたどって尾根に上がる。(2013/4/29の記録参照) ・尾根に上がってしまえば迷う場所はない。 ・尾根末端付近の紅葉が見頃。 ・岩場からの展望・稲村岩尾根の紅葉が最高。(足もと注意!) 八丁山−お伊勢山-鞘口のクビレ ・細い尾根が続く。 ・西方、天祖山や巳ノ戸谷対岸の紅葉が美しい。 鞘口のクビレ−稲村岩尾根登山道 ・かつての鷹ノ巣山登山道のひとつ。 ・上方、沢に降りるまで、道は落ち葉に埋もれている。 ・所々崩れているが、わりとわかりやすい。 ・沢に降り、しばらく沢の中を下り、右上方に道の石垣を見つける。 ・沢が右に曲がるところで沢に降り、対岸に渡る、対岸に古い道標あり。 ・このあたり、ルートファインディング注意。 ・しばらく下ると二又、古い石積みの堰堤が3段。 ・さらに下って、崩落した箇所を過ぎるとワサビ田の跡。 ・前方に稲村岩が見えると、まもなく稲村岩尾根登山道に合流。 ・谷筋の紅葉はまだ先。 |
写真
撮影機器:
感想
GWの連休に登った八丁山、山頂手前の岩場から稲村岩尾根がよく見えた。
紅葉も凄そうだと予想していたが、見込んだとおりの紅葉であった。
巳ノ戸橋からぐるりと一回り、鷹ノ巣山の登山道に戻るまで、八丁山、お伊勢山では誰にも会わず、紅葉を独り占めできた。
東日原から鞘口のクビレ、巳ノ戸の大クビレへ登る道は、かつて鷹ノ巣山登山道の主要コースであったが、崩落のため二十数年前に通行止めとなった。
鞘口のクビレまでは特に問題ないはずであるが、歩く人が少ないためどうなっているか、今回下りに使ってみた。
上部、沢に降りるまで、道は落ち葉に埋もれ、所々崩れているが、わかりやすい。
小さな植林帯を抜け、沢に降りる。沢の中を少し歩き、右岸に道の石垣があるので登る。
沢が右に曲がる手前で少し戻るように沢へ下りて、対岸に渡る。渡った所に朽ちた道標がある。
さらに下って二又、また沢の中を少し歩き、古い石積み堰堤の左岸に付けられた道を下る。
路盤が崩落した箇所もあるが、慎重に通過して、ワサビ田の跡を過ぎると前方に稲村岩が見えてくる。
沢に下って通行止めにされた橋を渡ると、稲村岩尾根登山道に合流する。
道は残っているが、二十数年歩く人が少なく、所々消えかけている。
また、谷筋は、まだほとんど紅葉していなかった。
紅葉見ながら、写真撮りながら、のんびり歩いて、休憩含めて5時間ほどの良いコースである。
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