笠取山 紅葉はまだ大丈夫でした！

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 10.5km
• 登り: 783m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:57

距離 10.5km 登り 784m 下り 784m

6:10 作場平橋駐車場
6:33 一休坂分岐
7:11 7:12 ヤブ沢峠
7:29 7:32 笠取小屋
7:42 雁峠分岐
7:46 小さな分水嶺
7:51 7:52 笠取山西
8:09 8:12 笠取山展望地
8:18 8:19 笠取山
8:31 水干尾根
8:36 水干
8:44 笠取山西
8:49 小さな分水嶺
9:01 9:02 笠取小屋
9:47 9:48 一休坂分岐
10:07 作場平橋駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

落合橋から作場平までの道は細く、離合が困難な場所も多く注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

非常に歩きやすい。
山梨県側の山頂〜本当の山頂の間が一番の危険箇所。

写真

11/3 6:09

作場平駐車場のトイレは工事中のためありませんでした。
注意が必要です！

朝6時で車は6〜7台停まってました。
やはり紅葉の時期は多いようです。

11/3 6:33

緩やかに登って一休坂分岐。
まだ、陽が差し込んでないので、登りはヤブ沢から登って、一休坂の紅葉は帰りのお楽しみとしました。

11/3 6:41

ヤブ沢への道は渓流沿いを登ります。
美しい渓流美。

11/3 7:12

ヤブ沢峠到着。

11/3 7:14

落ち葉で敷きつめられた車道歩き。
歩いていると突然、バーン！！という音。
猟師さんが鹿撃ちしていました。
このあたりでも鹿による獣害がひどいようです。

11/3 7:28

笠取小屋到着。
上着を脱ぎましたが、まだ寒かった。

11/3 7:41

開けてきました。
雁峠は今回は行かず。

11/3 7:45

小さな分水嶺に立ち寄り。
地形的には笠取山は重要な場所なんですね。

11/3 7:49

いよいよ本体が姿を現しました。
めちゃめちゃ急に見えます。

11/3 7:50

皆さんが撮っている謎の機械。
木が生えてきていてラピュタ状態。

11/3 8:02

急登はやっぱりきつい！
ここを休憩せずに登れる人はいるんだろうか。

11/3 8:08

山梨県側の頂上に到着。
こちらの方が広くて見晴らしも良いです。

11/3 8:09

11/3 8:09

古札山、雁坂嶺。
左側は国師ヶ岳かな。

11/3 8:09

南アルプスが丸見えです。

11/3 8:10

そして富士山がドーン。

11/3 8:10

カラマツの黄葉と富士山。
絵になります。

11/3 8:17

結構岩だらけのアップダウンを繰り返して本当の山頂へ。

11/3 8:36

グルッと下って水干にも立ち寄りました。

11/3 8:39

このあたりの道は歩きやすくて気持ちが良い。

11/3 9:04

下りは一休坂コースへ。
序盤は沢沿いに下ります。

11/3 9:12

カラマツと紅葉と苔と沢。
こんなにまとめて見れるなんて。

11/3 9:22

カラマツが青空に映えます。

11/3 9:29

紅葉ゾーン始まりました。

11/3 9:33

赤と黄色と緑のコントラストが素晴らしい。

11/3 9:36

まだまだ紅葉は見頃ですね。

11/3 9:39

赤いです。

11/3 9:39

これが見たかった。

11/3 10:06

下山しました。
老若男女楽しめる山ですね。

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

iPhone X Apple

感想

いけまる

早朝に自家用車で作場平スタート。
紅葉の時期なので、6時でも結構車が止まっていました。
下山時は120％でした。

駐車場のトイレは今は工事中でありませんでした。
丹波山等で済ましておくことをお勧めします。

ソフトシェル＋長袖ウェア＋アンダーウェアで行きましたが、緩やかで歩きやすいためか、ちょっと寒く感じました。
（時間が早いためかもしれませんが。）
頂上近くは吹きっさらしになるので、風が強いときは防風対策が必要かもしれません。

紅葉はギリギリ見頃という感じでしたが、カラマツの黄葉が始まっていて、どちらも楽しめました。
2つの頂上の間の道だけ険しかったですが、その他は大変歩きやすく整備されていて気持ちの良いハイキングになりました。