円吾山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 647m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:43

6:20 三面大橋スタート地点
7:38 Ｐ４３６
8:53 Ｐ６３９
9:40 10:30 円吾山
11:03 Ｐ６３９
12:11 Ｐ４３６
13:03 三面大橋

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道349号をあさひ湖方面に向かいます。冬季閉鎖期間あり。

コース状況／危険箇所等

三面大橋　〜　P436
ススキの藪を少し進んだ後、尾根を目指します。尾根上には踏み跡があり、藪も薄いので早い段階で尾根に上がった方が体力的には楽です（下山時に取ったルートが理想）。P436までは尾根筋がわりとはっきりしているので難しい所は無いと思います。

P436　〜　P639
この区間も地形図以上に尾根筋が分かりやすいのですが、踏み跡が不明瞭になり藪も濃くなっています。

P639　〜　円吾山
P639付近から山頂付近までの尾根上にはそれなりに明瞭な踏み跡が付いているので道標にはなると思います。藪もそれほど濃くはありません。

このルートに登山道はありません。
全体的に尾根筋がはっきりしているのでルートファインディングの難易度は高くはないと思います。
藪もそれほど濃くはないので、苦労した印象があまりなかったです。
ピンクテープ等や人工物は全くありませんでした。
尾根上を進むルートを採ったので水場はありません。

その他周辺情報

道の駅　朝日まほろば温泉

写真

10/30 6:19

三面大橋付近の鉄塔から取り付きます

10/30 6:28

平坦なススキの藪を超えた後、尾根筋を目指し登って行きます

10/30 6:56

尾根に上がるとうっすらと踏み跡が付いています。藪も濃くはありません

10/30 7:14

尾根の合流地点。ここからは分かりやすい尾根筋になっています

10/30 7:44

P436。紅葉最盛期のブナ林を進みます

10/30 8:24

朝日に照らされたあさひ湖。後ろの山は宇連萩山と平四郎峰かな？

10/30 8:37

この付近から目的地の円吾山が見えてきます

10/30 8:48

P639。少し手前から踏み跡が分かりやすくなります

10/30 9:29

円吾山の肩。山頂まで少し地形が複雑になっています

10/30 9:40

円吾山の山頂。灌木藪の中に三角点がありました

10/30 9:40

円吾山の三等三角点

10/30 11:28

藪の隙間からあさひ湖

10/30 11:28

正面には鷲ヶ巣山

10/30 12:00

P639を過ぎた辺りからこの付近までは藪が多く、踏み跡も不明瞭です。

10/30 12:46

登りはこの辺から尾根に上がったのですが、踏み跡が下の方に続いているので、このまま支尾根を下っていきます

10/30 12:55

尾根が不明瞭になり踏み跡も消えたので、ここから左側の斜面を下ります

10/30 13:02

三面大橋に戻ってきました。赤い橋と鉄塔は下山時の目印にもなります

10/30 13:17

三面大橋から見た上流方面

10/30 13:17

こちらは下流方面

10/30 13:27

朝日スーパー林道から見た鹿森山とスラブ

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

snowshot

朝日スーパー林道が通行止めになる前にアタックしてきました。展望が利かない山ですが、藪漕ぎに苦労した印象はあまりありませんでした。
何かの植物に触れたのか、首の後ろ側にかさぶたができて痛い…。